黒すぎる女子アナ・・・って

「黒すぎる女子アナ」と聞くと、思いっきり腹黒で性格悪そうなイメージに聞こえるかも。小生も見出しに騙されたのが、こちらの記事。


　そう、「黒すぎる女子アナ」とは、実際に色黒で有名なフリーアナ岡副麻希のことだった。確かに彼女は、黒桐谷なんて呼ばれ方もしていて、女子アナとしてはどうかというくらい黒いのが本当のところ。
　フリーアナといえば、皆藤アナが一時期ブームになったが、皆藤アナがお天気とかの露出が多かったのに対し、彼女の場合は、なんかバラエティでの露出が多いようにも・・・

　そう、アナウンサーというより、バラドルみたいな印象があった。
　記事にあるように、個人的にもかなり個性的な印象があったが、美人で・・・というより、なんとなく印象に残るという方が正しいだろうか。
　
　その彼女、先日「めざましどようび」で、全世界を席巻中のピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン（ＰＰＡＰ）」を披露したのだが、これがまた個性的すぎると話題になった様子。
　ピコ太郎の「ＰＰＡＰ」といえば、独特のリズムとダンスが妙にはまるネタ。念のため、こちらに上げておく。ギネス認定されたことでも話題になっていたが・・・


　「アイハブアペン！　アッポー、アッポー、うーん、ぎゅう～」とリズム感もない、何とも未完成なＰＰＡＰを披露したという。
　ウハハハ・・・このノリって、想像するに女子アナというよりお笑いタレントって感じがしてしまうんだが・・・(汗)

　色黒って、健康的なイメージを醸し出すのはいいんだが、彼女の場合はそれに加えて天然という感じがプラスされてくる。
　ちなみに彼女、もともとスポーツは得意のようで・・・写真にあるように、抜群の柔軟性を見せてくれるシーンもある。

　ただ、逆にというかなんというか、リズム感は抜群に悪いという・・・(苦笑)
　この記事をキッカケに、なんとなく追っかけてみようかという気にもなってくる・・・不思議な存在である。Youtubeなんかでもやたらと彼女はとりあげられているようだ。それだけ売れているというのはフリーアナとしてはいいことなんだろうなあ。

　岡副麻希・・・なかなか面白そうだ。