小生の田舎では、キンメが有名だが、一方でB級グルメ的なものがいくつかある。そのひとつが、左写真のげんなり寿司だ。
もともとは、お祝い事があったときに作るもので、ごちそうなどない時代のしろものという印象。とはいえ、小生もガキの頃何度も目にしている。
こちらの写真はスーパーで販売しているもので、今ではだいぶ小さくなって普通にランチ用に・・・って感じで売られている。
二個パックで853kcalというから、一個でご飯茶碗3個分くらいか。これでも十分大きいが、小生が昔見たのは各家庭で作られたもので、こんなものではなかった。
記憶に間違いなければ、高さは5cmくらいあった。文字通り一個食べると、げんなりして(疲れ果てて)しまうので、その名がついている。また、キンメなどのでんぶが上に乗っている。
まあ、キンメのでんぶ自体がぜいたくといえばそうだが、田舎ではもともとキンメは普通に手に入るものなので、ぜいたく品ではなかった。
その一方で、食堂で味わうB級グルメが肉チャーハン(トップ写真)だ。こちらは、今から40年くらい前に、かっぱ食堂というところでメニューに出したのが始め。
今では、田舎のいくつかのお店で出しているし、隣町でもいただける。薄味のチャーハンの上に、野菜とともに炒めた肉のあんかけがかかるもの。
想像のとおり、完全なジャンク系で、このかっぱ食堂は今では知る人ぞ知るって感じになっていて、釣りに来た人などにも人気のようだ。
年末、大みそかに行ったが、常に満席で人気は相変わらず。姉妹品のエビチャーハンも人気である。
写真ではわかりにくいが、実はボリュームもそれなりにあり、食べきれなかった。ところが、聞いていると大盛りをオーダーするお客さんが多いことに気付く。
ジャンクなメニューだけに、大盛りを食べる人も多いようだ。ちょっと笑ってしまったのは、隣のご家族連れ。幼稚園くらいのお子さんがラーメンを頼んだが、お父さんが大盛りの肉チャーハンを頼んだのを聞き、僕も大盛りにすると泣き出した。
あまりに激しく泣き出し、聞き分けないので、やむなく大盛りにしていたが・・・もちろん、手に負えるものではなく・・・なんかほほえましい風景ではあった。
伊豆稲取にお越しの節は、一度お試しあれ・・・
もともとは、お祝い事があったときに作るもので、ごちそうなどない時代のしろものという印象。とはいえ、小生もガキの頃何度も目にしている。
こちらの写真はスーパーで販売しているもので、今ではだいぶ小さくなって普通にランチ用に・・・って感じで売られている。
二個パックで853kcalというから、一個でご飯茶碗3個分くらいか。これでも十分大きいが、小生が昔見たのは各家庭で作られたもので、こんなものではなかった。
記憶に間違いなければ、高さは5cmくらいあった。文字通り一個食べると、げんなりして(疲れ果てて)しまうので、その名がついている。また、キンメなどのでんぶが上に乗っている。
まあ、キンメのでんぶ自体がぜいたくといえばそうだが、田舎ではもともとキンメは普通に手に入るものなので、ぜいたく品ではなかった。
その一方で、食堂で味わうB級グルメが肉チャーハン(トップ写真)だ。こちらは、今から40年くらい前に、かっぱ食堂というところでメニューに出したのが始め。
今では、田舎のいくつかのお店で出しているし、隣町でもいただける。薄味のチャーハンの上に、野菜とともに炒めた肉のあんかけがかかるもの。
想像のとおり、完全なジャンク系で、このかっぱ食堂は今では知る人ぞ知るって感じになっていて、釣りに来た人などにも人気のようだ。
年末、大みそかに行ったが、常に満席で人気は相変わらず。姉妹品のエビチャーハンも人気である。
写真ではわかりにくいが、実はボリュームもそれなりにあり、食べきれなかった。ところが、聞いていると大盛りをオーダーするお客さんが多いことに気付く。
ジャンクなメニューだけに、大盛りを食べる人も多いようだ。ちょっと笑ってしまったのは、隣のご家族連れ。幼稚園くらいのお子さんがラーメンを頼んだが、お父さんが大盛りの肉チャーハンを頼んだのを聞き、僕も大盛りにすると泣き出した。
あまりに激しく泣き出し、聞き分けないので、やむなく大盛りにしていたが・・・もちろん、手に負えるものではなく・・・なんかほほえましい風景ではあった。
伊豆稲取にお越しの節は、一度お試しあれ・・・
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