疫病が流行る前に、世の中はどうなるんだろうと思っていた。
そんな時勤務したある地域。
ここが、まさに「桃源郷」だったんですね。
日本のよい所が、ずいぶんと残っていた。(てことは悪い所も)
今風に言うと、「麒麟はいた」。
そこは山に囲まれ、豊かな川が流れている。
雪深く、駅前はしょぼい。
だから、まだ大資本は入って来ない。
狭い地域で、多少高くても地元のものを買って、食べている。
保険だって、地域で完結させれば何の問題もない。
そもそも死んで金がもらえる、てのがおかしい。
地産地消。
EPAの足がかりである「日米貿易協定」の真逆である。(2020年1月発効)
(生モツとアユがうまい。女が強い。他人を追い抜こうとしない)
そもそも、民主主義は幻想だとばれちまった。
トランプやヒトラーを待つまでもなく。
中国、ロシアという大国に近い日本。
それをアメリカという遠い大国が狙っている。
日本の生きる道はただ一つ。
統一朝鮮、台湾と組んで、この3カ国と渡り合う。(WWⅡ前にうまくやっていればね)
(そうはさせじ、と邪魔されているわけだが)
もっとも、これは国民国家を前提とした見方ね。
そんなもんで世界は動いていないだろうけれど。
それにしても、なぜ株価が下がらんのだろう。
これぞ、ヤラセの証拠?
どこが特効薬を作るんだろうね。(なぜ薬はタダじゃないんだろう?)
在宅勤務が可能ということは、会社にとって要らない人間ということだよ。
疫病が去った後、失業者(非正規雇用)が街にあふれ出すだろう。
(最後の砦「売春」もできんし)
新しい生活様式。
取り戻す「日常」。
あれは「日常」なんかではなかった。(特にバブル以降)
むしろ「非日常」。
年がら年中、お祭り騒ぎ。
それを「経済=金もうけ」というのだが。(「経世済民」ではない)
自然の中に「答」は書いてある。
我々は、それを想い出すだけである。
キーワードは「3P」。
「シェア」である。