アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

麺屋こうめの特製ラーメン

2021-10-13 06:00:00 | グルメ

以前台湾食堂タンパオがあったところに、新しくラーメン屋が入ることを知ったのはこの時以来、開店日には絶対いくぞ・・・と決めていたが、昨日出掛けてきた。

 

 開店が11時とあったので、その前に・・・と思ったが、さすがに30分前に並ぶ必要もあるまいと思い、お店に到着したのが10:54分

 結果的には一番乗りだった。あらっ、意外にどうってことなかったのかしらん・・・と思ったが、10:59に開店の案内が始まる時点では、10人以上並んでいた

 

 店外にはお祝いの花などもあったが、食券機が外に設置されていた。だが、当日は食券機が故障で、店内で個別注文。

 何を食べようかと思ったが、せっかくなので奮発して「特製ラーメン」をお願いした。食券機を見ると昼と夜でメニューがかなり違い・・・夜には「角ふじラーメン」の文字も。

 

 えっ、角ふじ? ってことは、かつて人気だった「昂神角ふじ」の流れをくむお店なのか・・・って。ならば、ほんのり二郎系みたいな? とか思ったが。

 だが、昼にはその手のメニューはなく、ラーメンとつけ麺にトッピングのバリエーションのみのシンプルなラインナップだった。

 

 さて待つことしばし、特製ラーメンが出てきた。トップ写真のこれだが、例によってXiaomi mi 11 lite5GとOPPO Reno5 Aで撮り比べてみた。

 今回は左がXiaomi、右がOPPOだ。スープの黄色い感じがOPPOの方が強く出ている。どちらが好みか、人によって違うだろう。

 

 まずはスープからいただく・・・ズズッ、おっ・・・これはかなり濃厚で塩気も感じる。いわゆる魚介豚骨のダブルスープだが、けっこうパンチがある

 そして麺だが、中太のストレート系、これで縮れているとスープをよく持ち上げ、ジャンクに感じるかも知れない。

 

 さて特製というのはどこが? だが、チャーシューに鶏肉のチャーシュー、さらに角煮風のものと三種乗っていて、さらに味玉と海苔も乗っている。

 次回、普通のラーメンにしたとき、比べてみたい・・・もちろん、この三種のチャーシューは味わいも異なり、楽しく美味しくいただくことができた

 

 なかなか後をひくタイプの味わいに箸が進み、瞬く間に完食してしまった。結果的には麺の量は多くは感じなかった。

 そういえば、入店の際、後ろのお客様などから中盛りを頼む方が多かったが、それが正解なのかも・・・

 

 後をひくスープをいつもよりたくさんいただき、ご馳走様と。これはリピート決定だな。ただ、さすがに特製ラーメン1100円はちょい高いかなって・・・

 次回は普通のラーメンにしてみよう・・・中盛りかな・・・そうそう、参考までにJelly2でも写真を撮ってみた・・・上の二枚の写真だが、やはり二台の端末とは差がつくなあ・・・

 

 そうだ、夜にきて角ふじラーメンを食べなくては・・・(汗)

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