仏教壮年会の総会( ただの飲み会 )が
あった夜のことです。
片付けを終えて酔いたわけたおやぢが
こたつで爆睡していた23時すぎ、
突然電話が鳴った。
うわ、お仕事だと思ったら、セコムから
「侵入警報が出ています、隊員が
そちらへ向かっております」
そんなはずはないと思いながら
見に行くとけたたましい警報音が
鳴り続けていて、ゆむたも起きてきた。
到着したセコムのニーちゃんと
懐中電灯を照らしながら廊下を
歩いていると、ガタガタッと音がする !!!
黒い物体が飛び出てきて、セコムさん
「うっわーーーーっ、あーたまげた !! 」
プロがびびってどうする^^;
ゆむたと私が同時に叫ぶ。
「なむ ?!?!? 」
廊下のさきに座ってこちらを見ている
丸い目は見覚えのあるブタ猫。
「あんた、なにしよるん」
ゆむたに抱えられて暴れるなむ。
「あのー、こちらの飼い猫ですか ? 」
「すみませんっっっ !! 部屋から外に
出ないようにしてるんですが」
スキをみて再びなむおくん脱走、
本堂内を走る逃げる(T_T)
「申し訳ありません、ごめんなさい、
知らない間に出たんですね」
「ま、なにごともなくてよかったです」
猫一匹で飛び上がった隊員さん、
この仕事向いてないんぢゃないですか。
とりあえず誰かがドアをきちんと
閉めなかったことが判明。
誰でしょうねー。
( 火を見るよりあきらか )
あった夜のことです。
片付けを終えて酔いたわけたおやぢが
こたつで爆睡していた23時すぎ、
突然電話が鳴った。
うわ、お仕事だと思ったら、セコムから
「侵入警報が出ています、隊員が
そちらへ向かっております」
そんなはずはないと思いながら
見に行くとけたたましい警報音が
鳴り続けていて、ゆむたも起きてきた。
到着したセコムのニーちゃんと
懐中電灯を照らしながら廊下を
歩いていると、ガタガタッと音がする !!!
黒い物体が飛び出てきて、セコムさん
「うっわーーーーっ、あーたまげた !! 」
プロがびびってどうする^^;
ゆむたと私が同時に叫ぶ。
「なむ ?!?!? 」
廊下のさきに座ってこちらを見ている
丸い目は見覚えのあるブタ猫。
「あんた、なにしよるん」
ゆむたに抱えられて暴れるなむ。
「あのー、こちらの飼い猫ですか ? 」
「すみませんっっっ !! 部屋から外に
出ないようにしてるんですが」
スキをみて再びなむおくん脱走、
本堂内を走る逃げる(T_T)
「申し訳ありません、ごめんなさい、
知らない間に出たんですね」
「ま、なにごともなくてよかったです」
猫一匹で飛び上がった隊員さん、
この仕事向いてないんぢゃないですか。
とりあえず誰かがドアをきちんと
閉めなかったことが判明。
誰でしょうねー。
( 火を見るよりあきらか )