先日、中野に出かけたときのこと、お昼をどこで・・・と思い、うすらぼんやりパスタのタパス&タパスにでもと思っていたところ、道の手前で見つけたのがキング軒というお店。
広島風の汁なし担々麺のお店の様子。これは行くしかないだろうとということになり、入店した。
メニューはシンプルに汁なし担々麺をベースに、辛さやトッピングのバリエーションがあるようだ。
今回はお初ということで、普通の担々麺にした。待っている間、卓上を見ると汁なしの食べ方が書いてある。
一言でいうと、よくよくよーく混ぜろと。なんと30回以上と・・・といってる間に出てきたのがこれ・・・
この日はOPPO Reno7 A(左写真)と楽天ミニ(右写真)の撮り比べだ。器がなかなかこだわっている風情で、それだけで高級に見える。
写真の方は、ややミニの方が鮮度で落ちるかなくらいで、パッと見はほとんど区別がつかない。
さてまずは実食だ。卓上の表記があった通り、ひたすら混ぜて、もうよかろうというところで、ようやく食べ始める。
写真でなんとなくイメージがわくと思うが、麺はかなり細めだが・・・色あいも中華麺っぽくなく、韓国冷麺のような・・・
では食べてみよう。ズズッ・・・うん、この食感は? 韓国冷麺とも違うし、中華麺とも違う・・・よく表現できないが、細めの日本蕎麦に韓国冷麺の味を混ぜたような。
なんとも不思議な食感である。そして汁なしの担々麺としては、辛さをノーマルにしたせいか、それほどパンチがない。
もちろん、不味いのではなく、美味しいのだが、なんとも不思議な・・・これまで食べたことのない味ということで、一気に食べてしまった。
ただ、こちらのお店、しょっちゅう行けるところではないし、バリエーションが少ないので再訪・・・といっても、次回がいつになることやら。
ともあれ、次回も中野ではこちらに来ることになりそうではある。
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