アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

あなたは食指が動く? iPhone11

2019-09-17 06:00:00 | スマホ

毎年9月は新型iPhoneの発表のある月であり、iPhoneマニアにはワクワクという時期である。4Sの頃までは小生もワクワクしていたが、惰性で購入した5Sを最後に萌えなくなってしまった

  

 その後、紆余曲折を経てSEに来た経緯があるが、今のiPhoneにはまったく萌えない。その理由は二つ。高価格と大きなサイズだ。

 というところで今期のiPhnoe11シリーズ6.1インチと5.8インチ、それに6.5インチという。Proシリーズはトリプルカメラが特徴という。

  

 もちろん、XSシリーズに対して、進化していることは間違いないのだろうが・・・はたしてその進化がないとどうにも・・・というユーザーがどれくらいいるのかと。

 話題となっているトリプルカメラだが、画素数は依然として1200万画素という水準で、4800万画素が珍しくなくなっているAndroidに比べてどうよって。

 

 もちろん、カメラについては画素数だけでなくレンズの明るさとかシヤッター速度などのファクターがあるので、一概には言えないが・・・

 そうはいってもスマホマニアとしては一応、お祭りには参加しないと・・・という気分であれこれ記事を見ていたのだが・・・

 

 今回公式ストアから、ついにSEが消えた。それだけでもさようならだが、トドメを刺したのが、重さだ。三モデルとも200g弱となっている。

 これは重い。もちろんPALM Phoneと比べてはいけないが、比べるとなんと3倍以上という・・・

 

 このサイズと重さからいえば、もはや胸ポケットということはありえず、スーツの内ポケットか、それがなければバッグに入れるというスタイルになる。

 となれば、スマートウォッチを付けたくなるというものだ。本来はこれひとつでほぼなんでもできて、しかも携帯性にすぐれ・・・という時代から、今では、かつてはファブレットと呼ばれるようなサイズになっていった・・・それはAndroidも同じではあるが・・・それでいいのかって。

  

 一方でPALM PhoneやUnihertz Atomのような小型端末があるわけで、それはすくなからず、そういうマーケットがあるということだ

 しつこいが、SEの後継機種はずっと噂されていながら実現していない。サイズだけでなく、iPhoneの世界のエントリーモデルとしてのマーケティング的な意味あいもなくなったということである。

 

 今後もappleは高級機種しか扱わない、そんなメーカーとして生きていくのだろうか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 処分バーゲソ | トップ | Rakuten Miniは魅力的? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スマホ」カテゴリの最新記事