絶対領域広告フランスでも話題に・・・

絶対領域という言葉をご存じだろうか。ヲタの香りのする用語ではあるが、スカートとオーバーニーソックスの狭間の部分である。


　だから、ミニスカとニーハイの組み合わせというのが正しいわけで、ミニスカを履いても、ニーハイを履いていなければ絶対領域とは呼ばない・・・そうな。
　まあ、小生は絶対領域マニアではないが、マニアにとっては最高の萌えポイントなそうな。(←マニアでないといいつつ、こんな記事を書いていたようだが・・・)

　その絶対領域に広告を貼るというのが昨年来話題になっているという。確かに、太ももにこんな広告があったら、誰だって注目するだろう。
　この広告、１日に1000円～10000円支払われるという。ちょっと気になるのがこの料金の開きだ。もしかして、スタイルによって評価が変わったりとか・・・なのか。


　確かに、以前の記事で紹介した木戸愛みたいなスタイルだったら、これは１００００円いっちゃうだろう。
　ときに、この広告厳密な定義の絶対領域でなくとも太ももに貼ればよいという。よって、ショーパンでもいいし、ニーハイを履かなくてもいいようだ。

　ただし、さすがに男性はNGだという。まあオヤジの太ももなど、誰も見たくないわなあ・・・(苦笑)
　ところで、この絶対領域広告がフランスでも話題になっているという。かの国では、ミニスカで太ももをあらわにして歩くというのが稀なようで、そういう広告があること自体が信じられないようだが、さすがに賛否両論が渦巻いている様子。


　しかし、調べてみたら男性の顔の広告とか、広告のパンツとかいろんなのがあるようだ。となると、女性の絶対領域広告ってのも比較的ハードルは低いのかも知れない。
　もし・・・目の前にいるお姉さんがやっていたら・・・うーん、やっぱり見ちゃうわなあ(苦笑)

　それにしても、顔の広告はともかくとして、パンツってどうやって見せるんだ? 露出して歩いていると、警察に通報されるかも・・・
　と思ったら、別に見せなくてよいようだ。小生もこれならやってみようかしらん・・・