どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

出会えるはずのない人が出会う場所

2004-08-22 | etc
10年程前の話、依然在籍していた会社で、あるプロジェクトに参加していた。
その際、某大学の助教授で、サイバー系の権威の人と知り合う機会があった。
ネット・サイバー系の権威と言う事で、自分自身深い知識を蓄えるチャンスと喜んでいた。
しかし、プロジェクトの初顔合わせで、思わぬ言葉がその人の口から出たのだ。

「インターネットの技術、セキュリティー、サイバービジネス・・・みんなそれなりに凄い世界で、将来性を感じる事だ。だけど、ネットで一番凄いと思う事は、絶対に出合うはずのない人が出会ってしまう場所、それがネットが起こす奇跡的な事なんだよ。」

当時はまだネットの普及率が低かった事もあって、“フーン”程度で終わってしまっていた。
絶対に出合う機会などあるはずのない人。
その人達が出会ってしまう。

blog始めて、凄く実感してる。
特に先日の「米国を食う作戦」で身に染みたね。
あの夜、日本各地でblog仲間がポップコーン食べてる姿を想像すると、不思議さで顔がニヤニヤしっぱなし(笑)

出会ってしまいましたねぇ。
出合うはずのない人達と・・・。

ナデシコ惜敗!/<日本1-2アメリカ> アメリカは食えたのか!?

2004-08-21 | 食う軍
FIFAランキング2位はさすがに試合巧者だったのだ。
シンプルなプレーの連続だけど、パスワークは正確だし、前線と守備がコンパクト。
何よりフィジカルが強力だったね。
ピークを過ぎたと言われていたミア・ハム選手のドリブル突破は、男子クラスの切れがあって正直驚いた!
前半は左サイド、後半は右サイドにポジションを替えながら、日本の守備を翻弄し続けていたね。
終始攻勢に出ていたアメリカに圧され、日本の守備陣は後退。ボールを奪っても前線との距離があって、効果的な組織としては機能しなかったね。

決勝点の失点はフリーキックの際のオフサイドトラップの掛け損ない。
微妙な判定だったが(オフサイドでしょう)、FKの際のオフサイドトラップは、しっかりしたタイミングで掛けないと決定的なピンチを迎える。その悪い例のお手本だったかもなぁ。
アメリカ側はトラップを気にしていたわけではなかったもんね。
あの1点で決まっただけに、悔やむプレーになってしまった。

残念ながらベスト8進出と言う結果で終わってしまいましたが、対戦した相手を考えると、ナデシコ達は実力を出せたと思う。
小柄な日本人が、大柄な欧米の選手と渡り合う姿は、本当に胸がすく思いがした。
男子と比べても遜色がない闘志。
これからは、女子サッカーにも注目していきたい…一人のサッカー好きは心を新たにするのであった。

ひいきの小林弥生選手がもっと見たかった(笑)


------------------------------------------------------------------------
「米国を食う」作戦の効果は?
本当は勝利まで食い続けたかったが、後半早々に食い尽くしてしまい、その後アメリカの決勝点が生まれてしまった事を思うと、敗戦は俺のせいかと責任を感じている。
kissh参謀長の“ハムカツ”は精度の高い作戦だったので、俺も食べたかった。バドを買ったスーパーにはお惣菜コーナーがあったので、後から考えるとニアミスだった。
悔いが残る。

なお、対アメリカ戦に準備した食料は
バドワイザー・ポップコーン・マカダミアナッツ・プリングルス・ハム
マカダミアとプリングルスは、コンビニで発見。
特にプリングルス発見時はピピッと来ましたね(笑)
うす塩味が食べたかったんですけど、それだと日本になっちゃうと思って“Sourcream&Onion”に。
敵も強力で、“Sourcream&Onion”味は、今朝になっても口の中に残っていたね。
味濃いぞ、プリングルス。

これで終わりと言うわけでもなく、野球で再度当たるキューバ、ソフトでアメリカ、そのあたりをターゲットに、再び「食う軍」は出撃するのだ。

以上である

ビシッ!( ̄- ̄)ゞ

オリンピック女子サッカー/なでしこは今夜アメリカと決戦!

2004-08-20 | 食う軍
今夜はお楽しみだった<なでしこvsアメリカ>が行われます。
アメリカは、現在FIFAランキング2位、W杯3位の強豪だ。
しかし数ヶ月前の親善マッチで、なでしことアメリカは引き分けているのだ。
※人工芝のピッチで、アメリカのモチベーションは下がりっぱなしの試合でしたが・・・。

日本側のキーマン(キーウーマン?)は、アメリカのプロチームに所属していたMF澤でしょうねぇ。
アメリカの選手も澤の事はよく知っているようで、澤を徹底マークしてくるようです。
ツキもなく現在無得点の澤選手ですが、だからこそ、アメリカ戦では何かキッカケを掴みそうな予感がするぞ!

太ももを8針縫ったMF宮元の出場が微妙ですが、本人は出場を直訴しているようです。
中盤でのパス回しのキーになる選手ですし、ちょっと無理してでも出て欲しい希望はありますね。
どうしても出たいと言う、その闘志を買った!

ガンバレなでしこっ!
五輪サッカーでの最後の砦よ!!!

--------------------------------------------------------------------

今朝、朝食食べながら“日刊スポーツ”を読んでいました。
紙面をめくってビックリの中見出しが。

「米を食う!(ハムもいる)」

あぁ“米”ね。
フッフッフ・・・あまいね日刊スポーツも。

昨日のblogでメニューが決まっていた私達にすれば、鼻で笑っちゃう語呂合わせ。

ただ、“ハムもありか!?”のナイス情報も。
アメリカのエースは、ミア・ハム選手。
朗報です。
ハムもおつまみとしてOKです(笑)

ミッ○ーマウスのぬいぐるみは準備したぞ。
帰りにバド買って帰ろうっと。
決戦は今夜0時!!!

--------------------------------------------------------------------
昨日の“米国を食う”作戦をコピペしておきます。
      ↓ ↓ ↓
基本メニュー/コカ・コーラ&ポップコーン
アルコール類/バドワイザーorバーボン
  夜食の方/マックorホットドック

加えて、自主的に○ッキーマウスや、くまの○ーさん等を踏んだり投げたりしていじめる。

女子サッカーアメリカ代表の息の根、既に止まった様なもんですね(←確信)

オリンピック男子サッカー/<日本1-0ガーナ> 遅すぎた復調。

2004-08-19 | 食う軍
昨夜は、会社帰りにガーナチョコを買いました。
キリン杯を見終わり、仮眠開始。昨夜は見事2時に起きる事が出来、睡魔で辛かったものの、全部見ることが出来ました。
そして、見事“ガーナを食らう”と言う作戦は成功。
私の力により、オリンピック男子サッカーは1勝を上げる事が出来たのだった。

冗談はともかく、最後に来てチームがいつもの状態に戻っていましたね。
粘り強い守備と、コンパクトなサッカー、そしてスピードがある攻撃。
この普段のサッカーを出来ていれば、決勝トーナメント進出も問題はなかったろうなと、本当に悔いが残るのだ。

今大会は終わってしまったが、大久保は本当に目立つ存在だったね。
スピード、ボールキープ、何よりあの闘争心が凄い。
間違いなく海外でも通用するタレントだ。
具体的な海外移籍のオファーは来ていないようだが、このオリンピックでの活躍で状況は変わるのではないか?
リーガ・エスパニョーラに行ってくれないかなぁ。
あっ、これまったくの個人的希望。
イタリアより、彼に合ってる気がするんだよね。

一言苦言を。
ガーナ戦での右サイド先発は石川。
徳永がイタリア戦で負傷した為だが、私は石川を高く買っていたのだ。なぜ先発させないのかと・・・。
俺の無念まで晴らすように、石川は右サイドを制圧していたね~。
スピード満点のガーナ。しかし、その更に上を行くスピードで翻弄する雄姿は、本当に観ていてスキッとしたのだ♪
センタリングも精度があるし、得点の臭いがプンプンだったよね。
守備がいまいち?
そのデメリットを帳消しにする攻撃力があったと思うけどね。
相手のサイドを封じ込めるのに、攻撃のある選手で相手陣地に押し込める。これ攻撃サッカーの常套手段。
なぜサブとしての使い方に終始したのかなぁ・・・。
山本監督なんとか言ってくれ。

さあ、次は期待のナデシコの出陣じゃ。
相手は強豪米国。
負けられない戦いがある・・・それが次じゃあ!

キリンカップ国際親善マッチ/<日本1-2アルゼンチン> 完敗だよぉ・・・

2004-08-19 | Football
アルゼンティーナ強し!
ヨーロッパ遠征・アジア杯と、健闘する日本を見てきた。
しかし、久しぶりに力の差と言うものをハッキリと見せ付けられた試合。
大人と子供が試合をしている感じだったね。
完敗。

全てに格の違いを見せたアルゼンチンだった。
点差はもっとつけられてもおかしくなかったね。
何が違うのかと考えながら見ていた。
一番大きな違いはプレーの落ち着きかな。
技術のベースがあって自信もあるからなんなんだろけど、自分が何をやるべきかが判っていて、それをチームとして機能させることが出来る。
自信・・・これを勝ち取るには、日本は国際舞台での経験がもっともっと必要でしょう。
とにかく歴史の差みたいなのを感じさせられた試合だったねぇ。
凹んだよ。

アルゼンチンの攻撃を組立て、ピッチを支配したリケルメだけど、調子はいまひとつって感じ。シュートがわずかながら枠を捉えられないシーンが数回もあったのだ。

ボカ・ジュニオルスで頭角を現して、その後チームに売られる形でバルセロナに移籍。
しかし、プレーに波があるリケルメは、1年で同じリーガのビジャレアルへレンタル移籍。プレッシャーから開放されたかのように、昨期はビジャレアル躍進の立役者となったのだ。
気分が乗るとスーパープレー連発、乗らないとボールを受けにも行かないのは変わらず。
キリンカップでの彼は気分が乗っていたようだが、時差ボケもあったのでしょう、体の切れはあまり良くなかったね。
俺は、この人間臭いリケルメが大好きなんです。
波を無くして、またバルセロナに呼び戻されるようにがんばってよぉ!

今宵はサッカー祭りだぁ!/キリン杯<vsアルゼンチン>/男子五輪<vsガーナ>

2004-08-18 | Football
昨夜の野球観戦でグロッキー(死語)状態です。
見ないつもりだったんだけど、1回だけ見るか・・・2回まで見ちゃおうか・・・ここまで来たら止めれらないっしょ!
松坂の熱投には胸が熱くなりましたよね。
これでもかって言うぐらいに、ボールを投込んでいた感じ。
力で負けない試合は、見ている方も力が入ってくる。
夜中であることもかまわず、外に出てバットの素振りしたくなりました(笑)

布団に入ると直ぐに朝。
悔やみましたね。
俺は一体どこに居るんだ?何で目がよく見えないんだ?今日って休みだっけ?

今夜はA代表がアルゼンチンを迎え撃ちます。
見所は、純国内組みの日本が、主力抜きのアルゼンチンにどこまで食い下がれるかでしょう。
日本はアジア杯組みから国内組を抽出したチーム。アジア杯で出場機会が少なかったメンバーは、モヤモヤをこの試合にぶつけてきます。
注目は中村の活躍でわずかしか出場できなかった、司令塔小笠原。体調絶好調の彼は、何をしでかすかわかりませんぞ。
アルゼンチンは、クレスポ・サビオラ・アイマール・ベロン・アジャラ・サネッティ・ソラリ等は来日していません。
DFでレアル移籍で注目されるサムエル、それに天才司令塔の評判が高いリケルメ(ビジャレアル)でしょう。
半落ちアルゼンチンとは言え、それでも来日メンバーのほとんどがリーガ・エスパニョーラ所属。協力なチームである事に違いはないのだ。
それでも日本が軽~っく勝ぁつ!

オリンピック男子vsガーナ戦は、まったりと見させていただきましょう。
でもガーナはツキがなかったね。
最後にチーム状況最高の日本と当たるんだから。
大久保と小野の怒りが炸裂することでしょう。トゥーリオが違う意味で怒り炸裂かもしれん。次ないし、削りに行けるもんね。
怖っ!

先程昼休みで復活しましたが、俺が勝つのか、それとも小笠原の司令塔がアルゼンチンに勝つのかと言うぐらい接戦の体調。
気持ちで負けないぞぉ!
夕方までに図面を2枚仕上るぞぉ!
オーーーーッ!
   ↑悲しい一人芝居


例のTシャツをYahoo!オークションに出した。結果は・・・!?

2004-08-18 | etc
数週間前にblogでちょと書いた、FM局J-WAVEから貰ったTシャツ。
結局俺は着ないだろうと判断。ヤフオクに出品した。
結果は・・・。

昨夜の入札終了間際に、二人の方が激しく競合い、落札は何と¥7,000を越えてしまいました!
ウーーーーム・・・・。
女性の平井堅ファンの方が落札してくれたんですが、これに¥7,000かよ!って感じで罪悪感まで感じちゃいました。
なので、おまけに“非売品・山崎まさよし石鹸”なる物を同封しました。
喜んでくれるかなぁ。

他にも“GRAPEVINE/トートバック”も¥1,600で落札。
純利益で¥8,000だぁ♪
焼酎3本買えるな。

オリンピック/ソフトボール、日本vsアメリカを見た。

2004-08-17 | Baseball
昨夜は焼酎飲みながら、まったりとオリンピックを見ていたのだ。
今回のオリンピック、サッカー以外をちゃんと見たのって昨夜が初かも?(笑)

ソフトボールの日本vsアメリカは延長タイブレイクで、ファウルフライを痛恨のポロリ!
その後崩れて0-3で敗戦してしまいました。
俺が見ているとろくな事がないんだよね・・・。
(今夜の野球、キューバ戦はとても気になりますが、俺が見ると負けるので自重します)
ただ、アメリカに負けたものの、決勝トーナメント進出は問題ないと思います。
アメリカとの再戦のチャンスもある。しっかりと借りを返そう!

自分でもソフトボールやっている事もあって、あの距離で球速100kmを越える玉を打つと言うのがいかに難しいかを考えますね。
彼女達のレベルですと、ただのウィンドミル投法じゃなくて、ボールが浮かび上がるライズボールってのを投込んできます。
プロの人が打っても、ボールの下を叩いて打ち上げちゃうでしょうね。
(昨年のTV企画で、お笑いコンビ北陽の虻川が、本気の高橋由伸を三振させてた)
草野球で使う軟式ボールより重いソフトボール。打ち返す力も半端ではなく必要なんですよ。
早くて重いボール。一試合に数安打しか出ないのも納得なのだな。

昨日の中継見ていてビックリしたのが、球審の頭(?)にカメラが付いていて、その視点でボールが見れた事です。
向かってくるボールが・・・いやぁ、怖かった。
あのカメラは面白いよね~。日本のプロ野球も見習ったらどうだろうか?
以前どこかの中継で、1塁ベースに埋め込んだカメラを中継で使っていたけど、見上げる映像ばかりでちーっとも面白くなかったもんね。

しかしなんですなぁ・・・どうしても気になっちゃうんですが、海外のスポーツ選手ってスタイル抜群の人が多いですよねぇ。
同じスポーツやる為に鍛えてきているのに、体型がゴツクならないのはなぜ???
アメリカのソフトのピッチャー、スラリとしてて可愛くて。

日本は・・・あっ、何でもないです。

高山樹里投手、すっげえな!
(注)特に他意はありません

男子サッカー予選敗退決定<日本2-3イタリア>/楽しみが一つ消えた・・・。

2004-08-16 | Football
オリンピック男子サッカーは、イタリアに<2-3>で敗れ通算0勝2敗。
一戦を残してグループリーグでの敗退が決まりました。

優勝候補イタリアとの一戦は、前半はイタリア、後半は日本が優位に立ち、全体的な流れで見れば互角と言ってもいいだろう。
問題はゴール前での決定力の差。
どうして、こうも綺麗に決められてしまうのかと、イタリアは少ないチャンスでも得点に持っていくのだよね。
しっかり守って少ないチャンスでも有効に攻撃する…このイタリアサッカーは、オリンピック世代でも浸透していると感じた。

谷間の世代と言われた今回の日本オリンピック代表。
チームを立ち上げた頃のひ弱さから脱し、よくここまで闘えるチームになったものだと感じもする。
しかしサッカーは結果が全て。
準備万端で挑んだ大会は、力を出し切る前に終了してしまったと言う感もある。
とにかく残念だ…。

前回のシドニーからは、そのままA代表入りしたメンバーも多い。
高原、柳沢、西、中村、小野、稲本、中田ヒデ、小笠原、本山、中田浩二、宮本、中澤・・・。
(他、予備登録選手/遠藤、曽ヶ端)

今回のメンバーからA代表に入る選手がいるだろうか?
大久保・・・だけの気がする。(田中・石川にも期待しています)
このままでは“谷間の世代”の代名詞が付いて回ってしまうだろう。
今回の五輪を経験とし、更にJでがんばり、汚名を返上してくれる事を切に願っています。
残り一戦、相手はグループリーグ突破を掛けて試合に挑むガーナ。
プライドを掛けて、1勝の結果は残さねばなりませんぞ。

現代表が“谷間”と言われるだけあって、次の世代は有力な選手達が多い。
忘れてはいけないのが、筑波大の平山。
U-19代表でもある平山は、次の北京オリンピック(U-23)代表でもあります。
この悔しさは、北京で晴らせ!

しかし凹んだなぁ。

※追記
 生で見たようなフリして書いてますが、寝過ごしました(涙)
 すんません。
 m(__)m

なでしこジャパン惜敗も8強決定。<日本0-1ナイジェリア>

2004-08-15 | Football
グループリーグ最終戦、各下と思われていたナイジェリアは、スーパーイーグルスの異名を取る男子と同じく、パワーとスピードに溢れたとても強いチームでした。

勝てばグループ1位通過が決まる試合、引き分けでも決勝トーナメント進出が決まりましたが、結果は0-1で敗戦。
しかし、F組みの試合が中国vsメキシコが引き分けた為、グループリーグ突破は決定。スウェーデンvsナイジェリアの結果によって、対戦相手が変わる事となった。

ナイジェリアはとにかくスピードがあって、高さでも日本を圧倒。
失点はンコチャのサイド突破からDFの裏にボールを出されて決められてしまったもの。スピードがあるので、DFがみんなニアに引っ張られてしまい、中央がフリーになってしまったんだよね。
綺麗にやられてしまいました…。
(男子で有名なMFオコチャ。女子にはンコチャがいた!)
                        ↑アラレちゃんが頭を過ぎった

なでしこは、前半早々ボランチ宮本の負傷退場が痛かったね。
スウェーデン戦でも攻守に絡んでいたからなぁ。
守備に関しては失点のシーンのみやられてしまったが、全体を通して考えれば安定していたし合格点でしょう。
攻撃に関してはサイドを突破するものの、フィニッシュまでいけなかったなぁ。
後半終了近くになっての沢の、また大谷と、フリーでのヘディングシュートを決められなかったのが痛かったね。

負けてしまいましたが、8強入りは決定しました。
日本にとって好条件は、次の試合まで5日間の余裕がある事。
負傷退場の宮本が8針を縫う結果になったものの、その5日間で復帰出来る可能性が高いと言う事で、ベスト布陣を組めるようです。

ナイジェリア戦では無得点に終わりましたが、ゴールの臭いはプンプンしてきているのだ。
一本綺麗に決まれば、流れをグッと日本に持ってこれる。
次がどこかなんて、金メダルを目指すならどうでもいい事。

いいですよぉ~、流れがなでしこ達に来まくってます!


気になったんだけど、堀池さんはアジア杯からの連戦疲れで風邪でもひいたのか?それとも、セルジオさんがいないと駄目なのかっつ!?