アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

その後のGL07Sの状況

2015-01-24 06:00:01 | スマホ
以前の記事で、中古のLTE対応スマホGL07Sを購入したことを紹介した。大画面ながら、薄型で持ちやすいため、セカンドスマホとして毎日持ち歩いている。


 これにDoCoMoエリア対応のMVNOのSIMを入れて使用している。もちろんLTE対応のカードである。
 このモデル、E-Mobileの設定でMVNOのSIMだとLTEにはつながらないという話があったが、結論からいえば電波の混んでいない地方に行くと、つながることがあった。

 まあ、東京にいるとつながることはないので、3Gとして使うしかないんだが・・・それでも普通に使えて、ストレスは感じない。
 端末自体のCPUの能力があるので、ioPhone5色と比べて、そんなにイライラすることはないのが嬉しいところである。もちろんXperia E1 Dualよりも早い。

 アプリだが、これまで使っているAndroid機と同じようなものを入れている。一番使っているのは「美人天気」・・・(苦笑)
 SNSに共有して毎日の定番にしている。このためにだけ、この端末を持っていると言っても過言ではないかも・・・

 なんていいつつ、音楽プレーヤーもなかなか秀逸だ。ドルビーサウンド対応のようで、ややメカニカルだが、切れ味のいい音が出てくる。この端末に、例の高級イヤフォンをセットして聞くと最高にいい音で、迫力あるサウンドが楽しめる。となれば・・・May Jの歌で通勤とあいなる。
 ロック画面はトップ写真のように香妻琴乃をはめたが、画面は大きくきれいだ。


 不満というと、ギャラリーアプリがよく落ちること。また端末がよく熱をもつことがあげられる。今のところ熱暴走はしていないが、ちょっと気になるところ。
 セカンドスマホなので、一日中使っているわけではないが、電池のもちはまあまあ普通という感じか。

 またカメラは1200万画素というふれこみだが、色合いのナチュラルさとかレンズの明るさではiPhone5Sの方が上だ。
 特に、まわりが暗いところでの差が大きいように感じる。まあXperia E1 Dualの240万画素との差は比べるべくもないが・・・

 当然テザリングも有効だが、電波のバンドの問題がありFOMAプラスエリアでは圏外になってしまうのが残念。
 秘湯マニアの小生にとってはちょっと・・・だし、地方で使うことが多い方にはご注意いただいた方がいいかも知れない。

 ただ、中古でMVNOをお試しいただく端末としてはなかなかコスパのいい端末ではないかって。
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