こんばんは。いらっしゃいませ。
日本は全体的に寒くなってまいりました。皆様いかがお過ごしですか?
北の方ではもう雪なのですね……。こちら日本の南では「ちょっと寒い」くらいです。
さて、更新のお知らせです。66、67話更新しました。
そして、謝ります。すみません。きっと来週が最終回です。ほんとうは68話まで更新して最終回にしたかったのですが、あまりさっぱりしすぎた最終回というのもどんなものかな?と思いまして、ちょっと会話を増量中でございます。
ということで、来週最終回となります。
で、66、67話の内容に踏み込んで(?)参りたいと思います。
66話です。引っ張った結果がこれかよ!? て感じで、まことに申し訳ございません。
はい、何にも無かった模様ですよ。手を握ったり、「ちょっと」抱き寄せたり、まあそんな感じの、……そんなんでいいのか青年として!(なぜキレるのか)
いえ、作者の心が濁ってるだけなんですよね。ウヅキ青年は、気にしないで清らか路線を貫いてください。マサヤ母にも「ホッ」とされたことだし。しかし、おばさまの「ハッキリした物言い」というのは、物語を書く上でものすごく助けられます。ありがとうです、マサヤ母。
67話です。サヨが一歩前に進んだようです。こちらは、ちょっとずつ進んでは戻りを進んでは戻り、を、繰り返すのでしょうが。まあ「ヘタレた弟君」が居れば、ええ、サヨは怒りのパワーで前進しやすくなるのではないかと。推進力があればいいんです。包容力もありますしね、弟君は。しみじみしてしまいました。
それでは、今日はこれにて失礼します。
素敵な日々をお送りください。