「日本秘湯を守る会」といえば、このブログの読者の皆さんにはおなじみかと思うが、小生の趣味として定着している。
元々は、左写真の宿「大丸あすなろ荘」に泊まったのがきっかけだった。そこで、この宿が「日本秘湯を守る会」の会員宿であり、かつ会長さんであることを知ったのだ。
以来、三年間で十泊での無料招待を目指し、秘湯巡りを始めたが、すでに無料招待も何度か達成している。
基本的に秘湯は源泉かけ流しがお約束だし、トップ写真の乳頭温泉のように、メジャーなところもあるが、地味だが温泉だけでなく、料理など魅力あるところが多い。
そんな秘湯の宿が、先日からJTBのサイトに加わったというニュースが出ていた。「日本秘湯を守る会」の主催者の朝日旅行社がJTBの傘下に入ったためという。
「守る会」は、山あいの温泉宿が集まって1975年に設立。これまで秘湯のイメージが崩れることを嫌って、積極的なPRは控えていたという。
しかし、宿の経営を支えてきた固定ファンの高齢化が進んでいることから、方針を転換したという・・・うーむ、やむをえないのか(汗)
しかし、このことでファンとしては予約が取りにくくなるのが懸念されるところだ。もちろん、小生お気に入りの宿が立ち行かなくなってはいたしかたないのだが・・・
専用コーナーにはまず約20軒の情報を載せる。今後、宿のインターネット環境を整えるなどして掲載軒数を増やしていく予定だという。
早速気になってサイトを見てみた。お気に入りの宿のうち、一軒が掲載されていたが、その他のお気に入りの宿は掲載されていなかった。
これは、ずるいが小生的にはラッキーというべきか。もっともお気に入りの宿は、元々予約がかなり取りにくい。
左写真の貸切風呂の宿、仙仁温泉「岩の湯」などは、一年前でないと予約が入らないくらいだから、ネットに情報が出てもあまり変わりはないのかも・・・
とはいえ、老後に向けて長く続けたい趣味、それが小生にとっては「日本秘湯を守る会」と落語ということになりそうだ。
えっ、若い女性との食事会も長く続けたい趣味だろうって?・・・はあ、まあそんなことも・・・(汗)
元々は、左写真の宿「大丸あすなろ荘」に泊まったのがきっかけだった。そこで、この宿が「日本秘湯を守る会」の会員宿であり、かつ会長さんであることを知ったのだ。
以来、三年間で十泊での無料招待を目指し、秘湯巡りを始めたが、すでに無料招待も何度か達成している。
基本的に秘湯は源泉かけ流しがお約束だし、トップ写真の乳頭温泉のように、メジャーなところもあるが、地味だが温泉だけでなく、料理など魅力あるところが多い。
そんな秘湯の宿が、先日からJTBのサイトに加わったというニュースが出ていた。「日本秘湯を守る会」の主催者の朝日旅行社がJTBの傘下に入ったためという。
「守る会」は、山あいの温泉宿が集まって1975年に設立。これまで秘湯のイメージが崩れることを嫌って、積極的なPRは控えていたという。
しかし、宿の経営を支えてきた固定ファンの高齢化が進んでいることから、方針を転換したという・・・うーむ、やむをえないのか(汗)
しかし、このことでファンとしては予約が取りにくくなるのが懸念されるところだ。もちろん、小生お気に入りの宿が立ち行かなくなってはいたしかたないのだが・・・
専用コーナーにはまず約20軒の情報を載せる。今後、宿のインターネット環境を整えるなどして掲載軒数を増やしていく予定だという。
早速気になってサイトを見てみた。お気に入りの宿のうち、一軒が掲載されていたが、その他のお気に入りの宿は掲載されていなかった。
これは、ずるいが小生的にはラッキーというべきか。もっともお気に入りの宿は、元々予約がかなり取りにくい。
左写真の貸切風呂の宿、仙仁温泉「岩の湯」などは、一年前でないと予約が入らないくらいだから、ネットに情報が出てもあまり変わりはないのかも・・・
とはいえ、老後に向けて長く続けたい趣味、それが小生にとっては「日本秘湯を守る会」と落語ということになりそうだ。
えっ、若い女性との食事会も長く続けたい趣味だろうって?・・・はあ、まあそんなことも・・・(汗)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます