アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

新国立美術館で絵画鑑賞

2009-12-18 06:33:41 | つれづれ
以前から何度か紹介しているが、小生の知人に絵を描いている先生(もちろん女性)がおり、たまに展覧会に出かけることがある。


 先日も、毎年出かけている新国立美術館での展覧会のご案内が届いたので、ルイーザを誘って出かけてきた。場所は六本木だ。
 ということは、ルイーザと六本木でデートだ。うほほ~い。新国立美術館は、意外に知名度は低いが、東京ミッドタウンからすぐのところにある。

 いつも思うのだが、曲面をたくさん使った外観はオシャレで優雅だし、吹き抜けもなかなか豪華。この日はけっこう混雑していた。
 今年で三回目ということもあり、ルイーザを案内する小生も余裕。すいすいと会場へと到着した。いつも植物をよく手がけている先生の今回作品はトップ写真のこれ。


 うーん、現物見たときよりもはるかに精緻なものに見える。これが作品の力だろうか・・・といいつつ、先生自身は「今回はダメでした」と謙遜なさっていた。
 そう、今回は会場で先生とルイーザが初対面という機会があったのだ。で、ルイーザ初めて会った先生のご感想は?と聞いたところ、「桂さんが素敵だと言っている女性で初めて正統派の美人にお会いしたかも」と。

 うーん、言われてみれば小生のタイプって正統派ではないのかも・・・(汗)
 ともあれ、ルイーザから美人と太鼓判を押していただいたその先生と近々グラスを傾けるお約束をしつつ、会場を後にした。しかし、よく考えてみれば、正統派の美人のルイーザを同行している時点で、その先生からは見切られていると思われ・・・(汗)

 さて、何しろ六本木に来たとなればミッドタウンをルイーザと歩くしかない。今はいずこもそうだが、クリスマスムードいっぱいのミッドタウン、サンタの人形のクリスマスツリーがお迎えしてくれた。
 当然、イルミネーションが有名な庭園にも足を運ぶも、いかんせんまだ明るい・・・いつものように健全にルイーザとお別れした午後であった(←何か下心があったのか)

 まじめなところ、年に数回だが、こうして絵を楽しむのは本当に気分転換になる貴重な機会だ。皆さんもたまにはいかが・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« この歩数計いりますか? | トップ | 紺屋の白袴 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事