2019年1月6日(日)
昨夜、Y師匠、住宅ローン固定金利さん、中Pさん達とLINEで、どこに釣りに行くのかいな?と尋ねたら、即「水光園」とのご回答を頂きました。
水光園は沖段底を楽しめる場所という選択肢の一つとして、すっかり定番化しております。昨年末の段底の失態を挽回すべく打倒『沖段底』として準備して前回上ハリが小さく只でさえ下手くそな竿振りなのですが、バラケを池ポチャにすることを数十回しましたので、上ハリにバラサ7号も結んで来ています。バラケもいつもと違ったブレンドを試してみようかとも考えています。
前夜行く準備をしていますと、住宅ローン固定金利さんから『両ウドンをやりたいがバイト先にウドンの準備をしていない』などと言ったことをおっしゃっておりましたので、カッパはウドンを作ってさしあげ、まぶし粉、ドロも用意の上、両ウドンの底釣りの準備をしました。
実際にはカッパが両ウドンの底釣りがしたいだけです。(汗
新鎌ヶ谷乗り換えでバスに乗るつもりでしたが、ちょっと電車の到着が遅くなりましたため、ダッシュで改札口を出てバス停まで行っていましたが途中で乗りたいバスとすれ違ってしまいました・・・(涙
仕方がありません。新鎌ヶ谷駅から白井駅まで電車で移動することにします。
駅ではカッパ以外に御二方の釣り人がいらっしゃたのですが、お仲間のようですので、邪魔にならないようにお声をおかけしていませんでした。声はかけずとも挨拶はすべきだったと後悔しましたがタイミングを逸しており自分で自分が嫌になったカッパでした。
歩いて水光園に行き池に到着してみますと、本日は愛好会があるようで北側の桟橋はフラシが置いてあります。
Y師匠の車を発見しましたので師匠を探して池の奥まで歩いて行きましたが師匠親子は見つけられず戻ってみると事務所に居られました。
北側で18尺が振れる場所が埋まっていますので、南側の桟橋に座ることにしました。
【釣結果】
釣り座に着き、先ずは段底からスタート。
タックル
竿:ダイワS 18尺
浮子:クルージャン ウインターバージョン 底釣り3番
道糸:VARIVAS プロバージョン-V へら グリーン 0.6号 10cmバカ出し
ハリス
上:将鱗 TYPEⅡ 0.5号 10cm
下:将鱗 TYPEⅡ 0.35号 50cm
ハリ
上:バラサ 7号
下:角マルチ 3号
バラケ
・サナギパワー 50cc
・粒戦細粒 50cc
・トロスイミー 50cc
・水 150cc
・段底 200cc
・BB 100cc
手水、軽サナギでタッチ、水分調整
喰わせ
・タピ匠
・一光園 & 117
エサ打ち開始。
先ずは、バラケを掴んで圧を付けてポイっと第一投目では、トップ2目残しで浮子が止まってからじっくり戻っていく感じでした。
この調子になるように、次も同じようにバラケを付けたはずが、今度は浮子トップがドボンと水中に潜ってしまいました。
甘くつけると池ポチャで上手くエサを送ることが出来なかったり、チモトをしっかり押さえて付けると、今度は浮が沈没することも何度かあります。竿振りとバラケのエサ付けで上手く馴染んで返ってと調整するのが難しいものです。
しかも、着水場所が定まらず上手くなるためには、かなりの練習が必要になります。来年には齢・50を迎えるカッパですが、まだまだ伸びしろはあると思っているので、出来るやり方で頑張ります。
流れが出てきて、緩やかに浮子が流れて行きますので、3cmくらい更に棚を深くしました。
最近すっかりコンビでSさん&中Pさんが到着しまして、
池の状況では対岸の愛好会の方々もポツリと釣れておられる方はいらっしゃいますが、概ね竿が上がっていません。
何度竿振りに苦戦しながらも、大体同じような場所にエサ打ちを続けてみたのですが触りがありません。
開始1時間経ち、ここでハリスを長くします。
ハリス 50cm → 65cm
棚を取り直して、エサ打ちします。
左右にエサを落としてしまいながらも気を付けて、膝を立てて注意深く竿の振り込みをしていきます。
隣ではJrさんが竿を絞っています。こういうのを見てしまうとついつい頑張らないとマズイ(?)気になってしまうのです。
そうは思いながら頑張ってみます。
しぼらくすると、爆音と一緒に黄色い車が来るのがチラリと見えました。
住宅ローン固定金利さんの登場です。
入り口側の端に座り、カッパはウドンの道具一式を渡しました。本日はサクラの江戸川を振ってデカいへらを釣り引きを楽しみたいようです。
すると、住宅ローン固定金利さんは来て早々にガッツリ釣り上げました!
カッパが上げた出来の良いウドンで!(爆
そんなことがありながら、竿を振りはまともにならず、浮子にもまともな反応は見られず、エサ打ち開始2時間経ちました。この間、喰わせに力玉を付けて見ましたが反応は悪く、タピ匠に戻しています。
浮子に変化が!
エサ落ちまでに戻る間に微妙な動きがスコープ越しに見えて来ます。
これはアタリそう。
じっと待ち、ずっと待ち、最後の最後に根負けして、また打ち返してみます。上手く同じ場所に落としました。
すると、浮子が返り程なくしてカチッと強く小さく入って凸逃れとなり安心します。
この後は続いてくれたら嬉しいのですが、全く反応なし。
浮子が流れるので、棚を2cm位這わせ、喰わせも両ウドンで使っているウドンに変えてみましたが、バラケもなくなり、このまま昼食時間になりました。
隣ではY師匠が、竿の長さを変えたり、段底から両グルのバランスに変えたりしていました。
昼食に行く直前、18尺の両グルのバランスで釣っていました。
馴染み際に受けが出て馴染んでから浮子がモヤモヤ動き最後の最後に止めのアタリを取ったのでした。
昼食。
メインメニュー以外は御飯、サイドメニューは自分でよそいます。今日はいつもより米は上手いし、サイドメニューは品数が数品多いし美味しく頂きました。
昼食後
両ウドンの底釣りで頑張ります。
しかし、反応が薄い。
段底のバラケがあるからもう少し反応があっても良いのに・・・
そう思いながら、緩やかな時間が流れるような一定のリズムでエサ打ちしていくのです。
対岸の愛好会の方は全体的に厳しいように見受けますが、ずば抜けて宙釣りで釣っている人もいます。
釣れませんが、隣でY師匠が釣れれば・・・(シーン)
Y師匠がスレれば、ヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ。
カッパが教科書通りの馴染んで浮子が返ってからの、チクッとカラツンをしてヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ。
カッパがスレれば・・・ヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ
この時も、馴染んで返ってからムッと小さく入ったのに・・・
こうして、時間は静かに流れ、釣り人は賑やかに釣りを楽しんでいます。
中Pさんも段底で絞りあげてヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ。
Y師匠がこちらの桟橋では一番竿を絞っている感じです。
カッパは・・・
このままでは、またカッパが釣れないだけのブログになってしまいます。いえいえ既になっていました(爆
ともかく上がりベラを釣って明日からの年始の仕事を気持ちよく迎えたいのです。
住宅ローン固定金利さんは尺半位の大物を柔らかい竿で上げて楽しんでいます。
・・・次はカッパが釣る番になりたい。
ウドンは小さく、ハリスはレブロン3号上30cm,下34cm。ハリはダンゴマスター4号。
段々薄暗くなりつつありますが、スコープ越しだと気にならずに浮子がよく見えるのです。
すると、ムズムズっと動いて、微分のアタリがスコープ越しに見えたので合わせると・・・
ヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ・・・スレでした。
またまた、浮子を凝視していると、今度は分かりやすいチクッというアタリが出ました!
竿からは、魚が載ったときの感覚がひしひしと伝わって来ます。
右左と動いて、ようやく玉網に取り込みました。
こうして、上がりベラが釣れたので納竿としました。
結果:2枚
色々と厳しいです。
寒いです。
霜は凍ったままだし、心は凍るし。
でも、ヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎで寒くても楽しい1日でした。
昨夜、Y師匠、住宅ローン固定金利さん、中Pさん達とLINEで、どこに釣りに行くのかいな?と尋ねたら、即「水光園」とのご回答を頂きました。
水光園は沖段底を楽しめる場所という選択肢の一つとして、すっかり定番化しております。昨年末の段底の失態を挽回すべく打倒『沖段底』として準備して前回上ハリが小さく只でさえ下手くそな竿振りなのですが、バラケを池ポチャにすることを数十回しましたので、上ハリにバラサ7号も結んで来ています。バラケもいつもと違ったブレンドを試してみようかとも考えています。
前夜行く準備をしていますと、住宅ローン固定金利さんから『両ウドンをやりたいがバイト先にウドンの準備をしていない』などと言ったことをおっしゃっておりましたので、カッパはウドンを作ってさしあげ、まぶし粉、ドロも用意の上、両ウドンの底釣りの準備をしました。
実際にはカッパが両ウドンの底釣りがしたいだけです。(汗
新鎌ヶ谷乗り換えでバスに乗るつもりでしたが、ちょっと電車の到着が遅くなりましたため、ダッシュで改札口を出てバス停まで行っていましたが途中で乗りたいバスとすれ違ってしまいました・・・(涙
仕方がありません。新鎌ヶ谷駅から白井駅まで電車で移動することにします。
駅ではカッパ以外に御二方の釣り人がいらっしゃたのですが、お仲間のようですので、邪魔にならないようにお声をおかけしていませんでした。声はかけずとも挨拶はすべきだったと後悔しましたがタイミングを逸しており自分で自分が嫌になったカッパでした。
歩いて水光園に行き池に到着してみますと、本日は愛好会があるようで北側の桟橋はフラシが置いてあります。
Y師匠の車を発見しましたので師匠を探して池の奥まで歩いて行きましたが師匠親子は見つけられず戻ってみると事務所に居られました。
北側で18尺が振れる場所が埋まっていますので、南側の桟橋に座ることにしました。
【釣結果】
釣り座に着き、先ずは段底からスタート。
タックル
竿:ダイワS 18尺
浮子:クルージャン ウインターバージョン 底釣り3番
道糸:VARIVAS プロバージョン-V へら グリーン 0.6号 10cmバカ出し
ハリス
上:将鱗 TYPEⅡ 0.5号 10cm
下:将鱗 TYPEⅡ 0.35号 50cm
ハリ
上:バラサ 7号
下:角マルチ 3号
バラケ
・サナギパワー 50cc
・粒戦細粒 50cc
・トロスイミー 50cc
・水 150cc
・段底 200cc
・BB 100cc
手水、軽サナギでタッチ、水分調整
喰わせ
・タピ匠
・一光園 & 117
エサ打ち開始。
先ずは、バラケを掴んで圧を付けてポイっと第一投目では、トップ2目残しで浮子が止まってからじっくり戻っていく感じでした。
この調子になるように、次も同じようにバラケを付けたはずが、今度は浮子トップがドボンと水中に潜ってしまいました。
甘くつけると池ポチャで上手くエサを送ることが出来なかったり、チモトをしっかり押さえて付けると、今度は浮が沈没することも何度かあります。竿振りとバラケのエサ付けで上手く馴染んで返ってと調整するのが難しいものです。
しかも、着水場所が定まらず上手くなるためには、かなりの練習が必要になります。来年には齢・50を迎えるカッパですが、まだまだ伸びしろはあると思っているので、出来るやり方で頑張ります。
流れが出てきて、緩やかに浮子が流れて行きますので、3cmくらい更に棚を深くしました。
最近すっかりコンビでSさん&中Pさんが到着しまして、
池の状況では対岸の愛好会の方々もポツリと釣れておられる方はいらっしゃいますが、概ね竿が上がっていません。
何度竿振りに苦戦しながらも、大体同じような場所にエサ打ちを続けてみたのですが触りがありません。
開始1時間経ち、ここでハリスを長くします。
ハリス 50cm → 65cm
棚を取り直して、エサ打ちします。
左右にエサを落としてしまいながらも気を付けて、膝を立てて注意深く竿の振り込みをしていきます。
隣ではJrさんが竿を絞っています。こういうのを見てしまうとついつい頑張らないとマズイ(?)気になってしまうのです。
そうは思いながら頑張ってみます。
しぼらくすると、爆音と一緒に黄色い車が来るのがチラリと見えました。
住宅ローン固定金利さんの登場です。
入り口側の端に座り、カッパはウドンの道具一式を渡しました。本日はサクラの江戸川を振ってデカいへらを釣り引きを楽しみたいようです。
すると、住宅ローン固定金利さんは来て早々にガッツリ釣り上げました!
カッパが上げた出来の良いウドンで!(爆
そんなことがありながら、竿を振りはまともにならず、浮子にもまともな反応は見られず、エサ打ち開始2時間経ちました。この間、喰わせに力玉を付けて見ましたが反応は悪く、タピ匠に戻しています。
浮子に変化が!
エサ落ちまでに戻る間に微妙な動きがスコープ越しに見えて来ます。
これはアタリそう。
じっと待ち、ずっと待ち、最後の最後に根負けして、また打ち返してみます。上手く同じ場所に落としました。
すると、浮子が返り程なくしてカチッと強く小さく入って凸逃れとなり安心します。
この後は続いてくれたら嬉しいのですが、全く反応なし。
浮子が流れるので、棚を2cm位這わせ、喰わせも両ウドンで使っているウドンに変えてみましたが、バラケもなくなり、このまま昼食時間になりました。
隣ではY師匠が、竿の長さを変えたり、段底から両グルのバランスに変えたりしていました。
昼食に行く直前、18尺の両グルのバランスで釣っていました。
馴染み際に受けが出て馴染んでから浮子がモヤモヤ動き最後の最後に止めのアタリを取ったのでした。
昼食。
メインメニュー以外は御飯、サイドメニューは自分でよそいます。今日はいつもより米は上手いし、サイドメニューは品数が数品多いし美味しく頂きました。
昼食後
両ウドンの底釣りで頑張ります。
しかし、反応が薄い。
段底のバラケがあるからもう少し反応があっても良いのに・・・
そう思いながら、緩やかな時間が流れるような一定のリズムでエサ打ちしていくのです。
対岸の愛好会の方は全体的に厳しいように見受けますが、ずば抜けて宙釣りで釣っている人もいます。
釣れませんが、隣でY師匠が釣れれば・・・(シーン)
Y師匠がスレれば、ヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ。
カッパが教科書通りの馴染んで浮子が返ってからの、チクッとカラツンをしてヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ。
カッパがスレれば・・・ヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ
この時も、馴染んで返ってからムッと小さく入ったのに・・・
こうして、時間は静かに流れ、釣り人は賑やかに釣りを楽しんでいます。
中Pさんも段底で絞りあげてヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ。
Y師匠がこちらの桟橋では一番竿を絞っている感じです。
カッパは・・・
このままでは、またカッパが釣れないだけのブログになってしまいます。いえいえ既になっていました(爆
ともかく上がりベラを釣って明日からの年始の仕事を気持ちよく迎えたいのです。
住宅ローン固定金利さんは尺半位の大物を柔らかい竿で上げて楽しんでいます。
・・・次はカッパが釣る番になりたい。
ウドンは小さく、ハリスはレブロン3号上30cm,下34cm。ハリはダンゴマスター4号。
段々薄暗くなりつつありますが、スコープ越しだと気にならずに浮子がよく見えるのです。
すると、ムズムズっと動いて、微分のアタリがスコープ越しに見えたので合わせると・・・
ヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎ・・・スレでした。
またまた、浮子を凝視していると、今度は分かりやすいチクッというアタリが出ました!
竿からは、魚が載ったときの感覚がひしひしと伝わって来ます。
右左と動いて、ようやく玉網に取り込みました。
こうして、上がりベラが釣れたので納竿としました。
結果:2枚
色々と厳しいです。
寒いです。
霜は凍ったままだし、心は凍るし。
でも、ヤンヤ・ヤンヤの大騒ぎで寒くても楽しい1日でした。
結局午後もっとライトなセッティングにしたくザイトフロロ0.6にしたんです。
合わせてハリもリグル3にスイッチして激しぶ対応しました!今思うと不動より楽しかった!?です。何度も2枚目(釣果も2枚…)のアタリが脳内再生されて国家試験対策中にワックワクしてました
大変お世話になりました。
&
竿の社名を訂正してくださり、ありがとうございます。
激シブのなか対策をとられて、2枚目は脳内で脳汁をほとばしらせて快感に酔いしれた、シビレるアタリを取られたんですね。
しかも、上がってきたのが尺半クラス。たまりませんよね。
また、今度一緒に釣りに行ってください。よろしくお願いいたします。
18尺沖段底で道糸のバカ10cmの意味はなんでしょうか?
少しでも沖を狙いたいから?
途中ハリスを50から65に変更するとクワセの付いたハリは竿尻より75cm出ている形にになります。
チョーチンなら問題ないですが3m足らずの水深だとかなり無理があるのでは?
私が普段やっているチョーチンの段底の場合、出来る限り短い竿で釣るために仕方なくバカを出しています。
出来ることなら道糸は握り以内の方が振込・取込みが楽です。
上バリが竿尻以内ならバラケを付ける時少し竿を引いて穂先を曲げないようにすれば良いだけですから…
私のように色々な釣り場で一つの仕掛けで対応する場合は少し長めのバカ出ししますが、年中仕掛けを替えるな、ら届かない場所用にバカ出し、通常用は寄り戻しは握り上の方が楽だと思います。
カッパの場合、仕掛けの長さは竿に道糸を付けて計って作らず(家の中では作れず)メジャーで長さを計って作り、普段は竿尻にスイベルが来るようにして、長竿の場合には、握り一つ短く作っています。これで大抵思い通りの長さになるのですが、今回使った仕掛けは長さを計り間違えいたようでバカが出ていました。
取り敢えずそのまま使っていたのですが、途中で短くして使いましたσ(^_^;
早い話、またやっちまったって事で・・・
1回巻けば2尺になるので10尺の仕掛けなら5回巻きでOKです。
後は伸び縮みを考慮して仕掛けを作っておけば良いのでは?
いいアイデアありがとうございます🎵
参考にして、適当な板に釘を打って長さを計るようにしてみます(^^)d