2019年1月5日(土)
正月は久々に帰省し、故郷でのんびり寝正月を過ごしました。年甲斐もないことをして今年も奥さんからあまりいい顔をされていまないカッパです。そんなカッパも帰省中もよく遊び、そしてリアル寝正月(???)を過ごして英気を養っています。
昨夜は夜11時過ぎに帰宅して、帰省の荷物の後片付けもそこそこにして、ウドンを練りポンプ出し出来るように、ラップで包んで持って行きます。
釣りの準備を終えてから、どちらに行こうかと考えました。本当に考えました。寝ながら考えました。
その結果、今年一番最初に行くのは昨年何度も行っている神扇池とします。
勝手知ったなんとやら、第一のホームグランドが小川園とすると、カッパの第二のホームグランドです。
いつものように、受付でスタッフの方とちょっと状況を聞いて雑談してから入場します。
【釣結果】
今日はトイレに近く東桟橋の釣り座は入口側は先客が居るので、間を開けて9番に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/07/db89f21e304096259883dea10d847fcb.jpg)
タックル
竿:ダイワX 12尺
浮子:クルージャン ウィンターバージョン 底釣り4番
道糸:VARIVAS プロバージョン-V へら グリーン 0.6号 15cmバカ出し
ハリス
上:将鱗 TYPEⅡ 0.5号 8cm
下:将鱗 TYPEⅡ 0.3号 55cmスタート、60cm → 70cm
ハリ
上:角マルチ 5号
下:角マルチ 3号 → クワセヒネリ 3号 → 軽玉鈎 3号 → 角マルチ 3号
バラケ
・粒戦細粒 50cc
・粘麩 50cc
・サナギパワー 100cc
・段底 150cc
・水 200cc
・Sレッド 100cc
・セット専用バラケ 50cc
クワセ
・タピ匠 7.5cc 水 23cc
・Gウドン 喰わせ用
・サナギ感嘆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9d/309698c2c4577aa53e01c0f0ff7d2e4c.jpg)
先ずはバラケを浮子トップ近くまで沈めてジワジワ抜いて行くように調整して、次にバラケを打って浮子2~3節沈んでから浮子がエサ落ちまで戻るようにバラケを付ける圧、バラケの大きさを調整していくようにします。まあ、あまりうまく出来ませんが・・・
アタリ触りは御座いません。静かで、肌を刺す冷たさが心まで冷やしてくれます。
エサ打ち開始30分後浮子がエサ落ちまで戻ってからジックリ待っていると、1/3節よりも小さく抑えるアタリが出て今年初のへらぶなを釣りました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/21/a6f323542a02c6608577576f3532ee40.jpg)
気持ちよかったですよ。あの微分のアタリを捕まえたので快感です。
次からはバラケを小さく付けて2~3目程度しか馴染まないようにして抜く感じで・・・
全く触りが出ません。
バラケを保たせて、その後ジックリ待ちました。
バラケを早めに抜いて、その後ジックリ待ちました。
バラケを小さく付けて保たせたり、抜いたり。
バラケを大きく付けて保たせたり抜いたり。
明らかに上擦ってくれるという感じではなく、へらぶなが遠巻きにいるのかどうか?
白いGウドンだと触りらしきものが出てくるのですが決め手はありません。
動いてほしいが動かない、もどかしいような浮子の動きにイライラするカッパです。
どうしよう。
先ずは、ハリを軽くしてハリスも伸ばして
角マルチ3号 55cm ⇒ クワセヒネリ3号 60cm
ハリスを少し伸ばして色々と試してみても、反応なし・・・はぁ・・・
喰わせに、サナギ感嘆を作って、タピ匠、Gウドン、サナギ感嘆をローテーションしてみても反応なし・・・はぁ・・・
これではアタル気がしないのです。
当然、悶々としております。本当に、悶々と・・・
なら、次はもっと下ハリスを伸ばしましょう!ハリも軽くします。
クワセヒネリ3号 60cm ⇒ 軽玉鈎3号 70cm
サナギ感嘆を小さく付けると、馴染みが小さいのは仕方ないですが、着底しているか心配です。そこで3cm~4cmくらい這わせていますが・・・気のせいかもしれませんがなんだか底で安定していないように感じるのです。
タピ匠を大きく付けてみたり、小さく付けたり、サナギ感嘆を大きく付けてみたり。
釣れる状態になっていないような気がして安心感が今のところ少ないし・・・
・・・触りが出なければ意味がありませんし、釣れなければ仕方ありません。
時々、カチッと入ることもあったのですが、これらは全て空ツンですので、また這わせてみますが今度はアタリが遠のいた感じがします。
カッパには安心感を持って着底している思う3種類のハリの中では一番重い角マルチに戻すことにします。(気休めです)
軽玉鈎3号 70cm ⇒ 角マルチ3号 70cm
食わせをローテーションして、バラケの拡散を気にして、打つ回数を少なくし打ち過ぎずにいたのですが逆に寄せ負けしているかもしれません。そこで小さなバラケを付けて、ある程度回転を速めて打っていると、約4時間半経過して、(12時10分ごろ)ムッ抑えるアタリ1枚追加。
このテンポで打っているけど、相変わらず触りが出てきません。
しばらくしたら、小さなちょっと弱い浮子の動きに体が反応して合わせました。
竿に重さを感じるのですが、スーッと魚が上がってきまして、スレ。スレだけど、魚のやる気が全くありません。
この池のどこに『やる気スイッチ』があるのやら・・・
喰わせにサナギ感嘆を小さく付けて、バラケをしっかり馴染ませてからエサ落ちで待っていると、小さくムッと抑えがのアタリ!
這わせているのか、這わせないと釣れないのか、だけどこれだと小さいのですがアタリます。交通事故のようですけど・・・
と思ったら、続けさまに2投後(7分後)にもう一枚おかわり!アタリは当然、抑え込み微分アタリでございます。
これはもうパターンに入ったと思ったのです。本当に自信を持ってパターン突入と思ったです。
・・・思い込みでした・・・
釣ってやるぞ!とバラケが粘りエサもなくなってきましたので、もったいないと考えずに新しいものを追加で作りました。仕掛けもエサも出来ることを兎に角考えられることをやってみます。釣れる状態を作って、後から後悔しないようにやり尽くす・・・なんてね。そんなにムキにならなくてもいいのですが・・・
それでも・・・
現実は・・・
あぁぁぁ・・・
また、触りが出てくれません。
交通事故でもアタリが出てくれません。
2時前から風が強く吹いてきます。
風は回ってくるので、右から(南側から)吹いてきたと思ったら、後ろから吹いてくるし、時々前からも吹いてきました。水の流れは弱いのですが右から左から後ろから前からと回って流れてきます。
シモルし、風で浮子トップが頭を振るので、オモリを少し重めのモノに付け替えます。(※カッパは一つの浮子に重さの違う複数のオモリを用意して、小袋に入れて浮子ケースに入れています)
這わせることにもなり、シモリ対策が出来ると思いまして、棚は変えずエサ落ちはトップ3目沈めとなりました。
浮子のトップも首振りが少なくなり、アタリが分かりやすくなると思っていると、波の中から微妙な浮子の動きを見つけて合わせてみると、お!アタリました。
その後は徐々に風も強くなり、水面も波立ち、サワリ分からず、アタリ分からず・・・
片付けながら、エサを打って、シモル浮子を見ながら・・・
3時過ぎになり納竿しました。
結果:5枚
年始めの釣りでしたが、カッパがよく通う神扇池。昨年よりも遥かに難しくなったような気がします。入る桟橋がまずかったのかなぁ~。
明日は、Y師匠&仲間と水光園に沖段底としゃれこみます。今回はバラサの7号を結んで行きます!
正月は久々に帰省し、故郷でのんびり寝正月を過ごしました。年甲斐もないことをして今年も奥さんからあまりいい顔をされていまないカッパです。そんなカッパも帰省中もよく遊び、そしてリアル寝正月(???)を過ごして英気を養っています。
昨夜は夜11時過ぎに帰宅して、帰省の荷物の後片付けもそこそこにして、ウドンを練りポンプ出し出来るように、ラップで包んで持って行きます。
釣りの準備を終えてから、どちらに行こうかと考えました。本当に考えました。寝ながら考えました。
その結果、今年一番最初に行くのは昨年何度も行っている神扇池とします。
勝手知ったなんとやら、第一のホームグランドが小川園とすると、カッパの第二のホームグランドです。
いつものように、受付でスタッフの方とちょっと状況を聞いて雑談してから入場します。
【釣結果】
今日はトイレに近く東桟橋の釣り座は入口側は先客が居るので、間を開けて9番に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/07/db89f21e304096259883dea10d847fcb.jpg)
タックル
竿:ダイワX 12尺
浮子:クルージャン ウィンターバージョン 底釣り4番
道糸:VARIVAS プロバージョン-V へら グリーン 0.6号 15cmバカ出し
ハリス
上:将鱗 TYPEⅡ 0.5号 8cm
下:将鱗 TYPEⅡ 0.3号 55cmスタート、60cm → 70cm
ハリ
上:角マルチ 5号
下:角マルチ 3号 → クワセヒネリ 3号 → 軽玉鈎 3号 → 角マルチ 3号
バラケ
・粒戦細粒 50cc
・粘麩 50cc
・サナギパワー 100cc
・段底 150cc
・水 200cc
・Sレッド 100cc
・セット専用バラケ 50cc
クワセ
・タピ匠 7.5cc 水 23cc
・Gウドン 喰わせ用
・サナギ感嘆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9d/309698c2c4577aa53e01c0f0ff7d2e4c.jpg)
先ずはバラケを浮子トップ近くまで沈めてジワジワ抜いて行くように調整して、次にバラケを打って浮子2~3節沈んでから浮子がエサ落ちまで戻るようにバラケを付ける圧、バラケの大きさを調整していくようにします。まあ、あまりうまく出来ませんが・・・
アタリ触りは御座いません。静かで、肌を刺す冷たさが心まで冷やしてくれます。
エサ打ち開始30分後浮子がエサ落ちまで戻ってからジックリ待っていると、1/3節よりも小さく抑えるアタリが出て今年初のへらぶなを釣りました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/21/a6f323542a02c6608577576f3532ee40.jpg)
気持ちよかったですよ。あの微分のアタリを捕まえたので快感です。
次からはバラケを小さく付けて2~3目程度しか馴染まないようにして抜く感じで・・・
全く触りが出ません。
バラケを保たせて、その後ジックリ待ちました。
バラケを早めに抜いて、その後ジックリ待ちました。
バラケを小さく付けて保たせたり、抜いたり。
バラケを大きく付けて保たせたり抜いたり。
明らかに上擦ってくれるという感じではなく、へらぶなが遠巻きにいるのかどうか?
白いGウドンだと触りらしきものが出てくるのですが決め手はありません。
動いてほしいが動かない、もどかしいような浮子の動きにイライラするカッパです。
どうしよう。
先ずは、ハリを軽くしてハリスも伸ばして
角マルチ3号 55cm ⇒ クワセヒネリ3号 60cm
ハリスを少し伸ばして色々と試してみても、反応なし・・・はぁ・・・
喰わせに、サナギ感嘆を作って、タピ匠、Gウドン、サナギ感嘆をローテーションしてみても反応なし・・・はぁ・・・
これではアタル気がしないのです。
当然、悶々としております。本当に、悶々と・・・
なら、次はもっと下ハリスを伸ばしましょう!ハリも軽くします。
クワセヒネリ3号 60cm ⇒ 軽玉鈎3号 70cm
サナギ感嘆を小さく付けると、馴染みが小さいのは仕方ないですが、着底しているか心配です。そこで3cm~4cmくらい這わせていますが・・・気のせいかもしれませんがなんだか底で安定していないように感じるのです。
タピ匠を大きく付けてみたり、小さく付けたり、サナギ感嘆を大きく付けてみたり。
釣れる状態になっていないような気がして安心感が今のところ少ないし・・・
・・・触りが出なければ意味がありませんし、釣れなければ仕方ありません。
時々、カチッと入ることもあったのですが、これらは全て空ツンですので、また這わせてみますが今度はアタリが遠のいた感じがします。
カッパには安心感を持って着底している思う3種類のハリの中では一番重い角マルチに戻すことにします。(気休めです)
軽玉鈎3号 70cm ⇒ 角マルチ3号 70cm
食わせをローテーションして、バラケの拡散を気にして、打つ回数を少なくし打ち過ぎずにいたのですが逆に寄せ負けしているかもしれません。そこで小さなバラケを付けて、ある程度回転を速めて打っていると、約4時間半経過して、(12時10分ごろ)ムッ抑えるアタリ1枚追加。
このテンポで打っているけど、相変わらず触りが出てきません。
しばらくしたら、小さなちょっと弱い浮子の動きに体が反応して合わせました。
竿に重さを感じるのですが、スーッと魚が上がってきまして、スレ。スレだけど、魚のやる気が全くありません。
この池のどこに『やる気スイッチ』があるのやら・・・
喰わせにサナギ感嘆を小さく付けて、バラケをしっかり馴染ませてからエサ落ちで待っていると、小さくムッと抑えがのアタリ!
這わせているのか、這わせないと釣れないのか、だけどこれだと小さいのですがアタリます。交通事故のようですけど・・・
と思ったら、続けさまに2投後(7分後)にもう一枚おかわり!アタリは当然、抑え込み微分アタリでございます。
これはもうパターンに入ったと思ったのです。本当に自信を持ってパターン突入と思ったです。
・・・思い込みでした・・・
釣ってやるぞ!とバラケが粘りエサもなくなってきましたので、もったいないと考えずに新しいものを追加で作りました。仕掛けもエサも出来ることを兎に角考えられることをやってみます。釣れる状態を作って、後から後悔しないようにやり尽くす・・・なんてね。そんなにムキにならなくてもいいのですが・・・
それでも・・・
現実は・・・
あぁぁぁ・・・
また、触りが出てくれません。
交通事故でもアタリが出てくれません。
2時前から風が強く吹いてきます。
風は回ってくるので、右から(南側から)吹いてきたと思ったら、後ろから吹いてくるし、時々前からも吹いてきました。水の流れは弱いのですが右から左から後ろから前からと回って流れてきます。
シモルし、風で浮子トップが頭を振るので、オモリを少し重めのモノに付け替えます。(※カッパは一つの浮子に重さの違う複数のオモリを用意して、小袋に入れて浮子ケースに入れています)
這わせることにもなり、シモリ対策が出来ると思いまして、棚は変えずエサ落ちはトップ3目沈めとなりました。
浮子のトップも首振りが少なくなり、アタリが分かりやすくなると思っていると、波の中から微妙な浮子の動きを見つけて合わせてみると、お!アタリました。
その後は徐々に風も強くなり、水面も波立ち、サワリ分からず、アタリ分からず・・・
片付けながら、エサを打って、シモル浮子を見ながら・・・
3時過ぎになり納竿しました。
結果:5枚
年始めの釣りでしたが、カッパがよく通う神扇池。昨年よりも遥かに難しくなったような気がします。入る桟橋がまずかったのかなぁ~。
明日は、Y師匠&仲間と水光園に沖段底としゃれこみます。今回はバラサの7号を結んで行きます!
タフですね!!
神扇も難しかったようですね。
小川園見てきたんですが思ったより釣れていました。
同好会まで今の調子でいてくれるといいのですが。
来週は冷え込むようなので・・・
どうなりますか・・・
神扇池はスタッフの方と帰り掛けに話したら、凸の方々いつもより多くいらっしゃったように伺っています。
小川園が釣れているのは嬉しい話ですが、本当に来週まで持ちこたえて欲しいですね。