アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

二代目つよ志の油そば

2017-02-16 06:00:08 | グルメ

富士見台の駅近くに、昨年火事が発生した。その跡地は今再建途中であるが、その付近に少し前に油そば専門をうたうお店がオープンした。それが二代目つよ志である。

 

 春日亭なども好きな小生、これは早めに・・・と思いつつ、なかなか行けないままでいたが、先日たまたま隙間の時間に立ち寄ることができた。

 時間はおやつタイム、休憩のお店が多いのだが、しっかり営業中であった。まずは食券・・・さまざまな油そばがあったが、初回につき、いつものように基本の油そばを。

 

 店内は2人掛けのテーブルが2席とカウンターだけの小さなお店だが、写真のようにインテリアは黒を基調にシックながらもオシャレな雰囲気が漂っている

 卓上の縦長の入れ物は、レンゲと箸、それに酢と一味、それに黒コショウが置いてある。ラー油はなかった。

 

 ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれだ。大量の玉ねぎやネギに隠れているが、チャーシューも入っている。

 写真を撮って、酢と一味を入れてかき混ぜながら食べ始めたところ、若いイケメンのお兄さんが話しかけてきて、「お味はいかがですか」と。「いろんなご意見をいただければ」ということだった。そう聞くと、それだけでいい気分になる。

 

 そこで店名についてお聞きしたところ、「二代目」というのは、この油そばをメニューとして出していたバーがあり、そこから専門店として出したからという。

 肝心の油そばは、意外にあっさり系の味わいでありながら、脂もしっかりきいていて美味しい。個人的にはもう少しジャンクな感じがあってもとも思ったが、これはこれで美味しい。

 

 途中で、ジャンクさを出したくて「ニンニクがこれであれば・・・」とお話したところ、「実はあるんです」と、今度は素敵なお姉さんが・・・

 ということで、途中から味変していただいた。これでグッとジャンキーに・・・ちなみに、マヨネーズも無料トッピングできるという。

 

 こちらのお店はもうひとりの若いイケメンスタッフと、素敵なお姉さんの三人で切り盛りしている様子。味も雰囲気もいいので、ぜひ頑張ってほしいものだ。

 そうそう、今時のお店らしく三人がお揃いのシャツを着ていた。背中に244の文字があった・・・あっ「ツヨシ」ってか。

 

 むむ、これは気に入ったぞ。これまで油そばとなると、この近くではとりとんがあったが、何しろ並で600gという暴力的なもの。

 これからは、油そばが食べたくなったら、こちらでキマリ・・・かな。

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