救急車

ゆうべ、ぽん多で晩御飯してたら
カウンターの端っこに座っていた常連さんの
意識がなくなった !!!!!
突然、隣にいた奥さんが大声で
「どうしたの、ちょっと、どうしたの」と
叫びカウンターにいた客全員立ち上がった。
顔色は真っ青で「息してない !!」
「ママ、救急車 !!! 」
カウンターの客半分が肩を叩いて呼びかける。
半分が外に出て救急車を待つ。
待ってるときって遅く感じるもんです。
実際はそんなにかかってないと思うけど
ママも、もう一回消防署に電話して
「まだでしょうかっ」
「もう出てます」冷静に言われる。
ばーばのときのことを思い出した。
何でこんなに遅いのっ、30分も来ないよっと
怒ったら本当は3分くらいで来たんだった。
やっとピーポーが聞こえて、意識も戻って、
とりあえず奥さんと二人で乗っていかれました。
最近は必ず消防車がセットで来るので
まー派手な音、ひとまず安心、で
カウンターに座りなおす酔っぱらいたち。
「あんなに心配して泣き崩れる奥さんもいるんだ」
「すごいねー羨ましいねー」
「みんな倒れるときは人のいる所にしようね」
うちもマジでＡＥＤつけようと思いました。

今朝、起きて下に降りる途中、両手いっぱいに
冬物の服を抱えていて足がすべり、
階段を３段落ちました(T_T)
変な向きで右足首をひねった。
痛いよー痛いよー。
よぢのこと笑ってられんわー。
びっこひきひき歩いてます。
家に人はいたけど気づいても
もらえませんでした。しくしくしく。