カリスマといえば、一時期美容師でしたが、そもそもイメージで言ってるカリスマっていったいどういう意味なんでしょう。という素朴な疑問を持ち、早速調べてみました。
すると次のようなふたつの説が出てきました。
1.カリスマの語源はドイツ語の"Charisma"。このドイツ語の意味を調べると、「奇跡や予言など超人的なことを行う天賦の能力。または、その超人的な能力や資質によって、大衆の感情を操ることのできる統率力。」とあります。
2.カリスマ(Charisma)という言葉は、ギリシア語の「カリス:神からの授かりもの」という言葉が語源になっているが、一般化したのは、20世紀になって、マックス・ウェーバーが社会科学の言葉として使い始めてからのようだ。
いずれが本当かわかりませんが、いずれにしろ、天賦の才であることは間違いなく、努力して得たものではなく、もともと持っている力といえそうです。その意味では、由緒正しき言葉といえるのですが、最近では「カリスマ教師」にはじまり「カリスマ主婦」「カリスマ店員」等々、カリスマ××という言葉が巷に氾濫し、「犬も歩けばカリスマに当たる」状態になっています。どうもこれらのカリスマは天賦の才ではなさそうです。
で、そもそもなぜこんなことを書き始めたかというと、私の通勤している駅前にカリスマ理容室があるんです。それが、申し訳ありませんが、店のたたずまいはカリスマとは言えそうになく、そもそもカリスマって・・・? と思って書いたというわけです。
さらに、この話にはオチがあります。なんとこの理容室は「カリスマ」でなく・・・(爆)
ああ、今日の努力はなんだったんだ
すると次のようなふたつの説が出てきました。
1.カリスマの語源はドイツ語の"Charisma"。このドイツ語の意味を調べると、「奇跡や予言など超人的なことを行う天賦の能力。または、その超人的な能力や資質によって、大衆の感情を操ることのできる統率力。」とあります。
2.カリスマ(Charisma)という言葉は、ギリシア語の「カリス:神からの授かりもの」という言葉が語源になっているが、一般化したのは、20世紀になって、マックス・ウェーバーが社会科学の言葉として使い始めてからのようだ。
いずれが本当かわかりませんが、いずれにしろ、天賦の才であることは間違いなく、努力して得たものではなく、もともと持っている力といえそうです。その意味では、由緒正しき言葉といえるのですが、最近では「カリスマ教師」にはじまり「カリスマ主婦」「カリスマ店員」等々、カリスマ××という言葉が巷に氾濫し、「犬も歩けばカリスマに当たる」状態になっています。どうもこれらのカリスマは天賦の才ではなさそうです。
で、そもそもなぜこんなことを書き始めたかというと、私の通勤している駅前にカリスマ理容室があるんです。それが、申し訳ありませんが、店のたたずまいはカリスマとは言えそうになく、そもそもカリスマって・・・? と思って書いたというわけです。
さらに、この話にはオチがあります。なんとこの理容室は「カリスマ」でなく・・・(爆)
ああ、今日の努力はなんだったんだ
今までにも何度かありましたが、ちょっと今日の「お題」も、鳥肌ものです。
このブログを両方見てる人はいないでしょうね(爆)