アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

湯花満開で温泉三昧

2018-07-16 08:33:02 | つれづれ

小生の幼馴染がやっている熱川の宿「一柳閣」には2015年に一度宿泊させていただき、こちらの記事で紹介させていただいた

  

 そのお宿がリニューアルして、「湯花満開」という名前に改めて再スタートすると聞き、さらにちょうど実家の方に所用があったため、宿泊予約をした。

 こちらのお宿、熱川の海岸近くにあるこじんまりとしたお宿だが、貸切露天風呂が三か所あり、男女別大浴場があったのだが、今回のリニューアルで大浴場を廃し、あらたに貸切風呂を三か所新設したという

  

 もともと団体客を専門に・・・というお宿ではないが、さらに一歩進め、パーソナルなお客様に向けて舵を切った形の様子。

 さて、チェックイン後、まずは貸切露天風呂に向かう。たまたま一番人気の「だいもんじ」に入れた。トップ写真のこちらである。

  

 こちらのお宿はすべて源泉かけ流しがウリで、熱川の100℃近い源泉を引いているため、湯を出しているところと離れたところでは温度も違う。

 ってか、上と下でも温度が違うので、よくかき混ぜたりしないとえらい目に遭う。ここでしっかりと入り、さらに新設された貸切風呂に展開。

  

 「さくら」「なのはな」「あじさい」という趣の異なる三か所で、いずれも空いていたが、まずはと「さくら」に入ることにした。

 半円形の湯船は深さもあり、大人五人くらいなら対応できそう。だが、このお宿のコンセプトからすれば、二人で入るのが正しいだろう

 

 そして、こちらのお風呂、湯船のゾーンと脱衣所のゾーンがガラス張りで仕切られていて、「さくら」の場合は畳敷きの和室の仕立て。

 ここの空調を効かせておいて、熱々のお風呂から上がったときの気持ちよさときたら・・・まさに極楽だ。本当ならコーヒー牛乳を飲みたいくらいだが・・・(苦笑)

 

 いつものように夕食後は爆睡状態となり、翌朝・・・「だいもんじ」は一杯だったので、別のお風呂に・・・

 ここで朝日をいただきながら犬神家を・・・(笑)ちなみに今回泊まった部屋にはしっかりしたお風呂もついていて、こちらにも当然入ったが・・・(汗)

  

 大満足で、朝を送りながら帰路についた。田舎も伊〇園とか、お〇〇り観光などのチェーンが増える中、こうしたお宿の経営も厳しいと思われるが、ぜひ頑張っていってほしいものだ

 というところで、食事については別項にて。

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