2017年12月29日(金)
昨日が仕事納めで、今日から年末年始のお休みに突入します。
大掃除は、ブログ書かずに(おい!)コツコツやっているのでカッパがするところは大丈夫・・・だよね。多分(汗
それにしても、寒いです。防寒をしっかりしていますが、肌を刺す冷たさ。
さて、本日向かうは吉羽園です。
バスなどの乗り継ぎの関係で、5時に出ればいいからいつもより20分程度ゆっくり出発します。
東武線の幸手駅からバスに乗り、権現堂の停留所で降りて1.2Km歩けば吉羽園に7時頃到着しました。
食堂で入場料を払い、水深表を貰いました。
【釣結果】
南桟橋16番(北向き事務所寄り)に入ります。
座席にある水深の表示では3.8m。
武蔵の池用に11尺、10cmバカ出しの仕掛けを作っているのでこれを出します。
久々にセッティング
竿:皆空11尺
浮子:クルージャンウインターバージョン底釣り用PCムク 4番
道糸:クレハ シーガーグランドマックスFX 0.6号
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号 10cm
鈎 がまかつ ダンゴマスター6号
下 ハリス ダイワ スペクトロンへらXPハリス 0.35号
鈎 角マルチ3号(20mg)
ハリスを65cmで底立てすると少し長すぎますので、60cmに変更しました。
バラケ
サナギパワー 100
段底 200
粒戦細粒 50
粘麩 50
水 200
マッハ 100
軽サナギ 50
ボロっと剥がれ落ちるバラケにしてみたらどうなるか?試しにとろスイミーの代わりに粘麩を使用してみます。
クワセ:野本釣具 速攻黄ウドン
ウドンは、いつも使うタピ匠が無くなっていたので、速攻黄ウドンを使いましたが、水の量を間違えているようで、出来上がりは塊感が少なくボソボソ感(?)が強いです。ハリには残りますので問題はないのですが、少々付けにくい。
寒さ、水の冷たさで凍るかと思いながら準備していきます。
エサを作りながら、底立てをします。
底近くにハリが来るようにして調整してから餌落ちを確認すると、3目餌落ちが下がっています。左から右に流れがありその分シモっているのかもしれません。オモリを切るかどうか考えましたが、取りあえず打ち出してみて、どうしても状況が悪いようでしたらオモリを切ることにします。
準備が整いました。
小分けにして、手水でタッチを調整し7時45分過ぎにエサを打ち始めます。
バラケは小さく、浮子が2、3目馴染んでエサ落ち近くまで返す。返りがイマイチなのが気になります。
4投目くらいに戻り際に触りが出ます。浮子が抑えられているように後1目エサ落ちが出てきません。誘っても反応は薄いので打ち返します。
次の1投で浮子がスッと返ってから、モゾっと動きこれを合わせ、竿がシュッと水を切り、糸がシャッと張り、手に感じる快感。
やり取りを楽しんで上がったヘラはバッチリセンター。
1枚目。7時56分
続いても、直径1cmくらいの小バラケを打ちます。2節馴染ませてから戻すようにして、戻った後でじっくり待って、誘って、浮子のエサ落ちを出して、待って起き直しそして打ち返す。
これをゆったりしたペースで繰り返す。
浮子がエサ落ちまできれいに戻った後で、ムッと抑えるアタリで竿がしなります。
スレのような強いヘラの動きに竿を立てていなしていきます。なかなか上がって来ません。スレかなぁ~と諦めながら竿を操ります。
顔を見せたヘラブナはドセンターにハリが掛かっています。
玉網を取り上げようとしたら、玉網が桟橋に凍り付いてなかなか剥がれません。
あたふたしながら剥がれた玉網で掬ってみるとお腹がポッコリしたヘラブナです。8時9分
さあ次・・・
数投打った後に、生理現象が体に現れてきて、折角いいペースと我慢しても我慢できない。
早すぎる床休めもかねてトイレに向かいました。スッキリして戻ってから、冷たいコーヒーを喉に流し込みます。
少し乾いてきたバラケに軽く手水を付けて数回かき混ぜてからバラケを付けて打ち出します。
浮子がチクッと入りました。
糸は沖に走りますが、竿から伝わる感覚は弱く、吉羽園の常連:ギルがセンターバッチリで釣れました。
浮子の返りが気になります。
流れがあるので、更に2cmズラし浮子は返るようになりました。
そして、チクッと比較的分かりやすいアタリで1枚追加。
こいつは素直に上がってきます。8時37分
シモリが大きいので、ここでオモリを削るように切ることにします。
薄く、薄く・・・手元が狂って、ボディーまで上がりました。
やり直して、11メモリ中、8メモリをエサ落ちにして釣りを再開します。
浮子の返りは大分良くなったように感じます。
9時頃になり、次第に風が出てきました。
折角エサ落ちを下げて浮子の返りを良くしたのですが、また、元のオモリに戻すのもと思い続けることにします。
風が冷たい。
シモるだけではなく水面が少し波立ってきました。
アタリが分からない・・・かも・・・
馴染んで、返る途中で、浮子がムジャという動きで体が反応し竿が曲がります。
今回はスーッと上がって来て、上ハリを喰ってきています。
段々と左前からの風が強くなり、左から右に流れて行きます。
そして、この風は冷たい。冷たすぎます。
先ほど飲んだコーヒーでまたまたトイレに行きたくなります。
釣座に戻り寒さに震えながらエサを打ち出します。
段底をやってみても、浮子が返るのは風が一瞬止むその時に起き直すだけ。
更にズラして、ウドンも大きめに付けてみても釣りが成立しません。
10時なるので、ここでチョウチンウドンセットに変更。今回は忘れずに9尺を持ってきています。
どうだか分からないので、流れがあるから抜き気味で釣りをすることにします。
浮子は、段底用のグラスムクトップ(トップの直径0.7mm弱)のものを使用します。
下ハリスを60cmにして、バラケは段底で使っていた基エサにサナギパワーを手掴みで適当に加えて調整します。
左から風が吹くので、左側にエサ打ち、浮子の流れに合わせて竿を右にズラしていく。右側で浮子がシモると打ち返す。
早めにバラケを抜かしていき、流れに合わせて喰わせも流していくようにしてみます。
残念なのは、波でバラケがどこで抜けているのか分からないことと、カッパの腕ではバラケをコントロール出来ないこと。
何度も繰り返します。
一度だけ、流れの中から小さな浮子の動きがあり合わせるとひっかいてしまっただけで、後はなんだか分からない状態です。
冷たい風が強く顔に当たります。
・・・やめようかな・・・
トイレにまた行きたくなります。
トイレに行った後で、ぐるりと池を周って散歩してみますと、北西の竹林で桟橋の西側は風が弱いのです。
前回入った時は、桟橋の西側で、あのときはshinonさんと並んだんだよな。段底を含めてバラケについてレクチャーを受けたよな。shinonさんどうしているんだろう?
なんてふと思いながら、西側に入るべきだったと反省します。
ならば、風の少ない場所に席替えするでしょ!
11時過ぎにトイレから戻り道具を片付けて移動の準備を始めます。
このまま冷たく体の芯まで凍える風の中で釣りを続けても・・・
12時6分のバスに乗るために、そのまま帰る準備をして納竿としました。
結果:4枚
4時間弱の釣りでしたが、釣れたのは最初の弱風のなかだけ。
でも、最初の2枚が気持ちよく「仕留めた」って感じで釣れたので個人的には満足しています。
さてさて、明日はむげんさに「ド★エム~ズ」の例会に連れて行って貰います。
これがあるから、今日は潔く帰った訳ですけど。
昨日が仕事納めで、今日から年末年始のお休みに突入します。
大掃除は、ブログ書かずに(おい!)コツコツやっているのでカッパがするところは大丈夫・・・だよね。多分(汗
それにしても、寒いです。防寒をしっかりしていますが、肌を刺す冷たさ。
さて、本日向かうは吉羽園です。
バスなどの乗り継ぎの関係で、5時に出ればいいからいつもより20分程度ゆっくり出発します。
東武線の幸手駅からバスに乗り、権現堂の停留所で降りて1.2Km歩けば吉羽園に7時頃到着しました。
食堂で入場料を払い、水深表を貰いました。
【釣結果】
南桟橋16番(北向き事務所寄り)に入ります。
座席にある水深の表示では3.8m。
武蔵の池用に11尺、10cmバカ出しの仕掛けを作っているのでこれを出します。
久々にセッティング
竿:皆空11尺
浮子:クルージャンウインターバージョン底釣り用PCムク 4番
道糸:クレハ シーガーグランドマックスFX 0.6号
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号 10cm
鈎 がまかつ ダンゴマスター6号
下 ハリス ダイワ スペクトロンへらXPハリス 0.35号
鈎 角マルチ3号(20mg)
ハリスを65cmで底立てすると少し長すぎますので、60cmに変更しました。
バラケ
サナギパワー 100
段底 200
粒戦細粒 50
粘麩 50
水 200
マッハ 100
軽サナギ 50
ボロっと剥がれ落ちるバラケにしてみたらどうなるか?試しにとろスイミーの代わりに粘麩を使用してみます。
クワセ:野本釣具 速攻黄ウドン
ウドンは、いつも使うタピ匠が無くなっていたので、速攻黄ウドンを使いましたが、水の量を間違えているようで、出来上がりは塊感が少なくボソボソ感(?)が強いです。ハリには残りますので問題はないのですが、少々付けにくい。
寒さ、水の冷たさで凍るかと思いながら準備していきます。
エサを作りながら、底立てをします。
底近くにハリが来るようにして調整してから餌落ちを確認すると、3目餌落ちが下がっています。左から右に流れがありその分シモっているのかもしれません。オモリを切るかどうか考えましたが、取りあえず打ち出してみて、どうしても状況が悪いようでしたらオモリを切ることにします。
準備が整いました。
小分けにして、手水でタッチを調整し7時45分過ぎにエサを打ち始めます。
バラケは小さく、浮子が2、3目馴染んでエサ落ち近くまで返す。返りがイマイチなのが気になります。
4投目くらいに戻り際に触りが出ます。浮子が抑えられているように後1目エサ落ちが出てきません。誘っても反応は薄いので打ち返します。
次の1投で浮子がスッと返ってから、モゾっと動きこれを合わせ、竿がシュッと水を切り、糸がシャッと張り、手に感じる快感。
やり取りを楽しんで上がったヘラはバッチリセンター。
1枚目。7時56分
続いても、直径1cmくらいの小バラケを打ちます。2節馴染ませてから戻すようにして、戻った後でじっくり待って、誘って、浮子のエサ落ちを出して、待って起き直しそして打ち返す。
これをゆったりしたペースで繰り返す。
浮子がエサ落ちまできれいに戻った後で、ムッと抑えるアタリで竿がしなります。
スレのような強いヘラの動きに竿を立てていなしていきます。なかなか上がって来ません。スレかなぁ~と諦めながら竿を操ります。
顔を見せたヘラブナはドセンターにハリが掛かっています。
玉網を取り上げようとしたら、玉網が桟橋に凍り付いてなかなか剥がれません。
あたふたしながら剥がれた玉網で掬ってみるとお腹がポッコリしたヘラブナです。8時9分
さあ次・・・
数投打った後に、生理現象が体に現れてきて、折角いいペースと我慢しても我慢できない。
早すぎる床休めもかねてトイレに向かいました。スッキリして戻ってから、冷たいコーヒーを喉に流し込みます。
少し乾いてきたバラケに軽く手水を付けて数回かき混ぜてからバラケを付けて打ち出します。
浮子がチクッと入りました。
糸は沖に走りますが、竿から伝わる感覚は弱く、吉羽園の常連:ギルがセンターバッチリで釣れました。
浮子の返りが気になります。
流れがあるので、更に2cmズラし浮子は返るようになりました。
そして、チクッと比較的分かりやすいアタリで1枚追加。
こいつは素直に上がってきます。8時37分
シモリが大きいので、ここでオモリを削るように切ることにします。
薄く、薄く・・・手元が狂って、ボディーまで上がりました。
やり直して、11メモリ中、8メモリをエサ落ちにして釣りを再開します。
浮子の返りは大分良くなったように感じます。
9時頃になり、次第に風が出てきました。
折角エサ落ちを下げて浮子の返りを良くしたのですが、また、元のオモリに戻すのもと思い続けることにします。
風が冷たい。
シモるだけではなく水面が少し波立ってきました。
アタリが分からない・・・かも・・・
馴染んで、返る途中で、浮子がムジャという動きで体が反応し竿が曲がります。
今回はスーッと上がって来て、上ハリを喰ってきています。
段々と左前からの風が強くなり、左から右に流れて行きます。
そして、この風は冷たい。冷たすぎます。
先ほど飲んだコーヒーでまたまたトイレに行きたくなります。
釣座に戻り寒さに震えながらエサを打ち出します。
段底をやってみても、浮子が返るのは風が一瞬止むその時に起き直すだけ。
更にズラして、ウドンも大きめに付けてみても釣りが成立しません。
10時なるので、ここでチョウチンウドンセットに変更。今回は忘れずに9尺を持ってきています。
どうだか分からないので、流れがあるから抜き気味で釣りをすることにします。
浮子は、段底用のグラスムクトップ(トップの直径0.7mm弱)のものを使用します。
下ハリスを60cmにして、バラケは段底で使っていた基エサにサナギパワーを手掴みで適当に加えて調整します。
左から風が吹くので、左側にエサ打ち、浮子の流れに合わせて竿を右にズラしていく。右側で浮子がシモると打ち返す。
早めにバラケを抜かしていき、流れに合わせて喰わせも流していくようにしてみます。
残念なのは、波でバラケがどこで抜けているのか分からないことと、カッパの腕ではバラケをコントロール出来ないこと。
何度も繰り返します。
一度だけ、流れの中から小さな浮子の動きがあり合わせるとひっかいてしまっただけで、後はなんだか分からない状態です。
冷たい風が強く顔に当たります。
・・・やめようかな・・・
トイレにまた行きたくなります。
トイレに行った後で、ぐるりと池を周って散歩してみますと、北西の竹林で桟橋の西側は風が弱いのです。
前回入った時は、桟橋の西側で、あのときはshinonさんと並んだんだよな。段底を含めてバラケについてレクチャーを受けたよな。shinonさんどうしているんだろう?
なんてふと思いながら、西側に入るべきだったと反省します。
ならば、風の少ない場所に席替えするでしょ!
11時過ぎにトイレから戻り道具を片付けて移動の準備を始めます。
このまま冷たく体の芯まで凍える風の中で釣りを続けても・・・
12時6分のバスに乗るために、そのまま帰る準備をして納竿としました。
結果:4枚
4時間弱の釣りでしたが、釣れたのは最初の弱風のなかだけ。
でも、最初の2枚が気持ちよく「仕留めた」って感じで釣れたので個人的には満足しています。
さてさて、明日はむげんさに「ド★エム~ズ」の例会に連れて行って貰います。
これがあるから、今日は潔く帰った訳ですけど。
暮は釣り三昧ですね!!うらやましい限りです。
明日のド・Mは釣り以外にも
楽しいことがあるので 楽しい1日になることでしょう。
年の瀬で釣りなんてしていていいの?と言われるくらい釣りをしていますね。(^^;
では、釣り以外を楽しみにして行ってきます。
報告はブログに書きます。
本日、釣り納めしてきました。両うどんです。
チッ当たりを堪能してきました。へら釣り始めて一年、感想をのべるなら奥が深いの一言かな。来年も頑張って釣りするぞ!人のブログで決意表明です(笑)失礼しました。カッパさん、来年も釣りとブログ頑張って下さい。
良いお年をm(__)m
両ウドンの底釣りでチッのアタリを楽しんでの今年の納竿、さぞかし満足されたのではと想像しています。
今年はコメントありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
では、良いお年を