母親が買ってきていた今月の文藝春秋。
表紙を読めば、大型企画【医療と健康の常識を疑え】
ペラペラっとページをめくってみると、
やっぱりあるねぇ~がん関係の記事。
がんは増えていると巷では言われているものの、
実は、がんは減っていると云うもの。
高齢化の影響を除いた「年齢調整死亡率」が、
75歳未満では減少の傾向だそうだ。
しかし、がんによる死亡者の数、がん患者の数は増加・・・・
どうゆうこと??って、
がんは高齢者がかかりやすい病気で
高齢化が進み、がん患者、そして死亡の実数は
増えている。
でも、高齢化による影響を取り除くと、
その率は減っているというもの。
適切な対策を行えば、
がんの死亡率のリスクは減らせるというものだと。
食生活の改善や禁煙の推進、
検診の受診率向上だとかだね。
「胃がん」「肝がん」「肺がん」は減少傾向。
しかし、食生活の西洋化(高脂肪・高タンパク)による、
「大腸がん」「前立腺がん」は増加が止まりつつあるが、
残念ながら、「乳がん」は増え続けていると。
早期発見のためにマンモ検診の受診を勧めている。
ただし、検診を受けてその時はOKでも、
安心はできないぞ~っていうのが、私の経験
やっぱり、自己チェックも必要だったわ…
食生活を含めての自己管理がポイント。
がんのリスクを減らすための予防として書かれていたのが
*たばこは吸わない。他人のたばこの煙をできるだけ避ける
*飲むなら節度ある飲酒をする
*偏らずバランス良く食べる
*日常生活を活動的に過ごす
*太り過ぎない、やせ過ぎない
*肝炎ウィルス感染の有無を知り、感染の場合は治療する
このほかにも、
アンチエイジングとか、
新・生活習慣病とか、
有名人の生活習慣とか、などなど掲載。
すっかり、医療とか健康という記事に、
敏感になっている・・・わたくしです
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やっぱりあるねぇ~がん関係の記事。
がんは増えていると巷では言われているものの、
実は、がんは減っていると云うもの。
高齢化の影響を除いた「年齢調整死亡率」が、
75歳未満では減少の傾向だそうだ。
しかし、がんによる死亡者の数、がん患者の数は増加・・・・
どうゆうこと??って、
がんは高齢者がかかりやすい病気で
高齢化が進み、がん患者、そして死亡の実数は
増えている。
でも、高齢化による影響を取り除くと、
その率は減っているというもの。
適切な対策を行えば、
がんの死亡率のリスクは減らせるというものだと。
食生活の改善や禁煙の推進、
検診の受診率向上だとかだね。
「胃がん」「肝がん」「肺がん」は減少傾向。
しかし、食生活の西洋化(高脂肪・高タンパク)による、
「大腸がん」「前立腺がん」は増加が止まりつつあるが、
残念ながら、「乳がん」は増え続けていると。
早期発見のためにマンモ検診の受診を勧めている。
ただし、検診を受けてその時はOKでも、
安心はできないぞ~っていうのが、私の経験
やっぱり、自己チェックも必要だったわ…
食生活を含めての自己管理がポイント。
がんのリスクを減らすための予防として書かれていたのが
*たばこは吸わない。他人のたばこの煙をできるだけ避ける
*飲むなら節度ある飲酒をする
*偏らずバランス良く食べる
*日常生活を活動的に過ごす
*太り過ぎない、やせ過ぎない
*肝炎ウィルス感染の有無を知り、感染の場合は治療する
このほかにも、
アンチエイジングとか、
新・生活習慣病とか、
有名人の生活習慣とか、などなど掲載。
すっかり、医療とか健康という記事に、
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情報に躍らされそうになることが多いでっちです(;゜ロ゜)
とにかく乳がんに関しては自己検診は大事だと思うです!
私たちも健側チェックチェック♪
データの取り方、読み方で結果は違ってくるもんね。
それでも、3人にひとり、2人にひとり(高齢者含)が
がんにかかるという時代と、しっかり言ってましたが。
あれがいいとか、これが効いたとかいう
情報には、惑わされちゃうね
マンモで引っ掛からなかったわたしとしては、
自分でチェックが必要なんだけど、
主治医に脇も腫れてるでしょう?って言われても、
わからなかったんだよね
むっちりで・・・
太っちゃなるまい。うん
私は昨日、ガンに関する記事が掲載されていた女性セブンと週刊新潮を買ってしまったよ。
紅しょうがにとって、新たな発見はなかったけれど…
ガンって場所によっても種類によっても、治療方法・計画が異なるのに、『ガン』って一括りで情報提供するのには無理があるなぁって思ったりして。
な~んて、偉そうな事言っても『ガン』ってワードには敏感に反応してしまうんだけど。(笑)
電車の中刷り広告に見つけた時にゃぁ、ガン見してしまうよ。
より良い情報を得るために、患者力も身につけたいなぁ。
本はもちろんのこと、TVとかでもね。
「がん保険」がなんと多いことか。
一大ビジネスになっていると思うよ、まったく
もちろん、必要な情報もあるから、
なくちゃ困るんだけど・・・
私なんか、がん告知された当初は、
ネットをあたりまくって、
明らかにうそっぽい本購入しそうに
なったことあるもんねぇ。
本当に何が自分に必要なのか
判断できる患者じゃなくちゃいけないね
読みたいなーと思うものもけっこうあります。
でも、雑誌の見出しに「ガン」とあると、なんだか、
芸能人のスキャンダルと同じに扱われた感があり、
好きになれません。第一、そこでひとからげに「ガン」を
語るなんて、できっこありませんし。
特に「週刊現代」の見出し、大嫌いです。
編集者や家族には、病気の人はいないのか?と聞きたくなるくらい趣味の悪い見出し。「医者が隠す、死ぬときはこんなに苦しい」みたいな。(うろ覚えですが)
熱く語ってしまいました。すみません。
そんな状況を考えると、乳がんは減っていませんね。
検診も完璧じゃないし、たぶん乳腺炎や良性の石灰化と紛らわしいので、様子見をしているうちにがんになってしまうこともありますから。
いずれにしても、なっちゃったら、一生懸命治療に励む精神でがんばりましょう。
雑誌は「がん」特集を扱うと購買率が上がるのかもしれません。私のようにすぐ買ってしまう人が多そうですね。
天気予報で北海道では雪が降るかもしれません・・・って言ってましたけど、まだまだ油断できないみたいですね。くれぐれも風邪などひかぬように、お気をつけください。
私には、がんに反応するセンサーがあるようで、思わず目が耳がそっちに向かうわけでして…たぶん、多くのがん患者さんは似ているのかと。
今や、三人にひとり、二人に一人にがんにかかる時代。部数を稼ぐには、手っ取り早い。
私は、がん患者の実話を映画、TV化したものが、苦手。本になるのは、そのご本人の気持ちや意思が直接感じられるけど、もう映画になっちゃうと、わからなくなっちゃうんだわ。私が、曲がってるのかも…
いやっていう気持ちって大事だよd( ̄  ̄)
私は、なかなか見つけてもらえなかった方です。最初は悶々…でも、それで良くなるわけじゃないしね。気持ちを切り換えて、治療に集中するしか無いですね。
毎朝、こてらはちらほら雪が降っているようで、まだまだ寒いです。
さすがに、湯たんぽは使うのはやめましたが、時折欲しくなります;^_^A