手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

「システムの整理」 

2009年11月30日 00時25分30秒 | PC_Audio
2006/8/15

最近は、殆どアンプを作ることもなくなってはいますが、整理というか
まとめたいという気持ちはあります。
SATRI-ICを使ったパワーアンプが、試作してから3年は経つのに、
いまだにバラック状態です。電源部がモノラル仕様なので、増幅部も
含めてちゃんとモノラルにまとめたいのですが、なかなか
やる気が起きてきません。金田式UHC-MOS FETのパワーアンプも
最新の回路に変更して、打ち止めにしたいのですが、これも
億劫で、まだ手もつけていません。
MC用の金田式EQアンプは、差動回路のソース側に入る200オームの
半固定抵抗をやっとコパルからTM-7Pに替えてみました。
若干、調整は、し易くなりましたが、ドリフトを0Vにできる訳では
なくて、相変わらずクリチカルです。
 このところ気になるのは、CDプレーヤのマランツCD-15の調子が
悪くなってきていることです。トレイが出てこなくなりました。
再生スタートのボタンも、ついに効かなくなってしまいました。
メカ部が危うくなると、もうダメかも知れません。
オークションで、TEACのVRDS25あたりを物色する必要がありそうです。
マランツだとCD-16かLHH500 or LHH600 あたりが候補でしょうか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。