朝から風が吹いていたが、午後からはまるで春の嵐。乾燥しきった上にこの風、土ほこりが舞うのが見える、顔も頭もじゃりじゃり。雨になるはずが夜になってやっと振り出した。そんな中古い鳥小屋を倒した。前半分だけ解体し時間が経ってしまった。何年たつかな?この家の残りの材料だけで作ったと思う、コンパネが日本のものは3*6といって3尺*6尺(90cm*180cm)なのだがカナダのは120*240と大きいのだ、わすれていたがそのコンパネを3枚壁兼屋根として西側に使った機能的なデザインで我ながら力作だった。住まいの近くで鶏と一緒に暮らす思いや、子供たちの仕事ということもあったのだろう、倒してみると何と広くなったことか…母屋の西側が少しづつ変わっていくはず、こうご期待あれ。
風の中散歩をしたのだが、木いちごの花が咲いていた。6月梅雨の中で黄色のさっぱりとした甘みの実をつけてくれる。花もなかなか上品で美しい。きっと気の早い株なのだろうが。キスミレもぐっと花の数が増えていた。そうタラの芽もニョッキと大きくなっていた。きっと今日の暖かさが春を大きく前進させたのだろう。
風の中散歩をしたのだが、木いちごの花が咲いていた。6月梅雨の中で黄色のさっぱりとした甘みの実をつけてくれる。花もなかなか上品で美しい。きっと気の早い株なのだろうが。キスミレもぐっと花の数が増えていた。そうタラの芽もニョッキと大きくなっていた。きっと今日の暖かさが春を大きく前進させたのだろう。
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