なぜ太るのか?
要は摂取したカロリーと消費したカロリーの差で摂取カロリーが消費カロリーを上回っているから太るのです。
そんなに食べていないのに太る
私は水でも太るみたい
そんな事を言う人がいます。
水で太る事はありません(笑)
また、脂肪が身体に付くから太るので、脂肪分さえ抑えれば太らないと考えている人もいますがこれも間違いです。
余剰に摂取した糖質(ブドウ糖)や蛋白質(アミノ酸)は、肝臓で、脂肪酸合成により、脂肪酸に変換されます。脂肪酸は血中に分泌され、脂肪組織に貯蔵されます。
ブドウ糖50gを過剰に摂取した場合、脂肪14gが生成されます。
痩せたかったら摂取したカロリーを落とすか、運動などしてカロリーを消費する以外に方法はありません。
但し、今体内に蓄えられた脂肪を燃焼させる(カロリーとして使う)ためには、糖質(ブドウ糖)が必要です。
「脂肪は、糖の炎によって燃える」のです。
私の健康法(ダイエット法)
朝起きて、糖分をタップリ、コーヒー等に入れて意識して摂ります。
そして、それでも朝食が摂りたいと感じたら摂りますが、食欲が抑えられたら、朝食を抜きます。
糖分が不足すると、身体に蓄えられた、脂肪を燃焼する事ができないため、空腹感が強くなり、思わず何かを食べてしまうのです。
ダイエットには適度な糖分を!
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