もんじゃで一杯・・・？

先日、職場の仲間ともんじゃを食べに行った。以前にも書いているが、小生けっこうもんじゃが好きである。あのソースが焼ける匂いがいいのだ。焼きソバもそうだが、なぜ、あの匂いは食欲を刺激するのだろう。

　もっとも、お好み焼きと違い、もんじゃはまだ全国区ではない。東京プリンの唄っている歌で「関西人」というのがあるが、「もんじゃは食べ物には思えない…」というくだりがある。小生の知人の関西人も最初はそう言っていた。
　実際にご案内したところ、けっこう気に入ってもらえたりしたものだ。

　今回行ったところは月島のもんじゃタウンの中にある。店内は空の絵柄が壁に書いてあったり、柱がサックスブルーだったりと、偶然にもジュビロ仕様だった。
　ルンルン気分でもんじゃを食べたが、やはりここもこだわりのもんじゃがいくつかあった。笑ってしまったのは、「もんじゃ高木ブー」だ。

　ハンバーガーのバンズのようなパンと大ぶりの豚肉などを焼き、それにもんじゃをかけるというものだが、もんじゃという雰囲気ではなかった。
　これは、以前紹介した葉名菱の津川天のごとく、高木ブーの作か？と思ったら、高木美保だという。高木に豚肉で、高木ブーというわけか（汗）

　高木美保といえば、最近メガネかけている姿をよく見掛ける。けっこうメガネに萌え～！である。うーむ、なんだか気分も盛り上がってきたぞ。
　と思ったら、閉店だという。ずいぶん時間も早い…もう一軒行くしかない。などと階段を降りていったら、この店に来た有名人の写真が飾ってあった。

　その中に、あのフィギアの天才少女浅田真央が・・・うおっ、舞は来ていないのか（爆）。うーむ、残念だなあ。
　そんなテンションの二次会…もう一杯が、「もういっぱい」になったことは言うまでもない（苦笑）