2019年6月23日(日)
久々に釣りに行きます。正確には釣りに「行けます」。
それで、前日Y師匠からLINEが入ってきまして、某大会で椎の木に行っているとのこと。応援しながらも日曜日(今日)どこに行くかご相談してしまいました。
それで水光園に行くことにしました。
これからしばらく釣りに行けないことから、行くとなると色々な釣り方がしたいわけでして、釣り方の数だけエサを始め細々と荷物も多くなり、おまけに天気を考えてパラソルも用意してと、荷物の量が多くなり電車釣行をしたら移動だけで疲れてしまい釣りにはならないでしょう。
最近は釣りに行かないからお小遣いも残っていて、ここは奮発して釣りのためだけにレンタカーを借りました。レンタカー屋さんとは、もう顔馴染みはなっていますけど・・・
レンタカーがあるならば、一人で行くのも二人で行くのも変わりませんから、中Pさんにも声を掛けてご同行してもらいます。
朝、中Pさんを迎えに行って雑談しながら移動し、水光園に5時半前に到着しましたが、すでに例会の方々が集まっていました。
程なくしてY師匠とJrさんもやって参りまして、オーナーとも談笑した後のんびりと釣り座に向かいました。
釣り座は入って左側のステージになっているところです。
【釣結果】
先ずは、18尺を繋いで両ウドンの底釣り!
それを見ていたY師匠から「バルタン」のことばを聞くことになりましたけど。
まぶし粉は水光園。
エサを打つ。浮子がヌーヌーと動く。
ヌーヌーと動いているのでザリガニでヘラではないと分かっていてもついついチクッと動いた浮子の動きに体が反応してしまい。ザリガニ釣りの開始です。
昨日の雨で池の下側は活性がイマイチなようで、ザリガニも言うほどには釣れませんでした。(5匹くらい)
しばらくしたら、浮子の動きも落ち着きてヘラブナはエサの周りにいる気配はありましたがまあ喰わない。いや喰わせられないという寂しい状況かな。
なんとかポツリと釣っていく感じで、開始2時間にして次の釣り方を考えておりました。
良型も上がっていましたけど。
向こう岸の例会組はかっつけで魚をガンガン上げていますので、昨日の雨の影響が大きいのかもしれません。
続いては、14尺を出してのメーター両ダンゴをやってみましょう。
新しい物好きのカッパで、マルキューから発売されたグルテンダンゴを試してみます。作り方は裏書きの通りで、マッハ、カルネバとのブレンドです。
浅棚両ダンゴの釣りは、苦手意識が強いのです。適当にエサ付けしていまして、適当に押し練りしたり、手水してみましたが、なんだかあまりいじれないような感覚のエサ。これは多分下手だからこう思ってしまっているのでしょう。
結論はお魚さんの好みにを作れなかったのですが、エサのお陰もあったようで、それでも気紛れなヘラブナが何枚か釣れましたけど。
1ボール打ち終えた後は、さて、次は!トロ掛けです。
最近、製品不良で店頭から消えたヒゲトロスペシャルに変わり、極上とろろハードを取り出します。
買ってから2年もの時間が経っているので、針残りするか心配です。
バラケはマッハ、カルネバ、GTS、パウダーバイト。
上ハリ ダンゴマスター 7号
下ハリ 角マルチ6号
ハリス
上 0.5号 6cm
下 0.5号 11cm
適当に打っていましたので、反応は悪く当然釣れません。
トロロのハリ持ちはまあまあ許容範囲内ですが、去年まで使っていたヒゲトロスペサャルに比べるとイマイチかな。あれは持ちすぎる位ハリ残りしていましたからね。
浮子に触りが出てきて喰わせられないときは、カッパの釣り方では、バラケ(ダンゴ)を上ハリが丁度隠れるくらい小さく付けます。
すると、何とか喰わせることが出来るのですが、今度は寄りが悪くなるのでバラケをまた大きくして付け何投もエサ打ちをして魚を寄せてからバラケを小さくしていきます。
釣れなかった理由はエサ付けの問題ではないようで落とし込み、中竿の浅棚で道糸を沈めるやり方が出来ていない為でした。
Y師匠から教えてもらい練習練習。
当然なかなか上手くは出来なかったのですが、何とか数投は上手く出来ていると当然嬉しいし、上手く行ったとき浮子に伝わる魚の反応もかなり良いのです。これは練習あるのみ。
こうしてお昼を挟んでトロ掛けをしていました。
そうそう、ここの昼食は量も多くて味も美味いので満足しています。
小さなバラケを付けていますので、エサの減りは少なく、ようやく無くなったのは2時過ぎです。
次にはどんな釣りをしましょうか?
11尺浅棚両ダンゴか両ウドンの底釣りにしようかどうか?
Jrさんが宙釣りでバクバク釣っているのが見えます。
あまり釣りに行けないので、最近買った皆空8尺を使っておこう!しかも浅棚で!
色んなことを考えて、結局8尺の浅両ダンゴ(メーター)両ダンゴをします。
右はY師匠が16尺の皆空、左は中Pさんが15尺の皆空、二人に挟まれて短竿の皆空でちょっと弟分気分です。
ダンゴはグルテンダンゴ、マッハ、カルネバ、凄麩のブレンドにしてみました。
先ずは打つベス打つべし。
14尺の時は、浮子をクルージャンの新しく出た黒い浮子浅棚用の6番を使用しましたが、今度はクルージャンの一個前のダンゴ用1番を使用。ボディの長さは同じでダンゴ用の方がトップは太いはずなのに、こちらのダンゴ用の方が浮力が小さいような感じで、浮子が沈没気味です。エサの付け方がよくないようでしたね。
エサの付け方が悪いとなると魚も食わない訳で、両サイドから「8尺くんのどうした?頑張れ!」と妖精が呟くような声(!?)の応援が聞こえてきます。
手水、押し練りでエサのタッチ、大きさを変えていき、小分けにしたエサにひとつまみマッハを振りかけたりしながら、ぶら下がった時に魚が喰い頃になるエサの大きさ、タッチ(接点)を探してみます。
ようやく、接点らしきものが見つかり、魚が喰ってきてくれました。
もっと何かできないかと、ペタペタまでやわらかくして、一方通行の釣りができるような柔らかさにして大きさも調整してみると、どうやらこれが良かったようで、パタパタっと釣れていきました。
まだまだ釣りたいと粘ったものの、時間となりましたので納竿となりました。
結果:15~20枚位いったかな?
底釣り、宙釣りと両方楽しめ満足してます。ただ、今日は前日の雨の影響からか?かっつけ位の棚がよく、メーターは厳しい感じでした。底釣りをしていたらポツポツですが、コンスタントに釣れていたと思います。
次に釣りに行けるのは、早く7月第3周目ですので、それまで楽しみにしておきます。
久々に釣りに行きます。正確には釣りに「行けます」。
それで、前日Y師匠からLINEが入ってきまして、某大会で椎の木に行っているとのこと。応援しながらも日曜日(今日)どこに行くかご相談してしまいました。
それで水光園に行くことにしました。
これからしばらく釣りに行けないことから、行くとなると色々な釣り方がしたいわけでして、釣り方の数だけエサを始め細々と荷物も多くなり、おまけに天気を考えてパラソルも用意してと、荷物の量が多くなり電車釣行をしたら移動だけで疲れてしまい釣りにはならないでしょう。
最近は釣りに行かないからお小遣いも残っていて、ここは奮発して釣りのためだけにレンタカーを借りました。レンタカー屋さんとは、もう顔馴染みはなっていますけど・・・
レンタカーがあるならば、一人で行くのも二人で行くのも変わりませんから、中Pさんにも声を掛けてご同行してもらいます。
朝、中Pさんを迎えに行って雑談しながら移動し、水光園に5時半前に到着しましたが、すでに例会の方々が集まっていました。
程なくしてY師匠とJrさんもやって参りまして、オーナーとも談笑した後のんびりと釣り座に向かいました。
釣り座は入って左側のステージになっているところです。
【釣結果】
先ずは、18尺を繋いで両ウドンの底釣り!
それを見ていたY師匠から「バルタン」のことばを聞くことになりましたけど。
まぶし粉は水光園。
エサを打つ。浮子がヌーヌーと動く。
ヌーヌーと動いているのでザリガニでヘラではないと分かっていてもついついチクッと動いた浮子の動きに体が反応してしまい。ザリガニ釣りの開始です。
昨日の雨で池の下側は活性がイマイチなようで、ザリガニも言うほどには釣れませんでした。(5匹くらい)
しばらくしたら、浮子の動きも落ち着きてヘラブナはエサの周りにいる気配はありましたがまあ喰わない。いや喰わせられないという寂しい状況かな。
なんとかポツリと釣っていく感じで、開始2時間にして次の釣り方を考えておりました。
良型も上がっていましたけど。
向こう岸の例会組はかっつけで魚をガンガン上げていますので、昨日の雨の影響が大きいのかもしれません。
続いては、14尺を出してのメーター両ダンゴをやってみましょう。
新しい物好きのカッパで、マルキューから発売されたグルテンダンゴを試してみます。作り方は裏書きの通りで、マッハ、カルネバとのブレンドです。
浅棚両ダンゴの釣りは、苦手意識が強いのです。適当にエサ付けしていまして、適当に押し練りしたり、手水してみましたが、なんだかあまりいじれないような感覚のエサ。これは多分下手だからこう思ってしまっているのでしょう。
結論はお魚さんの好みにを作れなかったのですが、エサのお陰もあったようで、それでも気紛れなヘラブナが何枚か釣れましたけど。
1ボール打ち終えた後は、さて、次は!トロ掛けです。
最近、製品不良で店頭から消えたヒゲトロスペシャルに変わり、極上とろろハードを取り出します。
買ってから2年もの時間が経っているので、針残りするか心配です。
バラケはマッハ、カルネバ、GTS、パウダーバイト。
上ハリ ダンゴマスター 7号
下ハリ 角マルチ6号
ハリス
上 0.5号 6cm
下 0.5号 11cm
適当に打っていましたので、反応は悪く当然釣れません。
トロロのハリ持ちはまあまあ許容範囲内ですが、去年まで使っていたヒゲトロスペサャルに比べるとイマイチかな。あれは持ちすぎる位ハリ残りしていましたからね。
浮子に触りが出てきて喰わせられないときは、カッパの釣り方では、バラケ(ダンゴ)を上ハリが丁度隠れるくらい小さく付けます。
すると、何とか喰わせることが出来るのですが、今度は寄りが悪くなるのでバラケをまた大きくして付け何投もエサ打ちをして魚を寄せてからバラケを小さくしていきます。
釣れなかった理由はエサ付けの問題ではないようで落とし込み、中竿の浅棚で道糸を沈めるやり方が出来ていない為でした。
Y師匠から教えてもらい練習練習。
当然なかなか上手くは出来なかったのですが、何とか数投は上手く出来ていると当然嬉しいし、上手く行ったとき浮子に伝わる魚の反応もかなり良いのです。これは練習あるのみ。
こうしてお昼を挟んでトロ掛けをしていました。
そうそう、ここの昼食は量も多くて味も美味いので満足しています。
小さなバラケを付けていますので、エサの減りは少なく、ようやく無くなったのは2時過ぎです。
次にはどんな釣りをしましょうか?
11尺浅棚両ダンゴか両ウドンの底釣りにしようかどうか?
Jrさんが宙釣りでバクバク釣っているのが見えます。
あまり釣りに行けないので、最近買った皆空8尺を使っておこう!しかも浅棚で!
色んなことを考えて、結局8尺の浅両ダンゴ(メーター)両ダンゴをします。
右はY師匠が16尺の皆空、左は中Pさんが15尺の皆空、二人に挟まれて短竿の皆空でちょっと弟分気分です。
ダンゴはグルテンダンゴ、マッハ、カルネバ、凄麩のブレンドにしてみました。
先ずは打つベス打つべし。
14尺の時は、浮子をクルージャンの新しく出た黒い浮子浅棚用の6番を使用しましたが、今度はクルージャンの一個前のダンゴ用1番を使用。ボディの長さは同じでダンゴ用の方がトップは太いはずなのに、こちらのダンゴ用の方が浮力が小さいような感じで、浮子が沈没気味です。エサの付け方がよくないようでしたね。
エサの付け方が悪いとなると魚も食わない訳で、両サイドから「8尺くんのどうした?頑張れ!」と妖精が呟くような声(!?)の応援が聞こえてきます。
手水、押し練りでエサのタッチ、大きさを変えていき、小分けにしたエサにひとつまみマッハを振りかけたりしながら、ぶら下がった時に魚が喰い頃になるエサの大きさ、タッチ(接点)を探してみます。
ようやく、接点らしきものが見つかり、魚が喰ってきてくれました。
もっと何かできないかと、ペタペタまでやわらかくして、一方通行の釣りができるような柔らかさにして大きさも調整してみると、どうやらこれが良かったようで、パタパタっと釣れていきました。
まだまだ釣りたいと粘ったものの、時間となりましたので納竿となりました。
結果:15~20枚位いったかな?
底釣り、宙釣りと両方楽しめ満足してます。ただ、今日は前日の雨の影響からか?かっつけ位の棚がよく、メーターは厳しい感じでした。底釣りをしていたらポツポツですが、コンスタントに釣れていたと思います。
次に釣りに行けるのは、早く7月第3周目ですので、それまで楽しみにしておきます。
楽しめたようですね!!
もうKUさんから情報が入っているかと思いますが
同好会に参加してくれているメンバーが活躍してくれました。優勝 樋渡氏 準優勝 RENさん
むげんさん 5位
自分は竿を出さずに参加してきました。
カッパです。
仲間と久々に竿を振り、楽しかったてます。
小川園の春期も同好会の皆さんが上位を占めたようで良かったです。
RENさんは200g差で2位とは惜しかったですね。むげんさんは後半苦戦したようですが、5位は流石です。
今季は色々あって参加出来なかったのですが、次こそは参加出来るように調整しようと思っています。
あいつ…ですか?
無脊椎甲虫ですか?
先日出張で約2週間 野田市に行きました。
無脊椎甲虫 食べましたよ!?
なんとスーパーマーケットに売ってました。
田んぼの海老!?
イナゴの佃煮!
海老より本当に美味しい!
見つめないで食べるのが コツ。
カッパです。
ここのところ休日に趣味に使う時間がとれずヘラブナ釣りにも虫捕りにも行けていないですね。行きたいと思うことも多々ありますが・・・
イナゴの佃煮はカッパは好きですよ。
学生時代ら友人から貰ってメシを食っていましたね。
でも、社会人になってから食べる機会が全く無いです。