神棚に小さな重ね餅を
供える その敷紙として
玉紙を敷く
子供の頃から
正月の風景として
特段気にも留めなかった が
旧仙台藩領だった地域でみられる独特な正月の飾りとのこと
江戸時代には 白い半紙
明治時代から 絵師や職人が
縁起のよい図柄を
描く様になった
神棚には 長寿の海老🦐
願いの叶う不思議な
宝珠の玉
仏壇には よろこぶ から昆布
と 宝珠の玉
因みに
海からの神様への
最高の供え物は
海老🦐〈腰が曲がるまで長寿〉
昆布〈喜ぶ・・よろこんぶ〉
陸・・・丘からの最高の供物は
米 酒 です