今まで、統一教会と国葬の問題を取り上げてきた。
ただでさえ面倒な問題を、さらに難しくしてしまったかも。
特に落ち着かない世の中で、何を信じればいいのかわからなくなっている。
こんな時は基本に帰りましょう。
実は、いいやり方があるんですよ。
それは、「想い出の九十九里浜」。
嫌かもしれないけれど、学校生活を思い出してみてください。
たぶん、小学校や高校よりも、中学校がいいと思う。(あたしゃ、思い出したくもねぇですがの)
クラスのことを思い出してみましょう。
そこには、様々な同級生たちがいましたね。
そして、何せ中学生ですから、いろんなことが起きましたよね。
誰ですか、顔を赤らめているのは。
で、その時にクラスで起こったことや人間の心理状態で、今起こっていることのほとんどを説明できるのです。
もちろん、国や世界で起こっていることはもっと複雑だけれど。
しかし、シンプルにすれば、すべて説明できる。
で、うまくいかないのは、誰かが無理をしてたり、言っている時である。
コロナなんてモロそうだけどね。今までの歴史でも、「この動きは変」てやつは、何かあると思う。
このことを基本に、町内、小学校区、市町村、都道府県、国、世界を考えて見ましょう。
そう面倒な話でもないのであ~る。
中学校の時の方がよっぽど面倒だ。(青いからね)
話が大きくなるほど、客観的に見ることができるはずだから。
どうしても、このタイトルにしたかったもんで。最近、「Mi-Ke」にはまってる。当時はよく知らなかったが、今改めて見てみると、アイドルを見事にパロってる。さすがバブルの末期、金かけてるね。
で、アイドル、「偶像」である。周りの人も自分でさえ「虚像」。コロナも「フィクション」だし、宗教、政治も「虚構」である(同じマツリゴト)。我々は、この「虚構」から抜け出さなければならない地平に到達したのかもしれない。なーんてね、強引に「Mi-Ke」に結びつけやがって。