このブログでは「偽エルメス」が時々登場するが、先日のニュースでは「偽ステーキ」が話題となった。ステーキ店大手のフォ○クスが、公取委から排除命令を受けた件だ。
若い頃から手ごろなステーキ屋として、利用していただけにビックリであるが、牛の内臓肉と脂身をつなぎ合わせた「成型肉」を「ステーキ」として売っていたという。
外食業界では、「20~30年前から普通に使われている」という。それにしても、この「成型肉」とは何なのか。ニュースによると、次のとおりだという。
「横隔膜などの内臓肉と脂身を、リン酸塩という添加物でつなぎ合わせて作った合成肉。弁当に入っている一口ステーキや居酒屋のサイコロステーキ、低価格の焼き肉やしゃぶしゃぶの食べ放題で出される円形にスライスされた肉は、これがほとんど。」とか…
なるほど思い当たるなあ(汗)
まあ、もっとも加工食品や添加物を持ち出したらキリがない。今の世の中で、完全に安全な物を食べようと思ったら、とてつもないことになるだろう。
小生、BSEでも本人が苦しまずに行けるのならと、たかをくくることにしている。まあ、可能な範囲でいいものは食べたいが…
だが、成型肉だけで驚いていてはいけないようだ。植物性タンパク質で作られている「人造肉」もあるし、本物と見分けがつきにくい「もどき食品」がズラリだという。
ちなみに、よくある「もどき食品」が載っていた。紹介しよう。
●いくら(サケの卵) 増粘多糖類(ガム)や乳化剤、油脂で成型
●キャビア(チョウザメの卵) ダンゴウオの仲間ランプフィッシュの卵を着色
●子持ちシシャモ シシャモに似た外国魚カペリン(オスに卵注入も)
●数の子(ニシンの卵) 上記のカペリンの卵をベースに成型
●ヒラメのえんがわ 体長1メートルにもなるカラスガレイのえんがわ
●サケ缶、サケフレーク カラフトマスが使われていることが多い
●しめじ スーパーで売られているのはヒラタケが大半
じゃあ昨夜の居酒屋で食べた「イクラとえんがわ、それにシシャモ」って、もしかして…まあ美味かったからいいか(爆)
若い頃から手ごろなステーキ屋として、利用していただけにビックリであるが、牛の内臓肉と脂身をつなぎ合わせた「成型肉」を「ステーキ」として売っていたという。
外食業界では、「20~30年前から普通に使われている」という。それにしても、この「成型肉」とは何なのか。ニュースによると、次のとおりだという。
「横隔膜などの内臓肉と脂身を、リン酸塩という添加物でつなぎ合わせて作った合成肉。弁当に入っている一口ステーキや居酒屋のサイコロステーキ、低価格の焼き肉やしゃぶしゃぶの食べ放題で出される円形にスライスされた肉は、これがほとんど。」とか…
なるほど思い当たるなあ(汗)
まあ、もっとも加工食品や添加物を持ち出したらキリがない。今の世の中で、完全に安全な物を食べようと思ったら、とてつもないことになるだろう。
小生、BSEでも本人が苦しまずに行けるのならと、たかをくくることにしている。まあ、可能な範囲でいいものは食べたいが…
だが、成型肉だけで驚いていてはいけないようだ。植物性タンパク質で作られている「人造肉」もあるし、本物と見分けがつきにくい「もどき食品」がズラリだという。
ちなみに、よくある「もどき食品」が載っていた。紹介しよう。
●いくら(サケの卵) 増粘多糖類(ガム)や乳化剤、油脂で成型
●キャビア(チョウザメの卵) ダンゴウオの仲間ランプフィッシュの卵を着色
●子持ちシシャモ シシャモに似た外国魚カペリン(オスに卵注入も)
●数の子(ニシンの卵) 上記のカペリンの卵をベースに成型
●ヒラメのえんがわ 体長1メートルにもなるカラスガレイのえんがわ
●サケ缶、サケフレーク カラフトマスが使われていることが多い
●しめじ スーパーで売られているのはヒラタケが大半
じゃあ昨夜の居酒屋で食べた「イクラとえんがわ、それにシシャモ」って、もしかして…まあ美味かったからいいか(爆)
はぁ~(溜息)。。。
美味い肉食べたら、本当にわかりますよ~素材の美味さってのが!!
安いものには気をつけろってことかなあ?
(でも私、いわゆるジャンクフードってやつも時々ムショーに食べたくなる・・・)
単純な味なんですが・・・
小生もマズイ、これはハマるといいつつ、よくハマります。