たまには、ちょっとした小ネタを・・・ということで、記事の表題「寅さんとミスドとドラえもん」にはどんな関係があるのかおわかりになるだろうか・・・
おわかりになる方は、かなりの通であろう・・・って、どんな通だよ(汗)
正解は・・・「最近50周年を迎えた仲間たち」である。おそらく、昨年末に公開された寅さんの50作目が50周年ということで、もしやと気づかれた方も多いかと。
実は、最近このことに気付いた小生なのだが、厳密にはミスドとドラえもんは2020年に50周年だから、寅さんとは1年違うのだが・・・
このことを知り、小生の第一印象は「えっ、ドラえもんやミスドってそんなに以前からあるの? 」だった。
そう、ドラえもんもミスドの日本進出も1970年からなのだ・・・と、勝手な記憶だが、小生がガキの頃に、寅さんの映画ポスターを小学校近くの掲示板に貼ってあったのを覚えている。先日、試写会で見たときに、ああそういえばあのポスターが・・・と。
なぜか今でもはっきり覚えている、そのポスターは「男はつらいよ 望郷編」だったので、1970年の作品だった。
田舎町にいた小生、その頃にミスドなど見聞きするはずもなく、っていうかミスドを知ったのは東京に出てきてからというのが実情。
だが、ドラえもんについては、なぜ知らなかったのか・・・よくわからんが。
さて、ミスドとなるとマクドナルドはどうよって・・・調べてみたら1971年に日本に進出していると。ミスドの翌年か・・・
ちなみに小生は高校の修学旅行で、奈良のマクドナルドに行ったのが初めてだった。って、田舎者丸出しだが・・・
このネタで何が言いたいかといえば、寅さんはそのイメージから古いのは納得だが、ミスドやドラえもんがタメとは思わなかった。
いかに人の印象はあてにならないかという・・・えっ、皆さんは同じくらいだと思ってましたか(苦笑)
ということで、もうひとつ古そうに思っていたのが「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。調べてみたら、1976年のスタートだった。
山止たつひこ改め秋本治氏は連載40年で執筆を終えていて、2016年でストップしたのだが、こち亀はとりあえずまだ44年ということで、若いという・・・(汗)
おっ、1976年といえばキャンディーズが全盛で、ピンクレディがぐんぐん売り出してきていた時期だ。
この翌年にキャンディーズの「普通の女の子になりたい」宣言があったんだよなあ・・・って、なにノスタルジーにふけってるのか(汗)
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