アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

最後の心

2018-08-27 06:00:03 | グルメ

神楽坂の心は、コスパ抜群に魚を食べさせてくれるお店として、小生お気に入りであり、これまでも何度か来ている。

 

 直近もこんなときに来ていた。で、夏の暑気払いにということで、こじんまりした宴会に選んだ

 今回も名物、心全部盛りからスタート。新鮮な刺身五種盛りが一人前760円という抜群のコスパ・・・トップ写真のこれである。

 

 そして、酒好きのメンバーがいたので、今回も鯖のへしこをお願いする。一口でお酒がぐいぐい進むぞ。

 昔話やら今の話やらはずむ中で、続いて炙りチャーシューをお願いする。脂の程よい加減にお酒も進むぞ。

  

 そして、お酒もビールから日本酒に切り替える。この辺からお酒と会話に忙しくなり、料理の写真を撮り忘れる。

 鱧の天ぷらとか、いろいろいただきながら、お酒もグイグイと・・・ハッと気が付き、明太のつまみ系をお願いした。

 

 さらにここまで来たら・・・とノドグロをお願いした。メニューには塩焼きと煮付けを選べる旨書いてあったが、塩焼きはできないとのことで、煮付けをお願いした。

 もちろん煮付けであっても脂がのっていて、抜群に美味しい。が、皆で飲み、食べしているうちに写真を撮り忘れていた(笑)

 

 このノドグロも大きさもしっかりしていて、高級魚でこのサイズだと・・・と心配になったが、まあこのお店なら大丈夫だろう・・・と。

 はたして、お会計をお願いお願いしたところ、ひとりあたり4000円という・・・さすがにこちらは安心価格だ。

 

 まあ、次回はノドグロの写真もバッチリ撮りながら・・・と思いながら、お店を発とうとしたときに、衝撃の出来事が・・・

 なんと、8月27日をもって閉店すると書かれた貼り紙があったのだ。つまり、次回は・・・なくなってしまったのだ。

 

 これは大ショックだ。かなり気に入っていたし、神楽坂にあって、この内容とコスパは得難いのだから・・・

 どうして閉店になったのか、理由はさだかでない・・・のだが、もし人手不足によるものなら、それはなんとも悲しいというか深刻な話である。

 

 どこかでこのテーマについては書いてみたいと思うが、それ以上にお気に入りのお店がなくなってしまったことが大ショックである

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