一昨年話題になった映画で「木更津キャッツアイ」と言うのがあった。
この映画、千葉県の木更津市を舞台にしている。
大変笑える映画なのだが、この映画を都心の映画館で観ていると、千葉そして茨城県人が他の人達とは違うところで爆笑したりするので、出身地がばれると評判にもなった(笑)
映画の中でもそう言った細かいツボを刺激する題材として出てくる缶コーヒーがある。
それが、コカコーラ・ボトラーズから発売されている、缶コーヒーのジョージア。
実は、千葉・茨城には他県で売っていないジョージアがあるのだ。
そのジョージアとは、このジョージアMAX。

利根コカコーラの販売エリアでのみ売られているので、千葉・茨城の全域、それに栃木の一部でしか手に入らない。
元々はコーラの系列会社だった会社がオリジナルで“マックスコーヒー”として売っていて、自分も中学そして高校時代はそれを飲んでいたものだ。
当時は茨城だけで売ってるのかと勘違いしていたのだが、高校時代に夏合宿に千葉に行ったおり、そこの自販機にマックスコーヒーを見つけたときには、
“おうおう、千葉でも売ってるのか。がんばれよ♪”
と、我が子を旅に出した気持ちになったもだ。
不思議なもので、千葉県人も同じ事を思っていたようだ。
マックスコーヒーは千葉だけで売られていて、“茨城でも売ってるのか・・・がんばれよ。”と言う気持ちだったらしい。
茨城と千葉。
利根川に隔てられているものの、密着度は意外に高い。
しかし、このマックスコーヒーの話になるとムキになる傾向がある。
“マックスコーヒーは、俺達(私達)の物だ!”
を互いに主張するんだよね。
負けられない勝負がある・・・その一つがこのマックスコーヒーだ。(笑)
※茨城vs千葉/マックスコーヒー闘争の歴史はこちらに詳細が
系列会社を統合する形になった時、オリジナルのマックスコーヒーは姿を消してしまった。
そして、ジョージアブランドのジョージア・マックスヒーヒーとして、生まれ変わり現在に至っている。
当初は、オリジナルのマックスコーヒーとジョージアブランドの合体したデザイン時期があったりしたが、現在販売しているのはオリジナルの面影はない。
あの波型デザインが懐かしいなぁ。
千葉・茨城でしか購入できないマックスコーヒー。
お立ち寄りの折には、是非味わってみてください。
ちなみに何がマックスか?
天地を揺るがすほどの、信じられない“甘さ”です。
オリジナルの時に比べると大人しくなりましたが、それでも強烈な甘さは伝統です。
これが飲みきれるか!
他県人の皆様よ!(笑)
■左からオリジナル →→→ 現在へ■





この映画、千葉県の木更津市を舞台にしている。
大変笑える映画なのだが、この映画を都心の映画館で観ていると、千葉そして茨城県人が他の人達とは違うところで爆笑したりするので、出身地がばれると評判にもなった(笑)
映画の中でもそう言った細かいツボを刺激する題材として出てくる缶コーヒーがある。
それが、コカコーラ・ボトラーズから発売されている、缶コーヒーのジョージア。
実は、千葉・茨城には他県で売っていないジョージアがあるのだ。
そのジョージアとは、このジョージアMAX。

利根コカコーラの販売エリアでのみ売られているので、千葉・茨城の全域、それに栃木の一部でしか手に入らない。
元々はコーラの系列会社だった会社がオリジナルで“マックスコーヒー”として売っていて、自分も中学そして高校時代はそれを飲んでいたものだ。
当時は茨城だけで売ってるのかと勘違いしていたのだが、高校時代に夏合宿に千葉に行ったおり、そこの自販機にマックスコーヒーを見つけたときには、
“おうおう、千葉でも売ってるのか。がんばれよ♪”
と、我が子を旅に出した気持ちになったもだ。
不思議なもので、千葉県人も同じ事を思っていたようだ。
マックスコーヒーは千葉だけで売られていて、“茨城でも売ってるのか・・・がんばれよ。”と言う気持ちだったらしい。
茨城と千葉。
利根川に隔てられているものの、密着度は意外に高い。
しかし、このマックスコーヒーの話になるとムキになる傾向がある。
“マックスコーヒーは、俺達(私達)の物だ!”
を互いに主張するんだよね。
負けられない勝負がある・・・その一つがこのマックスコーヒーだ。(笑)
※茨城vs千葉/マックスコーヒー闘争の歴史はこちらに詳細が
系列会社を統合する形になった時、オリジナルのマックスコーヒーは姿を消してしまった。
そして、ジョージアブランドのジョージア・マックスヒーヒーとして、生まれ変わり現在に至っている。
当初は、オリジナルのマックスコーヒーとジョージアブランドの合体したデザイン時期があったりしたが、現在販売しているのはオリジナルの面影はない。
あの波型デザインが懐かしいなぁ。
千葉・茨城でしか購入できないマックスコーヒー。
お立ち寄りの折には、是非味わってみてください。
ちなみに何がマックスか?
天地を揺るがすほどの、信じられない“甘さ”です。
オリジナルの時に比べると大人しくなりましたが、それでも強烈な甘さは伝統です。
これが飲みきれるか!
他県人の皆様よ!(笑)
■左からオリジナル →→→ 現在へ■




