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いやあ、実質的には完敗となってもおかしくなかった。それほどまでに北朝鮮の運動量と、何より気迫がすごかった。
なでしこ、北朝鮮と1―1で引き分け(読売新聞) - goo ニュース
球際の強さなんてものではなく、イーブンと見えたボールではほぼ取られ、余裕を持ってトラップしていると、強引にさらわれる、そんなシーンが何度あったことか。
普通は、最初からハイテンションで行けば、後半にはバテてくるものだが、最後までまったく衰えることがなかった。
テレビ等によれば、北朝鮮はもともと米国・韓国・日本にだけは絶対に負けてはならないと小さい頃から躾けられているというが、まさに・・・その部分では負けていたかも。
それでも、後半38分くらいにオウンゴールを取ったときには勝てる・・・と思った。だが、予想通り、ここからの北朝鮮の猛攻はすざまじかった。
結果的には、DFのミスから失点したのだが、引き分けで済んでよかったというくらいに感じたのは小生だけだろうか。
いずれにしろ、日本も北朝鮮もこれで不敗のままか・・・最終戦で中国とやるのは嫌だなあと思っていたら、ビッグニュースが飛び込んできた。
オーストラリアが中国に1-0で勝ったのだ。うーん、なんてラッキー。これで最終戦が関係なくなったぞ。祝、五輪出場決定。
それにしても、北朝鮮恐るべし。次のW杯には出られない(ドーピングで)ため、今度の五輪に出られないとしばらく国際大会に出られないということも要素としてあったのだろうが、対日本の気迫は、鬼気迫るものがあった。
これで、北朝鮮が勝ち点8、オーストラリアが6、中国が5ということになり、この三チームで残り一枠を争うことになった。
残りがタイとなっている北朝鮮の圧倒的優位は間違いないところだが、万一引き分けたりするとオーストラリアにもチャンスはある。
皮肉にも、最終戦は国際大会の常識である同時スタートでなく、日本vs中国だけが夜のキックオフなのだ。
夜の段階で中国にチャンスが残るのは、北朝鮮・オーストラリアがともに敗れた場合のみ、その場合でも得失点差で決まるという際どい勝負になる。
ともあれ、おめでとうなでしこジャパン!こうなりゃラストまで、しっかり勝ちきりましょう。
なでしこ、北朝鮮と1―1で引き分け(読売新聞) - goo ニュース
球際の強さなんてものではなく、イーブンと見えたボールではほぼ取られ、余裕を持ってトラップしていると、強引にさらわれる、そんなシーンが何度あったことか。
普通は、最初からハイテンションで行けば、後半にはバテてくるものだが、最後までまったく衰えることがなかった。
テレビ等によれば、北朝鮮はもともと米国・韓国・日本にだけは絶対に負けてはならないと小さい頃から躾けられているというが、まさに・・・その部分では負けていたかも。
それでも、後半38分くらいにオウンゴールを取ったときには勝てる・・・と思った。だが、予想通り、ここからの北朝鮮の猛攻はすざまじかった。
結果的には、DFのミスから失点したのだが、引き分けで済んでよかったというくらいに感じたのは小生だけだろうか。
いずれにしろ、日本も北朝鮮もこれで不敗のままか・・・最終戦で中国とやるのは嫌だなあと思っていたら、ビッグニュースが飛び込んできた。
オーストラリアが中国に1-0で勝ったのだ。うーん、なんてラッキー。これで最終戦が関係なくなったぞ。祝、五輪出場決定。
それにしても、北朝鮮恐るべし。次のW杯には出られない(ドーピングで)ため、今度の五輪に出られないとしばらく国際大会に出られないということも要素としてあったのだろうが、対日本の気迫は、鬼気迫るものがあった。
これで、北朝鮮が勝ち点8、オーストラリアが6、中国が5ということになり、この三チームで残り一枠を争うことになった。
残りがタイとなっている北朝鮮の圧倒的優位は間違いないところだが、万一引き分けたりするとオーストラリアにもチャンスはある。
皮肉にも、最終戦は国際大会の常識である同時スタートでなく、日本vs中国だけが夜のキックオフなのだ。
夜の段階で中国にチャンスが残るのは、北朝鮮・オーストラリアがともに敗れた場合のみ、その場合でも得失点差で決まるという際どい勝負になる。
ともあれ、おめでとうなでしこジャパン!こうなりゃラストまで、しっかり勝ちきりましょう。
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