アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

沼津港をブラブラと

2018-01-14 07:00:09 | つれづれ

さてさて、大瀬崎を散策した小生、お昼がてら立ち寄ろうとしたのが沼津港であった。こちらは、港の海岸沿いに数多くの飲食店や海産物のお店が並んでいる。

 

 到着したのは12時過ぎだったが、ものすごく駐車場が混んでいて、とんでもなく遠いところに誘導されてしまった。

 いろんなお店がある中で、おそらく一番有名なのが、丸天というお店。名物でもある、こちらの写真のかき揚げ丼を頼もうかと思っていたのだが・・・

 

 同行者から猛反対を食らい、あえなく断念。しかたなく、普通に海鮮ものをいただくことにした。しかし、どこのお店も大変な行列で、逆に誰も並んでいないところは怖くては入れない・・・という中で、ちょいと裏手のあるお店に並んだ。

 入り口のところにお品書きの写真が並んでいる。生シラスと生桜エビが魅力だった

  

 外で待つこと30分くらいか、ようやく入れたが、テーブル席の空きは三か所あったものの、二名ならカウンターに行けと

 しかたないなあと座ったところ、後に並んでいた二名はテーブル席に・・・って、おい!それはないだろ・・・さらに次に並んでいた二名もテーブルに・・・うーむ印象悪し。

 

 さて注文だ。たくさんの丼がある中で、生シラスと生桜エビが入ったものをお願いしたところ、生シラスの水揚げがないとのこと。

 しかたなく、普通の海鮮丼にした。味はまあ普通かなあ・・・と。そして会計のときだ。レジはカウンター前にあり、カウンターから立ち、お願いしたところ、「えーと、何番テーブルさんでしたっけ」と

 

 その人は、われわれをカウンターに誘導してくれた人だった・・・二度目がなくなったことは言うまでもない。

 さて、ここから海産物のお店を冷やかしながら、ぶらぶらと・・・静岡名物の黒はんぺんとか、キンメの干物とか、いろいろある

  

 それにしてもすごいお客さんの数だ。一回りして車に戻ったが、お店の並んでいるところから10分くらい歩く・・・

 さらに車が出ても、渋滞して道路に出るまでに時間がかかるという・・・始め悪ければ・・・で、あまりいい印象にならなかったことが残念であった

 

 もちろん、港から見える富士山の見事さは素晴らしかったのだが・・・次回こそ丸天に行ってみたいと思った小生である

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