2020年10月18日(日)
昨日は、強い雨が降る中、筑波流源湖で多摩FCの例会に参加させてもらいましたが惨敗しました。
竿の選択などの影響も大かったと思っていますが、間違いないのは腕です。
本日は吉森で底釣り大会が開催されます。むげんさんたちは参加するようで、カッパも誘われていましたが昨日の釣りであまりにもセット釣りが下手すぎてしまい、これは練習しなければならないということで今回はパスしました。
さて、本日は、昨日に続きレンタかーを借りています。
どこに練習に行くか?
Y師匠親子はホームグランドに行っていますので、そちらに行って教えてもらうのが一番です。初めはそう思いましたが・・・
ふと、わらびうどん粉の一光園が手元に残り1袋ありません。
この前の小川園の帰りに柏の釣具店のハラダに寄りましたが、たまたま売り切れのようで、北浦和のシバタ釣具店に行った際にはこちらも売り切れでした。それならば、レンタカーも借りていることもあり、羽生のシバタ釣具店にあるかもしれないということで、羽生方面に行くことにしました。
と、5時前に起床と寝坊したカッパは頭の中で色々と悩んでいました。(間瀬湖の新ベラの誘惑もありました)
少し遅く出発しましたが、今日は混んでいるかどうか?
先ずは椎の木湖へ行ってみると・・・ダメです。
どうやらつい最近新ベラが放流されたようで、駐車場は満車な様子が、遠くから見えたのですぐに諦めて、加須吉沼へ行くことにしました。
二度目の加須吉沼です。
行く途中で道を狭めているところがあり通過するのに待ったり通る時に車を擦らせないように気を使います。レンタカーを時たま借りて釣りに行っているカッパとしては行くのに苦手な釣り場の一つです。
行ってみると、ここも釣り人が多く入っていましたが、ソーシャルディスタンス以上の間隔を取って釣りをすることはできそうで、荷物を担いで入場しました。ふと入場券をみると、懐かしき「羽生吉沼」の入場券を使っていました。
【釣結果】
例会でそこそこ混んでいまして、桟橋手前が空いていたもみじ桟橋に入釣しました。(手前から2つ目の桟橋)
短竿ウドン(感嘆)セット
セッティング
竿:ダイワS Fスペック 9尺
浮子:阿吽 浅棚 6番
道糸:将鱗 スーパープロプラス 1.0号
ハリ・ハリス
上 バラサ7号 0.6号 7cm
下 クワセマスター 3号、バラサ3号 0.4号 40cm
バラケ
粒戦、粒戦細粒、セットアップ、セットガン、セット専用
クワセ
サナギ感嘆
さて、今日は・・・渋そう・・・
棚は1mちょっと
抜き気味のセットを試しますが、バラケのコントロールがうまくいきません。
抜き過ぎず、保たせ過ぎず・・・どんな状態が正解やら???
7時にスタートして、落とし込みの練習していますという感じで、エサをリズムよく打っていくだけですが、暫くするとようやく触りが出てくれて、その後ゆっくりとしたアタリで1枚目。開始30分くらいです。
羽生吉沼に居たヘラが釣れたようです。加須吉沼のヘラは小さかった気がします。
でも、このあと本当に、いや、本当に書くことが無いくらい、ただひたすらエサを打っていまして、浮子はただ静かに潜り返して、そして打ち返す。それにしても、魚感が薄いのです。
足元にはヘラが泳いでいるのが見えるのですが、肝腎要のハリの近くでは、反応がありません。
エサを打っていって、2ボール目は凸。
この後は、1時間半に1枚釣るペースくらいだったかな・・・激渋です。
エサの調整もしましたよ。
寄せることに一生懸命になってしまっており、バラケがデカかったからいけなかったのでしょうか?
正直、ただ竿を振り続けた記憶以外ないです。
1時半過ぎに、これではダメだ!ということで、浮子を穂先まで持っていき、そのままチョウチンウドンセットとしました。
これで、誘い多めで浮子を動かして、浮子を上げたところで、浮子がゆっくり沈みながら・・・素早く潜ったところを合わせてようやく1枚釣れました。2時半で、これを上がりベラとして納竿しました。
結果:6枚
撃沈・・・以上