手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

EL156pp 再挑戦 その18

2021年09月26日 00時37分57秒 | 真空管アンプ

EL156pp 再挑戦 その18

このところ一応コンスタントに作業をしている。と言ってもたかだか2時間ほどだ。
年金生活にはいって10年。フリーな時間はタップリあるのだが、朝から晩まで半田ゴテを握るなんてことはできない。今だとせいぜい2-3時間だろう。
昨日からの作業は、EL156のスクリーン周りの回路だ。
現在、私のメインのアンプは6384pp×2台だ。
このアンプをスケールアップしたのが今回のアンプだ。
回路構成はほぼ同じだ。感度の悪い(ドライブ電圧が高い)6384に比べるとEL156は感度が良い。ドライブ電圧が小さくて済む。。
さて、このアンプの回路のキモはEL156のスクリーン電圧の簡易な定電圧回路だ
ツェナーダイオードを1本当たり3個使う。私の場合は、33Vを2個+27Vを1個使っている。
この回路を知ったのは「オーディオ専科」を経営されていた森川忠勇氏の記事だった。
 私なりに良いところ取りをした回路だ。

このところ一応コンスタントに作業をしている。と言ってもたかだか2時間ほどだ。 年金生活にはいって10年。フリーな時間はタップリあるのだが、朝から晩まで半田ゴテを握るなんてことはできない。今だとせいぜい2-3時間だろう。 昨日からの作業は、EL156のスクリーン周りの回路だ。 現在、私のメインのアンプは6384pp×2台だ。 このアンプをスケールアップしたのが今回のアンプだ。 回路構成はほぼ同じだ。感度の悪い(ドライブ電圧が高い)6384に比べるとEL156は感度が良い。ドライブ電圧が小さくて済む。。 さて、このアンプの回路のキモはEL156のスクリーン電圧の簡易な定電圧回路だ ツェナーダイオードを1本当たり3個使う。私の場合は、33Vを2個+27Vを1個使っている。 この回路を知ったのは「オーディオ専科」を経営されていた森川忠勇氏の記事だった。  私なりに良いところ取りをした回路だ。



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