昨日の夕方、鹿野のササキさんが
カレンダーを取りにみえた。
世間話をしつつ帰りぎわに
「今、駐車場の横でネコが
死んでましたよ」と言われた。
「うわー、さいあくー」
「今からお通夜ですよね、来た人
驚くんぢゃないですか」
いつもノラネコの死骸を引き取ってくれる
市の清掃事務所へ電話してみたけど、
祝日なので誰も出ない…。
「わたし、手伝いますよ」
「そんな、ころも着てる人にさせられないよ、
なんとかします」
一家全員に召集かけて駐車場に集合。
「うわーーーーーーー」
みんな異口同音に目をそむける。
ガリガリの黒っぽいノラで眼を
ガッと見開いたまま(T_T)
「とりあえず明日の朝イチで電話して
引き取ってもらうから、段ボールに入れて
どこかに置いておこう」
大きい段ボール箱を探し、でかいスコップと
熊手をげむちとササキさんが持つ。
とっても見てられなくて、家の中に入ってたら
彩乃ちゃんとゆむたが箱をかかえてきた。
「そこに置いといてーー」
「ガムテ貼っといたほうがいいよね」
「朝、知らずに開けた人は卒倒するよ」
なんべんもいいよと言ったのに、結局最後まで
手伝ってネコを始末してくれたササキさんは
「いいひとだねー」
「ほんとにいいひとー」
しみじみとうちの家族に感謝されたので
ありました。
今朝9時ジャストに電話をした。
「はい、清掃事務所です」
「あのー、ネコが死んでるんですけど
引き取りに来てもらえますか」
「いいですよ、住所お願いします」
ものの10分で来てくれて、軽トラに
積んで帰っていった。
あーよかった、と葬儀の準備をしていたら、
手伝いのおばちゃんが飛んできた。
「緞帳が上がりません ! 」
本堂の電動幕がスイッチを入れても
上昇しないのだ !!
どーするよ、と頭の中真っ白で
まりちゃんに電話。
休みの日なのに来てくれて、とりあえず
手動で巻き上げて応急処置。
世の中、いいひとって多いなーと思う一日。
感謝m(__)m
カレンダーを取りにみえた。
世間話をしつつ帰りぎわに
「今、駐車場の横でネコが
死んでましたよ」と言われた。
「うわー、さいあくー」
「今からお通夜ですよね、来た人
驚くんぢゃないですか」
いつもノラネコの死骸を引き取ってくれる
市の清掃事務所へ電話してみたけど、
祝日なので誰も出ない…。
「わたし、手伝いますよ」
「そんな、ころも着てる人にさせられないよ、
なんとかします」
一家全員に召集かけて駐車場に集合。
「うわーーーーーーー」
みんな異口同音に目をそむける。
ガリガリの黒っぽいノラで眼を
ガッと見開いたまま(T_T)
「とりあえず明日の朝イチで電話して
引き取ってもらうから、段ボールに入れて
どこかに置いておこう」
大きい段ボール箱を探し、でかいスコップと
熊手をげむちとササキさんが持つ。
とっても見てられなくて、家の中に入ってたら
彩乃ちゃんとゆむたが箱をかかえてきた。
「そこに置いといてーー」
「ガムテ貼っといたほうがいいよね」
「朝、知らずに開けた人は卒倒するよ」
なんべんもいいよと言ったのに、結局最後まで
手伝ってネコを始末してくれたササキさんは
「いいひとだねー」
「ほんとにいいひとー」
しみじみとうちの家族に感謝されたので
ありました。
今朝9時ジャストに電話をした。
「はい、清掃事務所です」
「あのー、ネコが死んでるんですけど
引き取りに来てもらえますか」
「いいですよ、住所お願いします」
ものの10分で来てくれて、軽トラに
積んで帰っていった。
あーよかった、と葬儀の準備をしていたら、
手伝いのおばちゃんが飛んできた。
「緞帳が上がりません ! 」
本堂の電動幕がスイッチを入れても
上昇しないのだ !!
どーするよ、と頭の中真っ白で
まりちゃんに電話。
休みの日なのに来てくれて、とりあえず
手動で巻き上げて応急処置。
世の中、いいひとって多いなーと思う一日。
感謝m(__)m