現在、小生はメイン端末としてAQUOS R2 Compactを使用している。この端末にした経緯については以前も記事にしたが、いつものように迷走があった。
結論を再度上げておくと・・・Atom Lよりも小さく、軽く、画面は格段に大きく、しかも防水対応していることがポイントだった。
特に4インチのAtom Lに対し、5.2インチと大きい画面と、重さが100gほど軽いのは大きな差と感じられた。
参考までにZenfone4と並べた写真を・・・Zenfone4が5.5インチ、R2 Compactが5.2インチで、その差は小さいが、本体のサイズはこんなに違う。
こう並べてみるとノッチデザインの採用で、画面の占有面積が大きくなることの威力がありありとわかる。
またカメラも48MPのAtom Lには劣るが、22.5MPと小生にとっては十分なスペックであり、この1台でいろんなシーンに対応できることがポイントだった。
だが、使っているうちにバッテリーの減りが激しいことが気になってきた。メイン端末とはいえ、夕方になるとこころもとなくなり、一日がやっと・・という。
重さとの兼ね合いではあるが、このモデルのバッテリーは2500mAhであり、多いとは言わないが、そこまで少ないわけでもない。
むむ、これはどうしたもんだろう・・・と思って検索してみると、こんな記事が見つかった。厳密にはR2 Compactの一世代前のモデルのケースではあるが、症状は似ている・・・
その結果・・・どうやら悪影響を与えているのはAQUOS Homeというデフォのランチャーであることが判明した。
そこで、RAKUTEN Miniなどに入れているNova ランチャーアプリを導入した。その結果・・・バッテリーの持ちは優秀とは言わないまでも一日は余裕ということになった。
小生の場合、自宅での環境ではファブレット的に使っているHuawei P30 liteがある(右上写真)ので、メイン端末を使い倒すことはないが、かなり快適になったぞ。
そのついでに壁紙もいじり、お気に入りの市川アナの写真をロック画面の壁紙に設定したりして・・・もちろん、ホーム画面は日本秘湯を守る会のちょうちんで・・・
と・・・ここまで来て、いよいよクラファンでゲットしているUnihertz Atom Lの入る位置がなくなってしまった。
唯一の立ち位置があるとすれば、「いかに防水対応とはいえ、R2 Compactを秘湯のお供にするのは・・・」でヘビーデューティシーンのスーパーサブくらいか。
だが、その立ち位置ならば、もっと安いのもたくさん選択肢としてあるし・・・というところだろう。
逆にメイン回線をRAKUTEN モバイルにMNPしたときに、既定路線でeSIMにしてRAKUTEN Miniにするのか、物理SIMにしてこのR2 Compactにするのかを悩むことになりそうだ。
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