アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

松屋で牛めしミニ

2024-10-28 06:00:00 | グルメ

先日、松屋で期間限定の二郎風牛めしを食べた小生だが、なんとなく普通の牛めしを食べたくなり、フラッと入ってしまった。ときに、くだんの二郎系メニューは、期間終了してしまったようだ・・・

 

 いつものように食券機を操作・・・あらっ、ミニって400円? 確か以前は380円くらいだったような・・・と思いながら、ポチる。

 ほどなくして出てきたのがこちら。この日は、Z Flip5(左写真)とAQUOS sense8(右写真)の撮り比べ。

 

 いつもだと、美味しそうに盛れるZ Flipだが、やけに明るくなりすぎていて、不自然になった。原因はよくわからないのだが・・・

 逆にやや暗い? ようにも見えるがAQUOSの方が自然な色合いに見える。これまで、グルメ写真ならZ Flip5というイメージがあったが、どうしたことだろう。

 

 ともあれ、これに紅ショウガと七味を大量に掛けて、仕上げる。その結果がこちらになる。どう考えても普通ではない(爆)

 だが、これこそが牛めしだよって、固く思い込んでいる小生だ。その原点は学生時代の体験にあった。

 

 友人の一人が、某店から紅ショウガのボトルを持ち帰ってきて、たまり場のピラフに大量に掛けて食べ始めたことがあった

 すると・・・これがバカ旨で、なんとなく牛めしっぽいぞと話題になった。逆にいえば、紅ショウガこそが、牛めしの味の肝だと。

 

 そんなことを思い出しながら、サクサク食べ進める。この日のみそ汁は味が薄くて、イマイチだったが、牛めしは美味しかった。

 時々、食べたくなる・・・牛めしも二郎と同じく、青春のノスタルジーあふれるメニューである。

 

 もっとも、牛めしはともかく、二郎がまさかこんなに(インスパイアを含めて)、お店が増えるとは当時は思えなかった。

 その気になれば、フラッと二郎系に行ける・・・これはきっと幸せなことなのだろうなあ・・・と。

 

 なんて思いつつ、松屋のあの二郎系メニューのレギュラー化を願う小生である。

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