スマホをいじっている人なら一度や二度は、カメラの解像度をチェックされたことがあるのでは・・・と。
特に最近のスマホはカメラのレベルが高くなっていて、その高い解像度で写真を撮ると、画像サイズが大きくなるため、デフォの設定で解像度を抑えているケースが多い。
小生の持っているRakuten HandやZenfone8はいずれもマックス64MPだが、デフォは16MPになっている。
そこで、実際のところ16MPと64MPでどのくらい違うものか確認してみることにした。まずは花の写真だ。
最初はZenfone8で左が16MP、右が64MPだ。少なくともブログサイズにしてみると、ほとんど差を感じない。
ではRakuten Handはどうだろう。同じく左が16MP、右が64MPだ。少なくともブログサイズにしてみると、ほとんど差を感じない。
ここまで並べるとだいたいイメージができるが、念のためミスドのドーナツとコーヒーの写真を並べてみる。
まずはZenfone8で左が16MP、右が64MPだ。少なくともブログサイズにしてみると、ほとんど差を感じない。
続いてRakuten Handもどうだろう・・・もはや確信できるが、やはりどっちがどっちだかわからんだろう。
もちろん、圧縮せずに原寸サイズで比較すると、差は小さくなかった。パソコンの画面で、写真を拡大すると64MPの鮮明さは圧倒的だった。
だが、その分、手ブレなどの影響は出るし、デフォの設定が抑え気味になっていることもむべなるかなと・・・
エルメスやグッチなどの写真を撮るときなどは64MPで撮り、写真に印刷するのが良いだろうかとも思うが、ブログでアップするならその必要性はなさそうだと。
そもそも昔の写真を見ると、現在の写真のレベルそのものも上がっているので読者の皆さまには「何をいまさら」ということかも知れないが・・・
そのいまさらを改めて知らしめることができたということで無駄ではなかったかも・・・って、この記事自体が無駄では・・・(苦笑)
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