時々取り上げている焼肉「きん肉屋」は、隠れた名店だと思っている。その日に仕入れた上質なお肉をご主人がその日の肉質に合わせて切ってくれる。
といいつつ、先日も焼肉が食べたくなりお邪魔した。毎回のワンパだが、キムチ・サンチュとともに、タンを頼み、続いて黒毛和牛の三種盛りをお願いするのがお約束。
その日の仕入れに合わせ、カルビ系二種とロース系一種を出してくれる。トップ写真のこれだが、いずれも上質な脂が味わえる。
もちろん、生ビールでスタートしていて、なんとも幸せな気分になる。いつもだと、この三種のうち気に入ったものがあれば、それを追加でお願いするのだが、お肉のストックの問題があって、追加できないことも多い。
そしてこの日は、オススメには特撰カルビが掲げられていた。
それでは・・・と、特撰カルビをお願いする。これがまた、抜群に美味しい。上質な脂の美味しさってこういうことか・・・って。
ちなみに、この日はワインもお願いしていて、ワインとともにお肉をたっぷり楽しんだ。さて、次は何をいただこうか・・・なんてやっていたが、ほどなくして同行者がお腹いっぱいと・・・
まだワインも残っていたが、小生仕上げのお肉をいただき〆させていただいた。もちろんワインも残った分を持ち帰った。
以前も書いているが、こちらのお店は、人気ピアニストのハラミちゃんが贔屓にしているという。まだお店で会ったことはないが・・・
その芸名の由来ってひょっとして・・・このお店なのかもって。
毎回、ご主人に「美味しかった」と申し上げて帰路につくのがお約束だが、この日は内心で、少しお腹の容量が減ってきたかなあとも感じざるをえなかった。
あ、減ったのは同行者で、小生はもう少しだけ食べてたんだった。大して減ったわけではないぞって・・・
と若作りを装う小生である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます