浅尾選手の新コンビ

さて、少し前になるがビーチバレーの人気者の浅尾選手が西堀選手とのコンビを解消し、新たに草野選手とのコンビを結成したという。

　なんでも草野選手は浅尾選手の高校時代からの知り合いという。だが、一番笑ってしまったのはそのコンビの愛称、「アサクサ」だ。
　いやカタカナにしなくても元々二人の合体で行くと「浅草」になる・・・これに対し、浅尾選手は、昭和っぽいということで嫌がっているという。

　うーん、一方でカーリング娘と呼ばれたカーリング日本代表もこのたび「クリスタルジャパン」と名前を改めたようだが、それからすると時代を感じてしまう。
　小生的には、浅草は好きだし、よく出かけるところでもある。だから、今風でない・・・なんていわれるとちょっと待て!　という感じになってしまう。

　いやかくなる上は、浅草としても彼女たちに支援すべく、スポンサーに名を連ねてはどうか。水着に漢字で「浅」と「草」を大きく入れて、並ぶと広告になる・・・とか。
　いっそのこと、二人のコンビ技にもちなんだ名前をつけてもらうとか。「雷門アタック」とか、「仲見世レシーブ」とか(←想像すらできない技かよ)。そうだ、フェイントも落とすのが目的だから、「演芸ホールフェイント」なんて・・・

　ああ、まずい。浅草といえばロック座という大変な娯楽施設があるじゃないか(汗)。なんでも今度のユニフォームは一部シースルーのきわどいものになるというが、さしずめロック座といえば・・・(以下、映倫カット)(汗)

　話を戻そう。そもそもこんな脱線したのは、両方の名前をとって「浅草」なんてつけたからで、発想を変えればいい。まあ。これも「オグシオ」あたりから始まった風潮だが。
　一番簡単なのは、名前の方をとって「あゆみわ」コンビ・・・でもなあ、相手から「歩みはのろい」というブーイングが聞こえそうだし。

　ビーチの妖精というか、砂上での勝負だから、「砂利エンジェル」とか(←まさかチャーリーエンジェルのパクリでは・・・)
　おお、そうだ。ミワとクサをとって「ミワクサ」コンビはどうだ。男性人にとってはなんとも魅惑的な名前じゃあないかと。コンビの名前も内容も「魅惑さ」とか(苦笑)

　って、ええかげんにしろってか・・・はい(汗)