かはたれのジエン

イタチの最後っ屁 ・・・なので、コメントにも屁を垂れるしかできませぬ

想い出の九十九里浜

2022年09月22日 | よしなしごと 

Mi-Ke

 今まで、統一教会と国葬の問題を取り上げてきた。
 ただでさえ面倒な問題を、さらに難しくしてしまったかも。

 特に落ち着かない世の中で、何を信じればいいのかわからなくなっている。
 こんな時は基本に帰りましょう。

 実は、いいやり方があるんですよ。
 それは、「想い出の九十九里浜」

 嫌かもしれないけれど、学校生活を思い出してみてください。
 たぶん、小学校や高校よりも、中学校がいいと思う。(あたしゃ、思い出したくもねぇですがの)

 クラスのことを思い出してみましょう。
 そこには、様々な同級生たちがいましたね。

 そして、何せ中学生ですから、いろんなことが起きましたよね。
 誰ですか、顔を赤らめているのは。

 で、その時にクラスで起こったことや人間の心理状態で、今起こっていることのほとんどを説明できるのです。
 もちろん、国や世界で起こっていることはもっと複雑だけれど。

 しかし、シンプルにすれば、すべて説明できる。
 で、うまくいかないのは、誰かが無理をしてたり、言っている時である。

コロナなんてモロそうだけどね。今までの歴史でも、「この動きは変」てやつは、何かあると思う。

 このことを基本に、町内、小学校区、市町村、都道府県、国、世界を考えて見ましょう。
 そう面倒な話でもないのであ~る。

 中学校の時の方がよっぽど面倒だ。(青いからね)
 話が大きくなるほど、客観的に見ることができるはずだから。

どうしても、このタイトルにしたかったもんで。最近、「Mi-Ke」にはまってる。当時はよく知らなかったが、今改めて見てみると、アイドルを見事にパロってる。さすがバブルの末期、金かけてるね。
で、アイドル、「偶像」である。周りの人も自分でさえ「虚像」。コロナも「フィクション」だし、宗教、政治も「虚構」である(同じマツリゴト)。我々は、この「虚構」から抜け出さなければならない地平に到達したのかもしれない。なーんてね、強引に「Mi-Ke」に結びつけやがって。

 


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