以前台湾食堂タンパオがあったところに、新しくラーメン屋が入ることを知ったのはこの時。以来、開店日には絶対いくぞ・・・と決めていたが、昨日出掛けてきた。
開店が11時とあったので、その前に・・・と思ったが、さすがに30分前に並ぶ必要もあるまいと思い、お店に到着したのが10:54分。
結果的には一番乗りだった。あらっ、意外にどうってことなかったのかしらん・・・と思ったが、10:59に開店の案内が始まる時点では、10人以上並んでいた。
店外にはお祝いの花などもあったが、食券機が外に設置されていた。だが、当日は食券機が故障で、店内で個別注文。
何を食べようかと思ったが、せっかくなので奮発して「特製ラーメン」をお願いした。食券機を見ると昼と夜でメニューがかなり違い・・・夜には「角ふじラーメン」の文字も。
えっ、角ふじ? ってことは、かつて人気だった「昂神角ふじ」の流れをくむお店なのか・・・って。ならば、ほんのり二郎系みたいな? とか思ったが。
だが、昼にはその手のメニューはなく、ラーメンとつけ麺にトッピングのバリエーションのみのシンプルなラインナップだった。
さて待つことしばし、特製ラーメンが出てきた。トップ写真のこれだが、例によってXiaomi mi 11 lite5GとOPPO Reno5 Aで撮り比べてみた。
今回は左がXiaomi、右がOPPOだ。スープの黄色い感じがOPPOの方が強く出ている。どちらが好みか、人によって違うだろう。
まずはスープからいただく・・・ズズッ、おっ・・・これはかなり濃厚で塩気も感じる。いわゆる魚介豚骨のダブルスープだが、けっこうパンチがある。
そして麺だが、中太のストレート系、これで縮れているとスープをよく持ち上げ、ジャンクに感じるかも知れない。
さて特製というのはどこが? だが、チャーシューに鶏肉のチャーシュー、さらに角煮風のものと三種乗っていて、さらに味玉と海苔も乗っている。
次回、普通のラーメンにしたとき、比べてみたい・・・もちろん、この三種のチャーシューは味わいも異なり、楽しく美味しくいただくことができた。
なかなか後をひくタイプの味わいに箸が進み、瞬く間に完食してしまった。結果的には麺の量は多くは感じなかった。
そういえば、入店の際、後ろのお客様などから中盛りを頼む方が多かったが、それが正解なのかも・・・
後をひくスープをいつもよりたくさんいただき、ご馳走様と。これはリピート決定だな。ただ、さすがに特製ラーメン1100円はちょい高いかなって・・・
次回は普通のラーメンにしてみよう・・・中盛りかな・・・そうそう、参考までにJelly2でも写真を撮ってみた・・・上の二枚の写真だが、やはり二台の端末とは差がつくなあ・・・
そうだ、夜にきて角ふじラーメンを食べなくては・・・(汗)
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