小川つり堀園に行ってきた。２０１９年６月同好会

２０１９年６月９日

両ウドンの底釣りを楽しんでいるカッパです。さて、今週は釣りに行けます。

小川園はこの前の月曜日頃に消毒をして、バクバクだったようです。消毒の効果は弱くなっているだろうし、更に昨日、雨が降った影響はどのくらいになるのでしょう。

家を出るときに、外は雨が降っています。大きめのパラソルをロッドケースに括り付けました。思いの外肩に重さを感じながら駅に行き電車で我孫子まで。

いつも、感謝の気持ちしかないのですが、我孫子駅で「や」さんに迎えに来てもらい小川園に到着しました。

ＫＵさんから数日前は陸っぱりなら沼側が良いようでしたが、今日の風の吹き方では山側の方がよいようです。

そのうち、むげんさんが来られて山側陸っぱりに入りました。

事務所から、カッパ、ＲＥＮさん、ＫＵさん、むげんさんで並びました。

【釣結果】
１６尺を出して、底立てをしてみると、正面を中心に１ｍで浮子トップ７目ちょっとの差がありまして、右にいく程浅くなります。

１６尺を止めて竿の長さを替えようかどうか。面倒なので１６尺のままとして、極力高めに落としていって、掘削整地作業をしてみようかと、考えています。

先ずは、正面の深さにエサ落ちを合わせて、右側にエサを打つように心掛けることにしてと。
実際のところは、そんなにコントロールは良くないからアッチコッチドッチと飛んでいくことになるのですが、竿を振る前までエサを思い通りの場所に入れるイメージだけはあります。
左から右に流れもあるしどうなることやら。

第一投。
右のハズがバッチリ正面。
ああやっぱり。
２～３投エサ打ちしても、右寄りですがほぼほぼ正面辺りに落ちます。
すると、早くも浮子が馴染んで返って行くところで、チクッと入って空振り。
ジャミですよね。

まあ、この後も狙いは定まらなかったのですが、徐々に狙った場所に落ちていったような・・・気がします。

でも、最初にアタったのは、真正面の棚をエサ落ちにきっちり合わせた場所でしたが、アタリはカチッより弱くで小さめだったような・・・

次は、なかなかアタらなくて、しばらく右寄りの浅いところを狙っていたら、カチッと力強くアタリました。こういうアタリの時は小さくて元気な魚が多いようですが、今回もやっぱり。

この後、右側の気持ち掘削は出来たけど、アタらない？・・・？
前後を馴らしていなかったので、慣らしました。

でも、慣らせるほど魚が寄らずモンモンと時間が過ぎて行くのです。

棚も合わなかったから、アタったように思っても、スレが幾度もありました。

昼食の時間になり、むげんさんと並んで、カッパはカツ丼を流し込んでいました。

さて、午後から１１尺に変更！
むげんさん、ＫＵさん、ＲＥＮさんと、皆さん１１尺。１１尺縛りですか！？

カッパの場合、しばらく竿が出せないから、皆空１１尺を振りたい気持ちが大きかったような・・・

底は左右フラットで、前後は駈け上がりかと想っていましたが、概ねフラット。

それでエサを打っていたら、一カ所だけポケットになっているところがありまして、そこを裂けるようにエサを打っていました。

でもねぇ～魚が居ないんですよ。
居るようなときでも釣れないんですよ。

棚を上げ下げして、誘ってめイマイチ反応が悪いのです。

それでもアタったのは、小さく送り誘いをしたときでしたね。

終了時間まで、頑張りましたが、カッパらしく上がりベラもつれずに納竿となりました。

１１枚
何キロだっなかなぁ～？

今頃ブログ書いています。
本州の端は遠いです。