アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

末広亭で正蔵の主任

2007-08-26 08:37:52 | マニア
先日池袋演芸場に行ってきた記事を書いたが、ふとその気になって、新宿の末広亭に出かけてきた。ちょっと久しぶりに、落語熱が吹いている。


 末広亭ももう何年も行っていない。考えたら前回来たときは、三木助が生きていた。そんなことを思い出しつつ、近くにくると空気は当時と何も変わっていない。
 ああ、これだよ・・・この場所だけはこうでなくちゃって・・・パンフの風情も小生がはじめて行った30年ほど前から変わっていない。えっ、広告も・・・すげえ!

 入るとちょうど中入り前のしん平だった。漫談で流したあとにかっぽれを踊るんだが、ちょっと下ネタ芸で正直好きになれなかった。
 さて中入り後である。まずはいっ平だ。祭囃子の出囃子は父三平のものと同じだ。相変わらず義兄の小朝指導のにおいがプンプンするが、けっこう面白かった。

 漫才のゆめじうたじをはさみ、うん平だ。お菊の皿だったが、時間の制約のある中で、きっちりまとめた芸はなかなか切れ味よい。
 さらに今松の夏の医者と続いて、膝は曲独楽だ。寄席の楽しみのひとつは、こうしたバラエティに富む色物であるが、これまたバカな盛り上がりである。

 そしてお待ちかね主任は正蔵である。最近池袋で見たばかりであったが、この日はねずみを演じた。正蔵のねずみは何回目かであるが、いい出来だった。
 やはりこの手の噺はホールより、リアルなお客さんの息遣いがみえる、寄席の方がいいのかも知れない。

 池袋もよかったが末広もよかった。なんだかここしばらくは寄席通いすることになるかも・・・
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4 コメント

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感覚的には (すぽっと)
2007-08-27 02:45:49
大きなコンサートホールで聴くのではなくて小さなライブハウスで聴く音楽と同じような感覚でしょうかね?
アットホームで和やかな感じで。。。

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昨夜のニュースで ()
2007-08-27 06:46:08
滝クリが特集で落語を取り上げてました。
滝クリ萌え~、ってなんか違ったかな。

あっ、すぽっとさん、感覚はおっしゃるとおりですよ~
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お菊の皿はね (松田聖菜子★彡(まつだみなこ))
2007-08-28 13:10:40
 お菊の皿は関西落語では姫路でのお話になっていますが。江戸ではどうなんでしょうか。

 演者もあまり体格の良い人だと、役作りに苦労するような気がします。桂歌丸師匠とか、あの世に行ってしまいましたが桂春蝶師匠が演じると・・・きゃ~~になりますけどね。
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ナイスな質問 ()
2007-08-28 23:00:25
松田さん
江戸では、「あの話は播州の話ってことになっているが、本当は番町の出来事なんだよ」って演出になっています。

確かに、バンシュウ皿屋敷とバンチョウ皿屋敷・・・似てますし。
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