お世話係

今日、げぶたさんは先輩の結婚式で
宇部まで笛吹きに行った。
ゆうべ「どうやって行くん」と聞いたら
「コバラが迎えに来てくれる」
島根の山奥から !!!
「あんたいつまでコバラの世話に
なるつもりかね」
「いいんだよっ」

今朝「ちーす」とコバラがやってきた。
「ごめんねぇ、いいかげんげむの
面倒みなくていいよー」
「いや、何もしてないっすよ、あのー
ネクタイ貸してもらえますか」
「いいけどー、ネクタイどうしたの」
「捨てちゃったんで」
「はい ? 」
「自分の部屋の片づけしてて、ぼく
蝶ネクタイしかいらないからー」
「まだ夜のバイトしてるの ? 」
「夜はきついんでやめましたー」
「はー、で家には蝶ネクタイしかないと」
げむが何本かさげてきて
「どれがいいかね」
「これ借りるね」
「おー、一番高いやつぢゃ、かえせよ」
「すまんね」
なんだかアッシーしてもらう人の態度ぢゃ
ないんですけど。
私に「ぼくのほうが世話になってる部分も
あるんですよ」と笑いながら言う。
はよ結婚せーよ。

クリップにいったら S 戸の話ばかり^^;
「なんかオダのとこにも行ったみたいよ」
「それっちゃ、ほんでねー、オダも
しょうさんも、S 戸が来たって、なんでか
必ずわしに電話してくるんちゃ、わし、
あいつの保護者でも身元引受人でも
ないんぢゃけど」
「あれ、てっきり後見人と思ってた」
「えーかげんにせーよ !! 」
ゴロツキのお世話係ってタイヘン。

左足の親指が歩くたびに痛い(T_T)
歯の矯正を爪でやってるようなもんだし
こりゃ気長に我慢するしかないか。