武蔵の池に行ってきた。電車釣行

2020年8月13日（木）

4時に目が覚め、ウダウダ→ウトウト→二度寝と幸せは朝を迎えました。

今日は武蔵の池に行くつもりですから、指扇からのバスの時間に合わせると6時には家を出て丁度よいのです。

バスの時刻は祭日時間となっていましたが、武蔵の池は平日料金でした。

【釣結果】

釣り座は、78番中央桟橋東側の北向き。

竿ケースをみると、見次公園用に仕掛けを付けた13尺のダイワFが入ったままになっていましたので、今日はこれを使うことにしました。

竿：ダイワF 13尺

浮子：クルージャン　STRIDE Ⅲ 浅棚セット用　3番

道糸：かちどき凱　1号

ハリス：0.5号

ハリ、ハリス長

上　バラサ7号 7cm →ダンゴマスター7号 6cm→バラサ6号 7cm

下　角マルチ6号、アスカ6号、クワセマスター5号

9cm～15cm

バラケ

マッハ、セット専用、カルネバ、GTS(各100ccカップ大盛り）、水100cc

トロロ

・ヒゲトロ

・ねばりとろろ（食用）

上：バラサ7号　7cm

下：角マルチ6号　12cm

棚40cm

7時50分にスタート

何投かエサを打って、打って、打ちまくって、ガツンと入ってくれ1枚目

なんとか釣れてくれました。

さあ、これから頑張りましょう・・・

なかなか落としてくれないので、エサの大きさ、タッチを変えてみます。ハリも変えてハリス長も変えて足掻いていますが、たまたま釣れるくらいで間延びして釣れていません。

棚も15cmまで上げますが、触りが出なくなるし、40cmに戻せば触りは出るがガツンと落ちません。アタリはガツンだけではなく、かなりの数のアタリを見逃しているのかもしれません。

悶々としていても、時々アタるので正解かもしれないと手を変えるタイミングも遅くなっています。

昨年まではトロ掛けでは短バリスで釣っているのですが、今日はなんだかヘラとバラケの間隔が違うようです。

バラケを小さくしてバラケに接近させて、ダンゴの直前まで来たが警戒して食い切れないヘラにその近くのクワセを誤飲させる。こんなイメージで釣りをしています。

なぜ決まらないのか？

浮子も変えて、クルージャン　ウィンターバージョン　浅棚　PCムク　2番に変えて手返しをよくしてみますが、受けが出てもアタリに繋がりませんし、なんだか釣り難いです。

浮子を変えて、クルージャン　STRIDE Ⅲ 浅棚セット用　1番に変更。

ハリを上ダンゴマスター7号、角マルチ6号でエサ落ちを7目中2目沈めに設定してリスタート

棚を上げ下げしてみるとカッパのセッティングでは棚50cmがいいようです。

短バリスで、上6cm、下9cmにしてみても全くアタリを貰えず、エサの大きさ、トロロの量などを変えてみても、アタリが遠いし、疲れも出て竿振りもいい加減になっていますので余計にアタリが遠いのです。

エサの打ち返しのペースも遅くなっています。

1時前に13枚でした。（確か）

上：バラサ6号　7cm、下：アスカ6号　15cm

バラケは小さめとして、釣り方は待ち釣りですが、触りが弱い時、エサ落ち近くまで浮子が返ったところで、テンポ良く切り返す。

するとこれが決まって、消し込み、モグモグアタリが分かるようにしっかり出てペースを上げて行き、2時10分に上がりベラを釣り、エサも無くなったので納竿しました。

結果：26枚　重量は未確認

悶々とした釣りになって釣果も貧果となってしまいましたが、終わり良ければ全てよしで気持ちの上では満族して帰路につきました。

帰るタイミングもよく、３時前のバスに乗って帰るとき空から雷の音が聞こえてきていました。

埼京線で大宮を過ぎたあたりから雷鳴と豪雨となってしまいました。

途中で雨雲を追い越したようで都内に戻り最寄駅の改札を出たところで雨が降り出し、帰宅したすぐ後に本降りになり大して雨にも濡れずに済みました。