ちまたでは、消費税の上昇に合わせたキャッシュレス決済のポイントなどを説明していたりしているが、そういえば消費税10%になれば、自動車の取得税は廃止・・・とかその昔、聞いていたような記憶があるが・・・どうなったんだろう。
それにつけても、千葉が大変な状況なのに、内閣改造にかこつけ後手後手のどこかの政府・・・にもかかわらず、小泉効果か? 支持率が大幅アップという・・・(汗)
そして、その裏でスマホの世界では、10月に新規参入する第四のキャリア楽天の話題も忘れてはいけないだろう・・・
念のため頭に振っておくと、すでに稼働しているMVNO(格安SIM)としての楽天モバイルとは別にMNO(キャリア)として独自回線を持つ会社がスタートするというもの。
すでにニュースなどでも取り上げられているように基地局などの問題で正式なスタートは少しずれるようだ。その分サポートプログラムというキャンペーンを始めると。
そんな楽天が自前設備での携帯キャリアに対応した端末として独自開発のAndroidスマートフォン「Rakuten mini」を発表した。
個人的にはどストライクな端末で、そそられている。なんといっても、そのポイントはサイズだ。ディスプレイは約3.6インチという。
大きさは約106.2×53.4×8.6mm、重さは約79gという。サイズ的にはPALM Phone以上、iPhone SE以下のはず(右写真参照)。
ちなみにPALM Phoneのサイズは約96.6 × 56.0 × 7.4 mmというから、Rakuten MiniはPALMより長く、細く、厚いということになる。
メモリは3GB/32GBでPALMと同じ、背面カメラは1600万画素、インカメラは500万画素というから、PALMと同等か・・・
ポイントとしてはeSIMに標準対応していることと、FeliCaを搭載していること。"FeliCa搭載端末として"世界最薄最小をうたっている。
ただ、楽天自社回線専用の端末として展開予定で、MVNOとしての楽天モバイルでの販売は予定されていないという。
よって、いちはやくこの端末をゲットするためには、10月から開始のサポートプログラムに申し込むしかないのだが、まだこのプログラムに適用されるかどうかは検討中とか。
eSIMに対応ということで、DSDV対応になっているかも気になるところだが、楽天の提供する端末はすべてSIMフリーというから、端末をゲットすれば、MVNOに差し替えることも可能なはず。
ハイスペックではないが、実用としては十分なはずである。カラバリは2色だが、どちらもいい感じだ。
この端末からも目が離せないかも・・・
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