正月に良く食べ、良く寝て少し太ったと感じる人いることでしょう。
私も少し太った感じで、体重計に乗るのが怖いです。
そこで、私が最近、肥満対策で心がけていること。
昔から早食いや、夜遅くに夕食を摂ると肥満を招くと言われてきました。
兄弟の多い中で育った私は、どうしても、食事が早くなる。
今は良く噛み、夜遅くの夕食を避けるよう心がけています。
ではなぜ食事が早いと太りやすいのか。
それは脳内の視床下部に存在する満腹神経が関係するらしい。
ヒトは食べた物が胃にたまり一杯になると、その信号が脳内に伝わり、食べることをストッップさせる機能がある。
しかし、その信号は少し時差がある。
早食いの人は胃が一杯になり、ストップの信号を発しても、その時差の間にもう一杯と過食してしまう。
食事の途中で食べることを辞めると、もう食欲がなくなることがある。
それは、本当はもうお腹がいっぱいの事が多いらしい。
自分のセンサーを大切に育て、健康的な毎日を過ごそう。
言うはやすいが、なかなか早食いの習慣を変えられないのも事実と実感しています。
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