アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ロイ白川の「心の演歌」

2020-09-21 06:00:00 | つれづれ

今ハマっている番組がある。それが、今日紹介するロイ白川の「心の演歌」だ。この番組、全国ネットでやってはいない・・・

 

 偶然見つけたのだが・・・それは、先日の記事で紹介した秩父にブドウを買いに行ったときのことだ。

 帰り道で、事故渋滞にハマり、偶然テレビで見たのがこの番組だ。テレビ埼玉の番組なのだ。調べてみたら、とちぎテレビやチバテレビ、それにテレ玉で放送されているらしい。

 

 つまり、事故渋滞と秩父という偶然が重ならなければ出会うことのない番組だったのだが・・・番組は今どき珍しい、演歌の歌番組だ。

 かつてテレ東でやっていた「演歌の花道」なんかのイメージだが・・・ひとことで言うと、メチャクチャローカル&ディープな世界だ。

 

 まず登場する歌手の面々は自主製作ないしはその延長というレベルの歌手、失礼を承知でいうと、場末のスナックで歌っていそうな・・・(汗)

 したがって、平均年齢も高そうな・・・そして、背景がいかにもパネルを設置しましたという感じの平面的なセット。

 

 初めてみたときは、ダイヤモンドヘッドのバックに和服の女性が歌っていたが、その脇にお酒を飲んでいるオヤジが聞いているというセットだった(苦笑)

 そして、番組の冠にもなっているロイ白川氏が黒木美帆という歌手とデュエットでトリをとるのがお約束(トップ写真)。

 

 だが・・・この世界に小生、なんともハマってしまった。もちろん、それは刑事7人で倉科カナにハマるとか、タラレバ娘の吉高になんていうのとは本質的に違う。

 もし、皆さんのお住まいの地域で放送があるなら、一度ご覧になってはいかがだろうか・・・なんかハマったら、小生と同じかも。

 

 そんな中、珍しく若い女性のユニットが登場した。それがこちらの「みちのく娘」というユニット・・・着物をアレンジした衣装で激しく踊りまくる。

 ももクロを演歌版にアレンジした感じだが・・・こちらでお聞きになれる。これはさすがに、この番組には似合わないかなあ・・・なんて。

 

 いずれにしろ、疲労の溜まる木曜日の朝は、この番組が貴重なひとときとなっている小生である。

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