最近、池袋や新宿に出ることがぐんと減り、引きこもっているつもりはないが、行動範囲が狭くなっていることは否定できない。
そんな中、プリンターのインクが切れ、車でコジマに出掛けてきた。となれば・・・で最新の端末を冷やかして・・・と。
ところが場末のコジマのせいなのか、iPhone13は見当たらず、価格が下がったiPhone12が並んでいた。
そもそも高価格かつ大型化したiPhoneには興味のない小生、唯一興味があるのは、iPhone12からラインナップされたminiだ。
仄聞するところによるとiPhone12 miniは圧倒的に不人気で、その原因のひとつにバッテリーが弱いというのがあった様子だが、13では強化されている由。
まあそこは置いておき、実際のサイズ感を見ようかと持ってみた。5.4インチの画面はiPhone SE(第二世代)の4.7インチより大きいものの、狭縁化のため、ほぼ同じサイズで重さも軽いという。モックアップで持ったところ、確かに軽く感じる。
実際には133gと、右写真の小生の持つSE(第一世代)よりはさすがに重い・・・
トップ写真がこの二つを並べた写真で、さすがに4インチと5.4インチの差は大きいか・・・だが、個人的にはもっと画面小さくていいからさあ・・・といいたくなる。
ということで、Rakuten miniと並べてみた(上右写真)。当然ながらSE(第一世代)とRakuten miniとの比較もしてみた(下写真)が、サイズ感が伝わるだろうか。
だが、贅沢はここまでにして、これをメイン端末として持つと考えるとなかなか魅力的なものに見えてきた。
こんな記事を読むと、改めてiPhone12 miniいいじゃんとも思える。しかも13シリーズの登場で価格も安くなっていて、今がチャンスかも・・・って。
と・・・ひととき(といっても、ほんの数分だが・・・)iPhone12 miniを購入することを妄想してしまった。
すると、現在のiPhone SEの処分やXiaomiかOPPOの整理をした上で、ということになる。その結果、購入に必要な費用は・・・
ウワッ・・・やっぱり小生にはとても買えないよ・・・最安のiPhoneでもこれだから、やっぱり小生には中華スマホがお似合いということになろうって(←最初からわかっている)
かくなる上はメルカリで・・・うおっ、やっぱり無理だあ(←あきらめ切れていないか・・・)
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